Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Toza wa(Toza wa)
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Categories | Cafeteria、Regional Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0265-79-3204 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
長野県上伊那郡箕輪町大字東箕輪1208-1 |
Transportation |
JR飯田線伊那松島駅 徒歩10分 855 meters from Ina Matsushima. |
Opening hours |
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Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted |
Number of seats |
90 Seats |
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Private dining rooms |
OK |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
OK 店舗の目の前に舗装された駐車場約8台分、店舗から徒歩3分程の所に未舗装の第二駐車場有り。 |
Space/facilities |
Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours) |
PR for restaurants |
ご当地メニューがいっぱい
当店は、諏訪湖・高遠・木曽などの中間地点に位置し、多くの観光客のお客様にお立ちよりいただいております。 上伊那産地粉を使用した信州そばをはじめ、伊那谷名物のローメン、ソースかつ丼、馬刺し、おたぐり(馬もつ煮)などを取り揃えております。 その他小さなお子様からお年寄りまで、どなたでもお召し上げれるメニューを豊富にご用意。 また、観光バス(大型バス)も駐車可能で、各種ツアーのお食事にもご利用されており |
年に一度、ほたるに逢いにゆく
長野県辰野町の信州辰野ほたる祭り
今年も相方と愛車で出かけます。
夕食は毎年楽しみのうなぎなのでお昼は郷土料理を食べようと検索、会場方面へのアクセスも分かりやすいこちらでお昼をいただきました。
先客は地元でお仕事の常連の皆さんがたのようでした。
わたしはローメンと小さいサイズのソースかつ丼とセットのローメンセット
相方は信州そばと小さいサイズのソースかつ丼とセットの信州そばセットを。
ローメンについては昔、バイクツーリング誌のグルメ特集記事でこのエリア一帯の郷土料理であることを知っていましたが、実際に自身では食したことがなかったのです。
詳細な調理方法なども当然よくわからず、メニューにも料理についての説明は特になかったので、注文時にわたしどもの第一印象で店員の方に焼きそばのような感じでしょうか、とお尋ねすると「ローメンです」と。
ちょっと不安だから聞いたのですが・・・
注文後、料理が提供されるにあたり、ごま油、ソース、酢の入ったカスターセットとローメンについての説明・食べ方についてのカードを一緒にお渡しいただいた。
先ほどの店員さんよりこれらの調味料をお好みの量を回しかけてお使いください、とご説明いただいた。
最初はそのままで、口にローメンを運びながらこの説明カードを読む。
それぞれのお店で多少の違いはあるものの、こちらでは蒸し焼きそばの麺を使い独自のソース風味のつゆ(スープ)で煮込んだもの。
ザク切りのキャベツにお肉はラム肉。外食でラム肉を選んで食した経験はほとんどないと思うが、独特の風味はどこか記憶があった。
そして、思ったよりクセはなく、普通にいただくことができた。
麺は蒸し焼きそばの麺で煮ている割にコシがあり、そこもポイント。
割とソース味が優しい味付けだったので甘く感じ、途中ソースとごま油を少々足して完食。
最後のひと口だけに酢を足してみたが、自分にはあまり合わなかった。
この説明カード、後から出すのではなく最初にメニューとともに案内するべきだと思いました。
何故なら、使用するお肉について苦手であれば申し出れば豚肉に変更ができたそうなのだ。
メニューを数度読み返したが、確かそのような記載はなかったと思う。
せっかく丁寧な説明カードを作成されたのに、これは十分に活用できてないと思われた。
ソースカツ丼は小ぶりの丼ながらご飯はしっかり入っており、せんキャベツの上に厚みのあるカツにソースを掛け盛り付けられています。
なかなかボリュームがあり、ソースは濃い口のとんかつソースとウスターの中間といった感じでしょうか、郷土の味として美味しくいただきました。
相方の信州そばは太く平打ちのようなそばで、ポクッとした食感で趣はあります。
つゆが醤油ぽくてあまりだしの風味が感じられなかったようです。
毎年訪れるほたる祭りですが、今回は郷土料理も食べることができました。
ごちそうさまでした。