Sobadokoro Koyabu
(そば処 こやぶ)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Tuesday、Wednesday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Sobadokoro Koyabu
|
|---|---|
| Categories | Soba |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
0265-72-0333 |
| Reservation Availability | |
| Address |
長野県伊那市中央区中央通り4498-6 |
| Transportation |
ＪＲ，マイカー、徒歩 423 meters from Inashi. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
～￥999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （AMEX、JCB） Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
25 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK |
| Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Feature - Related information
| Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|
カテゴリ:【長野】全部
食材や調理方法の幅広い知識、旅行しながら外食して自分でも再現。
そんなグルメを楽しむ友人から・・一緒に伊那に行かない？とのメール。
あまり友人との旅行というのに興味がないワタクシですが・・
いつもうらやむ食旅行をしている友人だけに・・この旅行がキマリました。
途中まで高速バスで来た友人をPAでピックアップ。
友人プロデュースの伊那ツアーのスタートです。
最初にヤッテ来たのが「ぎたろう軍鶏」で有名な
林種鶏場さん
イキナリ凄いｗ
冷蔵に貼られているポストイットを見てビックリ。
もちろん書けませんが超有名店がズラリ。
ここは天竜川からスグ近く。
軍鶏も広々とした清潔なスペースでのびのびと動き回り、育てられている環境のよさを感じました。
そして独自の研究の末出来上がっている軍鶏であることの説明もしていただけ孤高の生産者様に感謝するばかり。
1.9kgの丸鶏はコノ夜いただくことになりました。
とにかく冷え込んだこの日。
味噌のCMで有名なハナマルキの本社にかけこみました。
なんでこんなに来客者がいるのかというと、ハナマルキの味噌作り体験館ＯＰＥＮ5周年だったんです。ピンポイントで旅行に来ているとか俺のタイミングが凄い。
300円の即席みそ汁のつかみ取りでは味噌も具も50個ほど獲得。
1つ6円でゲット！
500円の味噌の詰め放題では、申し訳ないので手加減して上品に盛り付け。
それでも3.5kgオーバー
1kgあたり143円と意味が分からないプライス
更に更にお味噌汁が無料でふるまわれていて、降り始めた雪や強風の中、これほどありがたいサービスなどありません！一生ハナマルキ派でいつづけることを誓いました。
こやぶ
ランチはJR伊那市駅の界隈にある、地元の人が普通に通っている感じのお蕎麦屋さんで。
観光客を喜ばせるような外観・内装ではないものの雰囲気もあって・・
むしろ信州の人が日常で食べている信州そばが食べてみたかったのでいい流れです。
ざるそば 920円
食欲が増す黒くて太めのお蕎麦は、二八の良さであるのどごしが抜群。
香りは弱めですが噛むごとに味わいが出てきて、コシというより強めに冷やした歯ごたえがいい。
焼き味噌が少し添えられていて途中でつゆに入れて味変。
あっさり目のつゆが、深い旨味のあるタレ風になり2枚あったけど最後まで飽きさせない蕎麦でもあり案舌。
旅行していて思うのが、旅行地に行って際立って美味しい店というのは偶然何店舗かあったりするもの。
それは素晴らしいことだと思うけど、
伊那の蕎麦、信州の蕎麦のように平均、中間層のレベルの高い土地に来るということの方が、
旅行としては醍醐味だったりすると感じています。