Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Dennosuke
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Categories | Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0256-94-7273 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
新潟県燕市吉田本所582-1 |
Transportation |
380 meters from Kita Yoshida. |
Opening hours |
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Budget |
¥2,000~¥2,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
20 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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Remarks |
お知らせ |
PR for restaurants |
大衆の集い、和みの場として明日の活力再生の場がコンセプトのお店です☆゜・*:.。
地域密着を目指して、お店を始めました。味覚に厳しい面々にも味を唸らせた料理の数々は絶品と思わせること請け合い、夏場には学生の皆さんにも喜ばれる集いの場を考えておりますので、今後の田之助を、是非お楽しみください。お店の売りとして、中華そば、つけそばの麺は、独自配合の小麦を使用して青竹で打った麺がスープとの相性抜群、ボリューム感たっぷりのやきとりと特製ダレに漬け込んだ鶏肉を独自配合のからあげ粉をまぶし |
先行レビュアー諸氏の口コミを拝読して,チェックしていた店です.
『海が大すき』で飲食したあと,ふと思い出しておじゃましてみました.
平日の18時30分頃です.
店は,JR北吉田駅の南方,JR越後線の踏切脇(東側)にあります.
建物上部に大きな看板が出ているので,スグにわかると思います.
箱型の平家で,テイクアウト専用の窓口『カラリンコ』が併設されています.
入り口には,丸い提灯と黒い暖簾が下がっていました.
建物の周囲に,10台分くらいの駐車スペースがあります(砂利敷き).
店内は,いかにも和風居酒屋といった雰囲気です.時折り,踏切の警報音と列車の通過音が聞こえてきました.
4人掛けのテーブル席が2卓と,4人用の小上がり座卓席が2席,カウンター席が4席くらいあります.
気さくなご主人が,おひとりで切り盛りされていました.
入店時の客は自分たちだけでしたが,その後,男性のひとり客が2組来ました.いずれも,ラーメンのみ食べていました.
メニューには,串揚げ類・その他揚げ物類・串焼き類・サラダ類・居酒屋的な一品料理類・ラーメン類・つけそば類等があります.
値段は,普通〜手頃でしょうか.
2人でおじゃまして,まず「串焼き(ねぎま・塩)160円」×2と,「串焼き(豚バラ・塩)242円」×2,「串焼き(つくね・タレ)242円」×2を注文しました.そして,〆に自分は「あっさり中華(太麺)880円」を,連れは「和風だし つけそば(太麺)830円」を注文しました(いずれも税込).
飲み物は,自分は生ビールを,クルマを出した連れはサービスの水をいただきました.お通し(自分のみ)として,「もつ煮」が供されました.
ワンオペだったせいか,料理の提供にはやや時間がかかりましたね.
3種類の串焼きは,いずれもなかなかのボリュームです.
シンプルな「ねぎま・塩」と「豚バラ・塩」,コリコリ軟骨入りで甘辛ダレの絡んだ「つくね・タレ」,いずれも良かったですね.ただ,惜しむらくは,アツアツではありませんでした.
「あっさり中華(太麺)」には,チャーシュー2切れ・めんま・ワカメ・海苔・ナルト・小口切りのネギがトッピングされています.コリコリ食感のメンマが良かったですね.一方,チャーシューは1切れが脂のみで,かなりツラかったです.
スープは,明るい醤油色で,透明なアブラがたっぷり浮いています.旨味が濃く,また,軽い甘味が感じられました.なかなか旨いのですが,もう少しアブラ少な目の方が良いかな・・・『あっさり』という名称だし.
麺は,いかにも『青竹打ち』といったビジュアルです.太平麺で,強く縮れていました.全粒粉を使っているということで,薄茶色です.コシのあるシコシコ・ムッチリ食感で,コムギの風味が優しく広がりました.この麺は気に入りましたね.
連れが注文した「和風だし つけそば(太麺)」は,冷水で〆た麺(ザル盛り;白髪ネギ・刻み海苔トッピング)と,冷たいつけ汁,温泉卵,薬味(小口切りのネギ・ミツバ・ミョウガ)で構成されています.
麺の食感と風味がダイレクトに楽しめたそうです.
他の方の口コミによると,ゼットメニューがオトクなようですね.
次回は昼におじゃまして,セットメニューを試してみようと思います.