Ichii
(いち井)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Sunday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Ichii（Ichii）
|
|---|---|
| Categories | Ramen |
|
0258-37-6521 |
|
| Reservation Availability |
Cannot be reserved |
| Address |
新潟県長岡市曙1-1-5 |
| Transportation |
JR宮内駅より徒歩12分 850 meters from Miyauchi. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
￥1,000～￥1,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
16 Seats （ カウンター7席 テーブル3人掛け×3卓） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK 10台程度 |
| Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter |
Feature - Related information
| Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
House restaurant |
| With children |
・店舗出入口が狭い為、ベビーカーの持込不可 |
| Remarks |
・３人席が最大（４人以上だと分かれて案内） |
| PR for restaurants |
進化する、いち井
一杯のラーメンと向き合う。 |
塩950円+海老わんたん200円+焼き海苔と味玉150円=1300円
新潟5大ラーメン王の青島食堂のお膝元、
長岡市の宮内にありながら圧倒的な県内人気を誇る新潟帝王店です。
11:30からのところ平日11:10着。
すでに列が出来ていて17人目です。
敷地内には並ぶ間隔の印が店裏まで続いています。
炎天下の中、室外機の熱風を浴びながら待機は結構きついです。
11:14に入店が始まりました。
入ってすぐにある食券機は驚くほどシンプル。
ラーメンは1種類で選択肢なし、大盛りとトッピングを選ぶのみです。
カウンター席7
2人席3
カウンター上にはドライフラワーのオブジェ
小物がいちいちかわいく、
店員さんもお客も女性比率は高いです。
とても柔らかい接客です。
全員同じイントネーションなので、
みっちり練習されているようです。
ラーメン屋さんなのに温かいおしぼりが出てきます。
まるでカフェに来たようです。
提供まではさほど時間がかかりません。
なんせベースは1種類です。
女性店員から笑顔でお持ちいただき鼻の下が伸びます。
いやん、届いたラーメンがアートざますわ
海苔の並べ方までこだわってます。
追加トッピングにはワンタン、海苔、味玉です。
その他、チャーシュー、ネギ、水菜、メンマ、きくらげ、桜海老です。
これはゴージャスざます。
麺は多加水で超弾力ながら伸びずコシが強いです。
スープには焦がし感があります。
白濁した色に塩をうたっているところが山頭火にも似ています。
こちらは魚出汁と桜海老でしょうか、スモーキーさが特徴です。
動物系の濃厚さ、塩の攻撃さを出さずマイルドなのに味しっかりのミラクル仕様です。
海老1尾入ったワンタンのプリップリ感に食べ応えがあります。
とろとろお肉はめちゃ旨。
なぜ追加トッピングとライスを用いない。
夢中で食べてご馳走様です。
次がなければ大盛りか、もう一杯いきたいおいしさでした。