Restaurant name |
Kaneko Sobadokoro
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Categories | Soba |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0957-62-3653 |
Reservation Availability | |
Address |
長崎県島原市下川尻町5 |
Transportation |
島原外港ターミナルから徒歩2分 139 meters from Shimabara Ko. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Number of seats |
20 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
星は3.8をつけてます。
11時半頃、妹と早めのランチ目的で来ました。
まだ準備中でしたが、店内で雑談しつつ待ちました。昔ながらの日本家屋、古き良き日本を思い出してノスタルジックにハマる店内、素敵です。囲炉裏もありました。店内に金魚が泳ぐ池もあり、着物や壺などのお洒落な和の骨董品があり、趣がある素敵な店内です。
常連の男性が1人〜2人、11時40分くらいにお店に入って、すぐにのれんごしの厨房に声かけて注文してました。
私は冷たいお蕎麦の天ざる蕎麦、妹は暖かいお蕎麦の鴨南蛮蕎麦を注文。共に大盛りです。
10〜15分くらいできまして、まずは天ざる蕎麦の豪華さに驚きました。大盛りにしたので3つにお蕎麦を分けてもらってました。
天麩羅はサクサクからっとした、エビが2つとレンコン、カボチャ、ごぼうのかき揚げ、大葉のような葉の天麩羅などなどバラエティーにとんでました。
肝心のお蕎麦は、不揃いで蕎麦の含有量が多めのようです。コシがものすごくあるというわけではないですが、歯応えのある麺で食べ応えがありました。
50〜60代の夫婦お二人でされてるお店なのかな?という印象です。以前、13時過ぎに行った時にはお昼休憩中だったのか、注文ができずに帰ったことがありました。のれんごしに声かけて注文、というのは初来店だとなかなかできず、今回2回目の来店で、おかみさんが店内をうろうろされてる時にさくっと注文して食べることができました。
お値段がかなり良心的に思えます。私は天ざる蕎麦の大盛り、妹は鴨南蛮蕎麦の大盛で2つ合わせて¥2500です。通常の鴨南蛮蕎麦が¥900、天ざる蕎麦が¥1200なので、大盛にするとたったの¥200追加です。もはやラーメンの替え玉レベルです。
確実に食べたいなら開店してすぐ〜12時代がいいように思えました。おそらくお二人で切り盛りされてるお店のようなので、13時〜14時は若干避けた方が良さそうですね。
美味しいお蕎麦をありがとうございました。ちなみに妹は3回目の来店で、ずっと鴨南蛮蕎麦を注文しています。念願の大盛を食べられて満足していました。天ざる蕎麦の大盛はやや多めに感じました。とてもお腹が空いていたら大盛りが丁度かもしれません。大盛だったせいか、とにかく腹持ちがよくて、お昼に食べたのに夜ご飯が入らないくらいでした。