Restaurant name |
Kuwatai
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Categories | Thailand cooking |
Phone number (for reservation and inquiry) |
090-4388-3571 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
新潟県新潟市中央区万代5-3-20 |
Transportation |
652 meters from Niigata. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
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Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
− |
Occasion |
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情報は見ねば聞かねば調べねば己の元には来ないと言うもの。
今回は調べていた時に偶然発見したお店でした。
「また?タイ料理屋さん?」そんな感じでしたが、最近都合3軒目?のタイとの遭遇。ランチ営業やってます。いただかないわけにはいきません。
早速訪問。のんびり的にこやかな女性オーナーがほほ笑みながらお出迎え。さすがタイ。
店内は間口の狭いお店でカウンターが奥の方向へ5・6席?その先に小上がりだったかがあったみたいです。
「ランチはこれ」みたいな感じで提示いただく・・・
ランチはグリーンカレーはそうめんかライスが選べる。パネン(カレー炒めって書いてあったかな?)はライス。ガパオライス。チャーハン。トムヤングンヌードルはライス付きで、みんな800円。ソフトドリンク付き。
ちょっとガパオのわかりやすい、異国の味をもうちょっと食べ慣れたくて注文。
たぶんタイ的解釈なチャーハンにもチョット惹かれましたが、ホーリーバジル炒めに軍配。本当にホーリーバジルなのか?食べてもわからないし、訊けばいいけど、訊いたからなんなんだという事で、ニコニコしながら到着を待ちます。「ほほえみの郷・新潟」にしよう・・・
その間に夜メニューからいくつかメモ。
パーラッピック 魚・・・ネット検索ではプラー・ラ・プリックとかで引っ掛かりましたが、揚げ魚のチリソースがけのようですね。
牛肉ラーメン・・・牛肉煮込み麺(センヤイヌアトゥン)と言うのがあるようで、それかな?
タイでは麺の種類を指定するのが普通なんだそうですが、日本人的感覚では麺の選定はお店の方に任せる・・・もしくは「太麺と細麺がご用意できます。どちらにされますか?」的な訊かれなければ決めない?様な風潮があると思うので、注文時に麺の種類を言うのって慣れていない気がします・・・こちらでは麺の種類が選べるかは訊いてませんが・・・
日本語とてもおじょうずな方なので、「麺はどんなですか?」と訊いちゃえばいい気がします。「米麺」かもしれないし「小麦麺」かもしれません。あちら本場では通常、幅広・細め・極細が選べるみたいです。あと、素麺に似た物に「カノム・ジーン」なんてのがポピュラーらしいです。お話のネタにどうぞ。
ソムタムは(パパやサラダ)と表記・・・パパイヤ(パパ嫌)とは書きたくなかったんだと理解します。
魚カレーはそうめんセットでの案内。日本の素麺なのか?カノムジーンなのか?お話訊けない私の変わりにどなたか確認願います。
グンオプウォンセン・・・グン・オップ・ウンセンと日本ではカタカナ表記で通っているみたいです。グンはトムヤムクンの「クン」で海老ですね。「ウンセン」は春雨ですね。サラダは「ヤム」で、日本でポピュラーなヤムウンセン(春雨サラダ)ですね。オップは蒸した状態の料理の事のようです。となると出来上がる料理は・・・うーん、わかんないや。あちらでは専門店もあるらしいです。
などなどもっと沢山夜メニューはありました。
普通に考える・・・メニューに書けば書くだけ、冷蔵庫の食材や調味料が必要になる・・・自炊で考えれば、一つのおかずを作るのってそれなりの手順とタイミングが必要。それをお客さんの数だけ・・・同じ料理が入ったとしても、お客さんの注文したタイミングだけ作っていく・・・それって、とても大変なことだなと思います。今日は独りでしたが。
更に待つ・・・ついにここの小料理屋街デビューかぁ・・・などとも思いつつ、西堀飲食店街といい感じに似ている気がするのは、いやいや全国共通のスタイルなのか?などと思いつつ待つ。
準備前だったか?15分ぐらいで出来上がり。わーい。お腹減った。いや・・・ただの生理現象で、体内貯蓄カロリー的にはまだまだ余裕があるはずなのに腹が空く。糖尿病になるのかな・・・
いただく・・・醤油のニュアンスなんだけど、独特の風味。濃いようでちょうど良い感じ。結構辛め・・・「辛い?」とナーン・・・いやサーオが訊きます。
「本場はもっと辛いのでしょうか?」「うーん・・・色々。もっと辛いのもある」みたいなお話。ちょい辛王な私にはもっと辛くても本格的なら受け入れらます。が、結構辛い方でした。
半熟のフライドエッグ。お椀で型にしたご飯の上に乗っかっています。崩しつつ、ガパオと一緒に美味しく完食です。
色々お話したいのですが、話ベタですまぬ。可能であればタイ料理をつまみにお酒飲んで酔っ払いたいっす。酔えば酔うほどしゃべる私・・・素面では無口・・・
是非お店に行ってみてください。