Restaurant name |
Sushi Iwa
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Categories | Sushi |
Phone number (for reservation and inquiry) |
025-311-1266 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
新潟県新潟市中央区東大通2-7-28 スタック新潟 1F |
Transportation |
426 meters from Niigata. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥15,000~¥19,999¥3,000~¥3,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
OK |
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Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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The opening day |
2021.9.22 |
2022-11-1212:13:00
ブログ:すし いわ(新潟)
テーマ:南蛮えび丼
2021年創業の地魚と地酒が揃う鮨屋。
新潟市内の老舗鮨屋で活躍していた店主が独立しオープンさせた新潟沖の地魚と地酒が揃うお店である。
杉の一枚板を使ったカウンターが印象的な店内は、明るく清潔感がある落ち着いた雰囲気が漂う。
ランチメニューは南蛮えび丼、のどぐろ炙り丼、越後すし丼、スペシャル丼などの丼ものに、3種類(華・極み・芽)のお決まり鮨が並ぶ。
看板メニューの「南蛮えび丼」は、ピンクの光沢が美しい佐渡・赤泊港の南蛮エビをこれでもかとたっぷりのせた贅沢な丼!ランチでは茶碗蒸し、小鉢、味噌汁、デザートが付いてくる。
ちなみに南蛮エビは正式和名を「ホッコクアカエビ」といい、一般には「甘エビ」という名で知られている。新潟ではこの色鮮やかなエビを地元で「なんばん」と呼ぶ赤唐辛子に似ていることから、「南蛮エビ」と呼んでいる。
丼にのせられた大ぶりな南蛮エビは15尾以上。身の張りが抜群で、口に運ぶごとにプリッとした歯応えと口いっぱいにコクのある優しい甘みが広がり、南蛮エビならではの上品な余韻が続く。
丼の酢飯に使うのは鮨に合うと言われる厳選した岩船産コシヒカリ。こちらの酢飯に笹川流れの塩を軽くちりばめ、味にメリハリをつけているそう。濃厚な甘みをまとった南蛮エビとの相性はいわずもがな。
まずは何もつけずにそのまま!次に南蛮エビを原料にした、特製の魚醤をつけていただくのがおすすめの食べ方。
この魚醤をかければエビの濃縮されたコクと風味が倍増し、南蛮エビのはじける食感と奥深い甘みに深く酔いしれることができる。
鮨屋の顔ともいえる「玉子焼き」や出汁の旨味が溢れる「茶碗蒸し」などの脇役の料理も抜かりなし。
新鮮な南蛮エビが一面を埋め尽くすエビ好きもノックアウトされる贅沢丼でした。