名古屋から一時間半 : Gurando Hoteru Tenshin

南信州昼神温泉郷に行ってきました。
名古屋から車で一時間半ほどで行けて、下呂にも負けぬ美肌の湯なので、一泊女温泉旅をするとなると下呂か昼神のいずれかになってます。
私達はランチしない？の誘いの電話から、温泉行きたくない？に変わり、、、ずいぶんゆっくりしてから名古屋を出たので出掛けたので到着は５時過ぎでした。

小さな温泉郷なので、温泉街をそぞろ歩けるような場所は無いかわりに、温泉郷内の広場で朝市が行われていたり、
少し離れますが、ヘブンスそのはらでの日本一の星空ツアーや早朝雲海ツアー、プラネタリウムクリエイターでお馴染み大平貴之氏のプラネタリウムやプロジェクトマッピングで有名なNAKEDプロデュースのスペースヴィレッジカフェが駐車場に出来たりして(行かなかったけど)観光客を楽しませてくれます。

春の花桃も桃源郷のような艶やかさですっごく可愛いんですよ。

天心さんに泊まるのは２回目。
昼神では最大級の大型観光ホテル。
大型ホテルの良し悪しはどこも似たようなものですが天心さんは大型ホテルのなかでは平均以上だと思います。
接客はあたたかく丁寧。
お部屋は、大型ホテルの臭いなどはありますが、許容範囲。
天心の湯は新しいみたいで清潔ですし、何より強アルカリ性温泉がお肌トゥルトゥルになります！
ただ帰り、カラオケバーの横を通るのですが泥酔のオジサマ達に絡まれました。
夕食も食事処で会席料理。別途で土瓶蒸しと友達がどうしても食べたがっていた”鯉の旨煮”を注文。
鯉の旨煮とは信州の郷土料理で、鯉を甘辛く炊いたもの。私は川魚を見るのも食べるのも無理なので手をつけませんでしたが、彼女曰く激甘だったそう。
土瓶蒸しは何故か海老が入ってた。
好物のイクチが味噌汁に入っていて嬉しかったです。
朝食は大型ホテルにありがちなバイキングではないからキチンとバランスよくいただけました。

２人で別途料理やお酒もいただいたのに30,000円でおつりが来ましたよ。
朝市でトマト箱買い。
帰りも駐車場まで見送ってくださりありがとうございます。