Restaurant name |
Sushi Benkei Umi(Sushi Benkei Umi)
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Categories | Sushi |
Phone number (for reservation and inquiry) |
025-201-9313 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
新潟県新潟市中央区古町通9番町1480-3 ヌーベル古町 1F |
Transportation |
新潟交通バス停「古町」下車 2,007 meters from Hakusan. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥15,000~¥19,999¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (Diners、JCB、AMEX) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
26 Seats |
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Private dining rooms |
OK |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Food |
Particular about fish |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
The opening day |
2016.4.9 |
1500軒目のレビューです ヽ(^。^)ノ
新潟の旅の最終ランチは悩んだ上でマイレビューアーさんが高評価したこちらに
駅前のホテルから歩いて来ました
休みじゃないようにと祈りながら扉を開くと暖かい空気が出迎えてくれました
続いて新潟小町さんに上着を脱がせていただきました
この時点で凄く嬉しくなっていました
カウンター前へ歩みを進め一番奥の席に座りました
まず気が付いたのが調理場(つけ場)の背景が動いているということでした
注文は「特選にぎりランチ」(3500円)と「麒麟山伝辛」(600円)にしました
最初に前菜と日本酒が運ばれてきました
器がガラスでお店の姿勢を表しているかのようでした
前菜は新鮮でシャキシャキのゼンマイ、適度な苦みを感じる菜の花の蕾のお浸し、香ばしくてなめらかな白子の炙り、生のような大豆の味がする豆腐だったと思います
日本酒が進みすぎるのをセーブするのに苦労するくらいです
そして板さんから寿司が提供され始めました
実は板さんから一貫一貫提供されるスタイルは初めてでこれまた感動ものでした
ひらめ
こはだ
佐渡ぶり
かさご
ほっき
いか
?失念
鮪
海老
鯛
だったと思います
白身魚には、ゆず、レモン、かぼすと違う種類の柑橘類を使い分けていました
その後、かんぴょう巻き、玉子(玉)と続き、お寿司は終わりました
そこで板さんに気になっていた光っていた包丁の事を訊ねてみました
m「珍しい包丁ですね」と聞き始めると
板さんから「佐賀です」という答えが返って来ました
m「?」と理解不能という顔をしたようで
板さん「ステンレスです」と続きました
m「あ~切れないと言われていたステンレスでプロ用の包丁を磨き上げるあれですね」
板さん「NHKのプロフェッショナル仕事の流儀だったかな そこから仕入れました」
これで全体が光っている包丁の秘密が分かりました
その光り方は自宅のステンレス包丁とは比べ物にならない位宝石のように光輝いていました
その後、みそ汁に続いてデザートを頂いて終了となりました
再び新潟美人さんに上着を着せていただきお店を後にしました
ご馳走様でした