Restaurant name |
Echigo Kawaguchi Sabisu Eria No Borisen Furori Kafe
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Categories | Gelato,Ice cream、Bread、Crepe,Galette |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0258-89-2100 |
Reservation Availability | |
Address |
新潟県長岡市西川口4375 |
Transportation |
関越道上り「越後川口SA」 2,118 meters from Echigo Kawaguchi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
( テイクアウト) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 越後川口SA駐車場またはウォークインゲート駐車場を利用 |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
Website | |
Remarks |
(2014年10月 再訪)
帰りのバスは、もう勝手知ったるですからまったく問題ありません。
帰りは新潟駅前を8時発のバスにしました。この時間で帰れば池袋には13時過ぎには着きますからランチも池袋で。行きも帰りも池袋ということで。
既報のように駅弁で朝飯を済ませてチェックアウト。ホテルメッツ新潟、次回もリピ決定ですね。
完チューハイだけかって、オナカイッパイですからアテはなし。
最初の休憩は越後川口SA。ははん。ジブンで車を運転して行ったときと同じSAで休憩なんですか。運転手は同じ人間だから?新潟から上ってくるとちょうどこの辺なんですね。今SAで工事をしてました。
本館で買ったのは野沢菜だけ。だけ、と言うかこれが買いたかったのですが買いそびれてしまい最後の砦のここで。というストーリーも前回と一緒でした。
事故渋滞にハマらなければ高速バスの往復もありですね。新潟からは、富山や金沢にも高速バスが出ていて、2週間くらいの日程で日本海まるごとの旅もアリかもしれないな、と思ったことでした。
さ、後は池袋で何を食べるかだけですね。
(2012年10月 初稿)
新潟からの帰り道です。
新潟に1泊したあとの二日目には帰り道に長岡に寄りました。どうしても、青島食堂曲新町店の同じ青島食堂でも一味違う青島ラーメンが食べたかったので。ここで大満足の1杯を食し、最後のお土産を買いに瑞花本店へ行きます。
そこからは直ちに高速に向かい、そのまま常磐道の柏インターまで帰ります。高速を運転中、そっか、笹団子買ってないよ。新潟に行って笹団子を買わないなんて、これはちょっとまずいです。高速のサービスエリアで売ってるはず、と思い、休憩を兼ねて停車したSAの売店に行ってみました。このSAはとても大きくて、所在地はまだ新潟県。越後川口というところです。
食事処を含めてSAのなかを1周。売店で、瑞花を見たときは、今本店に行ってきたばかりじゃけんね、ってせんべいに話しかけています。本店に行ったことで一方通行親近感を覚え、東京の百貨店で瑞花を見たときは、新潟代表として頑張ってください、ってエールまで送ったGサマでした。
笹団子。メーカーもいろいろで、量もパッケージもさまざまな笹団子が売ってます。さすがの新潟県を代表するみやげですね。そりゃあ新潟市内にある和菓子屋さんで作る笹団子がめっちゃおいしいのは、先刻承知ですが、買い忘れちゃったしなあ。ま、セカンドベストと言うことで。うろうろ見ていたら、野沢菜漬けがあったので、これもゲット。野沢菜って信州の野沢温泉でしょ、オリジナルは。ま、いっか。
笹団子:新潟県十日町市にある新川屋さん。HPで見ると、赤飯、乾麺、白玉などが主力のメーカーで、笹団子は高崎工場で製造していると載ってます。え~群馬の高崎ですか~って言う感じですが、ま、ボーダーレスということで。創業は昭和28年。
まだ笹は枯れてません。ゆっくりと剥いて中身を取り出します。出来立てのあのやわやわな餅ではありませんが、それでも硬くなっちゃったと言うわけでもなく。
脱酸素保存とか無菌包装と言った最新保存技術を享受している感じですね。食べちゃってみると、おお、いいですなあ。笹の香りに包まれた団子は、中の餡のうまさを餅が丁度よく濃さをコントロールしているようで、こいつは買ってきてよかった、の部類でしょう。SAで売るとなると供給の量の問題があって当然個人のお店では不可能に近くなり、このようなフォーメーションでやるしかないんでしょうね。このあともSAには何箇所か寄りましたが、この同じパッケージは他のSAでも見かけました。
漬物の吸引力にも弱いワタクシ。SAで見つけた野沢菜を買いました。名付けて、越後魚沼野沢菜漬あっさり塩味。裏をひっくり返すと、製造元は魚沼市にある幸源さん。買って後から会社を調べます。
魚沼市の十日町というところにある漬物会社で、野沢菜漬けがメイン、あと季節によって茄子の浅漬けを作る、そんなHPがありました。工場の写真が貼りつけてありましたが、山になった漬ける前の野沢菜が写っていて、それを提供している4組の農家の方たちが写っていて、なかなか親近感を持つにはいい写真ではあるな、と。
もともと信州野沢がオリジンですが、魚沼産、どうでしょうか。これも食べてみて、○でしたね。野沢菜のみずみずしさと発酵のおいしさがダイレクトに味わえました。ここでもまた、SAのお手軽ショッピングゥで旨いものにありつけました。
さ、次のロングドライブ食べログの旅は、どこになるんでしょうか?
って、もうとっくに行っちゃってますがな。