Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Sengyobanrai(Sengyobanrai)
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Categories | Burger、Fried Foods |
Phone number (for reservation and inquiry) |
090-2884-9746 |
Reservation Availability |
Reservations available
17時までにご注文いただければ、お造りします、18時頃までにご来店ください。 |
Address |
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦711-59 |
Transportation |
JR弥彦駅より徒歩15分 900 meters from Yahiko. |
Opening hours |
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Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Table money/charge |
サービス料・チャージ無し |
Number of seats |
( テイクアウトのみ) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 室外に喫煙場所あり |
Parking lot |
OK 10台 |
Space/facilities |
Free Wi-Fi available |
Food |
Particular about fish |
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Occasion |
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Service |
Take-out |
Website | |
The opening day |
2022.4.13 |
Remarks |
イカ飯、フグのから揚げは限定販売のため品切れの場合もございますのでご了承ください。 |
地魚バーガーのお店 千魚万来@新潟県西蒲原郡弥彦村
JR弥彦線 弥彦駅から徒歩約20分、新潟寺泊線の弥彦スカイライン入口の交差点を曲がったすぐのところに2022年4月にオープンした「地魚バーガーのお店 千魚万来」。
大の釣り好きという店主が、地元の地魚を手軽に食べてもらいたいとオープンしたフィッシュバーガーの専門店。新潟の寺泊や間瀬、出雲崎などでとれた地魚を使ったフィッシュバーガーをメインに、フグの唐揚げやイカ飯、エソを使った白身魚ボール、白身魚のあら煮などを販売している。
広い砂利駐車場の中にあるプレハブの建物がお店で、テイクアウト専門店だが、駐車場内にベンチや簡易テーブルもある。フライは注文を受けてから衣をつけて揚げるので熱々でサクサク。揚げるのに多少時間がかかるので、事前に電話でオーダーしておくと、来店する時間に合わせて作っておいてもらえるそうだ。
フィッシュバーガーは白身魚を使った「白」、青魚を使った「青」、サーモンを使った「赤」の3種類あり、各700円。この日は「白」は真鯛(マダイ)、「青」は鰆(サワラ)、鱪(シイラ)、鰍(イナダ)、「赤」はチリ産の銀鮭だった。
なるべくいろいろな種類の魚を食べてほしいという思いで、その時期に釣れる近海の地魚を使っているので、行くたびにさまざまな味わいの魚に出会える。釣り人向けに釣った魚の買い取りも行っているそうだ(血抜きや氷締めなど買取条件のルールあり)。
●ゲソカツバーガー 700円
ゲソカツバーガーは釣りイカを仕入れたときにだけ作る限定販売品。お店のInstagramによるとちょうど数日前にイカ釣りに行ってアオリイカを9杯釣り上げたそうだ。バンズはマフィンでイカゲソをミンチにしたカツとレタス、トマト、タルタルソースが挟んである。皮付きのままのイカゲソを使用しているので紫色のミンチでイカの味わいも濃厚。
●イカ飯 500円
普段はスルメイカのイカ飯だが、この日は先日釣ったアオリイカで作ったイカ飯もあるとのことで、スルメイカとアオリイカをそれぞれ1つずつ注文。どちらも胴体だけで10cmほどサイズのイカ。食べ比べるとアオリイカの方は身が肉厚で柔らかく上品な味わいで、スルメイカの方がイカの風味が濃厚。
●アオリイカのフライ 150円
アオリイカの胴体のイカフライ。アオリイカはイカ類の中で最も美味しいと言われ「イカの王様」とも呼ばれる。 身は肉厚で甘みとうま味が強くプリプリとした歯触りがよい食感。
●エソボール 340円
エソを専門に釣る人は稀で、ほとんどが外道(目的以外の魚)として釣られる。鋭い歯で糸やルアーを食いちぎるので、釣り人の間では厄介者扱いされる魚。釣れても小骨が多いので調理が大変ということで不人気な魚だが、こちらでは小骨ごとミンチ団子にして揚げた白身魚ボールとして提供している。
●魚フライ 220円
その日扱っている白身魚や青魚、サーモンを魚フライ単品として注文できる。青魚の鱪(シイラ)をチョイス。最大で体長2m、重さ40kgにもなる大型魚で、ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ、バターソテーやムニエルでよく食べられている。加熱しても硬くなりにくいのが特徴で、ふっくらしたきめの細かい身質。