Restaurant name |
Shokudou Wa-Pu(Shokudou Wa-Pu)
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Categories | Cafeteria、Ramen、Curry |
Phone number (for reservation and inquiry) |
025-260-4430 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
新潟県新潟市西区坂井砂山3-6-53 |
Transportation |
JR越後線の新潟大学前駅から徒歩で約4分 287 meters from Niigata University. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
40 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
OK 2台程度 |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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2011年7月18日訪問
こちらワープ116は、3回目の訪問になる。
初めて入った時は、ラーメンを注文した…当時のラーメン本に載っていたからだが、味の記憶は全くない。(汗)
最近のラーメン本には全く登場しないので、こちらはむしろラーメン屋というよりも、食堂としての位置づけが強い店なんだろうな。
2回目は…実はサービスカレー目当ての訪問だったのだが、その日は土曜日。
サービスカレーは土日と思っていたら…日祝だったので、仕方なく(苦笑)定食を注文した。
内容は失念してしまったが、リーズナブルな値段だったと記憶している。
1回目・2回目の訪問は、いずれも食べログ開始以前だった。
人間とは、いかに意識をしていないと物事を覚えていられないか?を、今更ながら痛感している。(苦笑)
そして3回目の今回は海の日…懸案のサービスカレー・300円を注文。
辛口も同一料金で注文出来るので、辛口でお願いした。
運ばれて来たカレーは目玉焼きつきで、口当たりは甘く感じるが、後からジワジワと辛さが来るタイプのカレーだった。
うん、これで300円なら、かなりお得感がある。
隣の席には若い家族が陣取り、ラーメンや定食など、いろんなものを注文している様子だった。
給水機の脇にあったご飯ジャーには、みそ汁が入っているようで、ご飯は厨房の中から出していた。
メニューの種類は50種類以上もあるそうで、これなら、たいていのものは注文出来そうである。
近所での普段使いには最適の店だ。
ちなみにメニューの一例は…
●ポークカレー…570円
●チキンカレー…570円
●チキンカツカレー…570円
●ラーメン…420円
●エビフライ定食…680円
●ハンバーグ定食…680円
●ヒレカツ定食…680円
●トンカツ定食…680円
●鳥のササミチーズ定食…680円
とてもリーズナブルで、学生向けの店でもある。
おいしかった、ごちそうさま。
【日本文理高校と甲子園大会】
「ワープ116」の最寄り駅は、越後線というローカル線の「新潟大学前駅」だが…
2009年夏の甲子園大会・決勝戦において脅威のねばりを見せ、甲子園大会最弱県の新潟県において、準優勝という快挙(もう、ほとんど奇跡といっても良い)を成しとげてくれた、日本文理高校の最寄り駅でもある。
新潟県の代表校というと、対戦が決まると、相手校がガッツポーズをするほど弱小であった。
1997年・初出場時の日本文理や2000年の新発田農業のように、初戦の対戦相手が智弁和歌山だったり、2001年の十日町のケースも高知の明徳義塾だったりという不幸もあったが、そうでなくても、とにかく勝てなかった…
ちょっと不謹慎な使い方だが、新潟県の代表は、終戦記念日(=8月15日)以降に甲子園にいた事は、ほとんどなかったのである。
そんな新潟県に、明るい希望を与えてくれた日本文理高校のナインには、心から感謝したいと思っている。
しかし2011年は…?
やはり相手が悪すぎた。
日大三高相手に敗戦…順当な結果と受けとめているものの、やはり新潟県民としては寂しい…
これを契機に来年以降、元の木阿弥とならない事を、心から願っている。