Restaurant name |
Issaku
|
---|---|
Categories | Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0258-86-1390 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
新潟県長岡市琴平1-1-1 |
Transportation |
長岡駅東口から稲保行バスに乗り東栄バス停徒歩1分 1,050 meters from Kita Nagaoka. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners、VISA) Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Number of seats |
400 Seats |
---|---|
Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people、For 20-30 people、Over 30 people 60部屋 すべて個室 |
Private use |
OK Up to 20 people、For 20-50 people、Over 50 people |
Non-smoking/smoking |
Smoking / Non-smoking area separated 団体向けにジャンボタクシー取次可能 長岡駅東口~一作片道1300円程度 Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
---|---|
Food |
Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
Remarks |
バリアフリートイレ完備 |
2021年10月
平日の2時過ぎ。
意外にも、駐車場にクルマが多い。
この時間なのに!?
すべて個室のお店。
正確には、半個室。
引き戸は、格子戸タイプだし、戸の上部は解放されているから。
まぁ、それでも個室感はある。
ある程度、視線も遮れる。
初めての利用。
アタシのお部屋には、「池田」の表札。
こういう目印が無いと、ちょいと見は、みんな同じだから、迷子になるね。
アタシなんか、表札があっても、迷子になる自信があります、お酒が入ったら。
お店のお姉さんから、レクチャー。
メニューの番号をタブレットに入力。
確定すると、オーダーが入るシステム。
お冷もお茶も、全てセルフ。
備え付けのスリッパを突っかけ、レジ脇まで行かねばならない。
面倒くさいなぁ、と思いつつ、出てみると、現地は奥様方で一杯。
こりゃダメだ、即、退散。
近くあった、ピッチャーのお冷で我慢しとこう。
ランチは、釜飯が一押しらしい。
久しく食べてないなぁ、と、鶏釜めしの箱御膳、1309えん(税込み)に。
ここに、ドリンク・バーをつけたり、さらに、デザートをプラスしたりできるらしい。
基本、居酒屋だから仕方がないが、室内、暗め。
待つ間に本でも、と取り出してみたが、だめだね、暗すぎて読みにくい。
「お待たせしましたぁ」
蓋の上に、タイマーを載せ、鶏釜めしの箱御膳、登場。
タイマーが鳴ったら、火を消して、1分蒸らしてから食べてね、とご教示。
あいあい。
でも、アタシ、タイマーが鳴っても、しばらくそのまま燃やし、おこげ・いっぱい作戦を敢行。
結果、確かにおこげはできたが、全体に硬くなってしまう。
作戦、失敗。
何事も、ほどほどが宜しいようで・・・。
鶏肉入り、薄味の釜飯。
炊き立てだから、硬めでも、そこそこ旨い。
あとは、漬物、刺身、天ぷら、サラダ、茶わん蒸し。
品数は多いが、量は少ない。
器でカサ増し・豪華さ演出スタイル。
お子様ランチ・スタイルと云った方がイイかな。
ふと気づいた。
ランチで、釜飯押しなのは、手が抜けるからだね!
おままごとのような、付け合わせは、ほぼ共通。
手がかからない。
釜飯も、具材を入れ、火を着け、客先に出せば、後は勝手にやってくれる。
奥様方は、いろんなお話、花盛り、大盛り上がり
当然、ドリンク・バーも、デザートも付けている。
安い原価、上がる客単価、儲かるお店。
滞在時間も長くなるが、どうせアイドリング・タイムだから、無問題。
なるほどなぁ。
どうりで、あちこちから、姦しいほどに女性陣のお声が聞こえてくるわけだ。
サラリーマンたちは、ササッと食べて、スッと退店、前線復帰。
その後に、奥様方、女子会の花盛り、かぁ。
いっさく。
あちこちにお店、拡大できるわけだ。
色々、様々メニューも豊富。
居酒屋のランチ・メニューって感じじゃないぞ。
面白そう。
また来ようかな。
お支払いしながら、お姉さんと少しお話し。
こちら、もう出来て、6年目、だという。
つい昨日、できたように思っていたが・・・。
シッカリしたお姉さん、でした。
ごちそうさまでしたぁ。