孤食は淋しい
2018年9月
お気に入りのハチミツと胡麻油をナチュレで購入後、初めて、こちらでランチをいただくことに。
開店を待つ列ができていました。
お店のスタッフに1人であることを告げると席の希望を聞かれました。
一人だから小さなテーブルにお願いしますと言いましたら、奥の方の4人がけのテーブルを確保してくださいました。
デリのショーケースから、3種類のデリを選びます。
お値段は違うけれど、5種類選べるコースもあったみたい。
一度、suzuvelでもデリのショーケースを覗いたことがあり、あの時は、魅力的なラインアップで選ぶのにも困ったのだけれど、本日は、これぞ!というデリがなくて困りました。
結局、お豆のラタトゥイユ、スパニッシュオムレツ、生春巻き(+100yen)の3種類とご飯は玄米を選び、レジでお支払い。1,166yen(税込)
お水と三年番茶はセルフサービス。
渡されたポケベルを持って、一旦、席へ。
しばらくすると、ポケベルが鳴ったので、カウンターへ受け取りに行きました。
デリ以外に野菜が追加されていて、見た目は華やかです。
お味も、どちらかと言うと私好みの薄味で、美味しくいただきましたが、どれも、ありふれていて、物足りない気分。もっと凝った料理を食べてみたかったです。
普段から玄米を食べている私ですが、外食時に食べた玄米は、どれも美味しく炊けていて、不味いと思ったことは、ほとんどありません。
ところが、こちらのお店の玄米は、ネバリもなく、ボロボロしていて、お世辞にも美味しいとは言えません。汁物がなければ、絶対、食べられなかったでしょう。炊き方を工夫された方がよろしいかと。
客層は老若女女オンリー。皆さん、複数人でいらっしゃっていて、とても楽しそう。自然、声のトーンも上がりますよね。
お店の構造のせいか、お賑やかな声と、ボリュームの大きいBGMが反響して、喋る相手もいない私にとっては、もはや騒音にしか聞こえません。BGMは不要とさえ思えました。
やはり、お食事は一人より、複数人で、お喋りしながらいただくに限りますね。
デザート盛り合わせ
2018年7月
ランチタイムのクチコミが概ね好評なので、ナチュレ片山で食品を購入ついでに伺おうと思っていました。
本日、そのつもりで向かったのですが、途中であちこち寄り道していたら、到着したのが午後2時半。
すでに、ランチタイムは終了し、カフェタイムに突入。
ランチタイムには賑わいを見せているそうですが、カフェタイムは閑散としていました。
オーダーの方法が書いてあるパネルを見ながら、まずは席を確保。
さて、その次は?
キョロキョロしていると、男性スタッフが近づいてきて、口頭で説明してくださいました。
ランチを食べ損なったので、お腹の足しになるものをと思い、デザート盛り合わせに決め、レジに行きお金を払います。1,080yen。
レジ脇ブラックボードに、本日のデザートプレートの内容と、それぞれの材料の生産者名まで描かれていました。
覚えているのは脇坂園芸のエディブルフラワーだけですけど・・
代金と引き換えにいただいた番号札をテーブルの上に置いて、セルフサービスのお水をいただきました。
他にレモン入りの水、三年番茶もありました。
追加でコーヒーを頼まなくても、三年番茶で十分です。
しばらくして、男性スタッフがデザートプレートをテーブルまで運んできてくださいました。
涼しげなガラスのお皿に載ったデザートは、実に華やかです。
メロンのシャーベット、桃のロールケーキ、キャラメルとホイップクリームのクレープ、付け合わせのフレッシュフルーツはメロン、ブルーベリー、キウイ、グレープフルーツ、さくらんぼとオレンジ。
カトラリーは卓上にあると言われたのですが、見ると大きさが異なるフォークのみ、ゴロゴロ置いてあります。
スプーンもナイフも置いてなかったので、カウンターまで取りに行きました。
個人的に不特定多数の人が触るような形で、カトラリーを入れっぱなし、置きっ放しと言うのが、どうにも好きになれないのですが・・・
まあ、それはさておき、フルーツはどれも甘く、ロールケーキは弾力、厚さ共にあり、フォークで押すと、たっぷり生クリームが押し出されてきました。
クレープもボリュームがありましたから、ランチの代わりとして十分でした。
次回こそ、ランチをいただきたいと思います。
Restaurant name |
Nachuraru Resutoran Katayama(Nachuraru Resutoran Katayama)
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Categories | Cafe |
Phone number (for reservation and inquiry) |
025-270-2088 |
Reservation Availability | |
Address |
新潟県新潟市東区卸新町3-16-31 ナチュレ片山 2F |
Transportation |
974 meters from Echigo Ishiyama. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Occasion |
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2020年11月
店名が変更になってから、初めての利用です。
ナチュレ片山にしか置いてないものを買いに来たついでに、2階のレストランを覗いてみたら、空いていたので、久しぶりに利用することに。
一汁三菜セットと決め、カウンターでオーダー。
いろいろ迷いはしましたが、
1. 天然秋刀魚のアクアパッツァ
2. +50yenでレンコンとチーズのミートボール、トマトソースがけ
3. コーンと枝豆、クリームチーズの塩麹スパニッシュオムレツ
サラダにかけるドレッシングは人参ドレッシングを選択。このドレッシングは1階の食品売り場で販売している化学調味料不使用のもの。
以上の3品と玄米ご飯をセットにしていただきました。1,133yen。
以前は3年番茶が、お水の代わりにセルフサービスでいただけたと思うのだけれど、それらしきポットが見当たらなかったので、スタッフのお一人に尋ねたら、茶葉代が高騰のため無料サービスはやめられたとのことでした。
今日、食べた玄米ご飯は、もちもちしていて美味しくいただきました。
新米だからかな?
アクアパッツァは、秋刀魚の他にイカ、アサリ、ブロッコリーなど。秋刀魚は焼かずに煮込んだだけか?
ミートボールはレンコンの食感がいいね。こちらは美味しくいただきました。
スパニッシュオムレツは、冷たいままの提供。チーズが固くて、蒲鉾食べているみたい。こちらも少し温めていただいた方が、美味しくいただけたと思います。
いずれにせよ、基本の一汁三菜セットで、満腹になりました。
ごちそうさまでした。