Hirado bussan kan
(平戸物産館)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Hirado bussan kan
|
|---|---|
| Categories | Sweets |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
0950-22-2063 |
| Reservation availability |
Reservations available |
| Address |
長崎県平戸市岩の上町1247 |
| Transportation |
2,461 meters from Tabira Hiradoguchi. |
| Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Average price（Based on reviews） |
- JPY 999
|
Seats/facilities
| Private rooms |
Unavailable |
|---|---|
| Non-smoking/smoking |
− |
| Parking |
Available |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Website |
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長崎県を訪れるのは二度目ですが、初めて平戸大橋を渡りました。
せっかく平戸に来たのでお土産を買って帰りましょう。
訪れたのは「平戸物産館」
お洒落な洋風の建物。
広い店内には平戸の物産品を中心に海産物や土鈴などを販売していました。
店内奥にある焼き菓子工房で作られているのが平戸を代表とする銘菓「カスドース」です。
1543年（天文12年）の鉄砲伝来によってポルトガルとの南蛮貿易が始まり、1550年以降ポルトガルの商船が出入りしていた平戸に渡来したキリスト教の宣教師達によって伝えられたとされる。
当時伝えられたカステラなど南蛮菓子の中の一つに、このカスドースがあったと言われる。
カスドースは、平戸藩門外不出の菓子として扱われ、庶民は食べられない幻の菓子であった。
現在は長崎県平戸市で湖月堂老舗や平戸蔦屋などが製造販売を行っている。
「カスドース」という名称の「カス」はカステラの先頭2文字、「ドース」はポルトガル語で「甘い」の意味。
カスドースは湖月堂老舗の登録商標である。
※ウィキペディアより抜粋
お邪魔した「平戸物産館」の店内にある焼き菓子工房が「湖月堂老舗」でした。
パッケージに描かれた外人さんの絵がいかにも長崎といった感じです。
中には個包装された黄色いカスドースが並んでいます。
カスドースは一口大のカステラを卵黄に潜らせ、煮立てた糖蜜で揚げた後、グラニュー糖をまぶしたもの。
ひと口食べてみると、グラニュー糖のシャリシャリとした食感の後、まろやかな卵の風味のするスポンジが現れます。
周りにまぶしてあるグラニュー糖の甘さとカステラの風味が合わさり、とても美味しいお菓子です。
ごちそうさまでした♪