Restaurant name |
Izasa Nakatani Hompo(Izasa Nakatani Hompo)
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Categories | Sushi、Regional Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0744-34-0133 |
Reservation Availability | |
Address |
奈良県磯城郡田原本町唐古80-5 |
Transportation |
1,123 meters from Iwami. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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Service |
Take-out |
Website |
<お店について>
1921年創業の寿司製造販売店。
初代中谷勘市朗氏が米屋として創業し、のちに名産品である柿の葉寿司などの販売を開始。
屋号の「ゐざさ」は、1961年、こちらのお店の笹寿司を気に入った元東大寺管長清水公照師が、このお寿司を、笹寿司を笹をまとった大猪の姿をした神様 「ゐざさ王」 にちなんで、ゐざさ寿司と命名したことから。
現在の当主は、三代目となる中谷昌紀氏。
<商品>
■柿の葉寿司(5種10個入)…税込1468円
・重さ…約419g(柿の葉含む)
・原材料名…酢飯[米(国産)、調味酢(果糖ぶどう糖液糖、砂糖、醸造酢、食塩)、調味液、植物油]、酢〆さば、酢〆あじ、酢〆真鯛、えび、酢〆トラウトサーモン、醤油、甘酢生姜、調味酢/調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酒精、ソルビット、酸味料、甘味料(ステビア)、香料
柿の葉で包まれた押し寿司。
1箱に、酢〆した鯖と鯵、真鯛、トラウトサーモン、それに蒸しエビの5種類のネタが2個ずつ計10個。
米屋として創業したお店なだけありお米にはこだわっているそうで、シャリには、甘みや艶、粘りなどを考慮して選定した国産米を使用とのこと。
だしを入れて炊いてから、合わせ酢を混ぜ合わせた酢飯。
柿の葉で包み箱詰め後、押しを効かせて寝かせることで、ネタとシャリが調和し、美味しさが増すのだとか。
サイズは、横5.5cm、縦2.5cm、高さ3cm程と決して大きくはありませんが、シャリはみっちりと隙間なく詰まっているので、見ため以上に食べ応えがあります。
ネタは押されていることもあり薄く、握り寿司と比べると物足りなさは否めませんが、これは押し寿司全般に言えること。
その分、押し寿司はシャリが美味しい。
エビや真鯛はたんぱくでシャリが主張していますが、鯖や鯵、トラウトサーモンはお酢との相性も良く、シャリとの一体感も楽しめとても美味しい。
鯖とトラウトサーモンだけが大量に入った詰め合わせもあるようなので、いつかそれらだけをひたすら食べ続けてみたいです。