Restaurant name |
Camino Real(Camino Real)
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Categories | Mexico cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0258-34-5198 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
新潟県長岡市東坂之上町1-13-14 |
Transportation |
長岡駅から徒歩10分 412 meters from Nagaoka. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) QR code payment Accepted |
Number of seats |
26 Seats |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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2019年9月
「ランチ(三種のタコス) 税込1250円」
トルティーヤを食べたいという家族のリクエストで来店。へええ、こんなところにこんなお店があったんだ。メキシコ料理専門店なんて、面白そうだなあ。
テーブル席が二つかなと思ったら、奥に更に小部屋が二つあった。私はシェフのおすすめ日替わりランチにしようと思っていたのだが、同行者はランチメニューをじっくり見て熟考に入った。どうしても三種のタコスとエンチラーダスで決めかねているという。じゃ、両方オーダーしてシェアしようということで解決。ドリンクはマンゴージュースにした(これが後で大正解とわかる)。
注文が立て込んでいて、ちょっと時間がかかりそうだが、サラダバーとスープがセルフサービスなので、大丈夫。え?ライスもあるの?うーん、外国だと米は野菜扱いだからかなあ。
サラダは、辛いビーフンみたいなのと、ポテトサラダと、ブロッコリーと、レタス。スープは野菜の具沢山スープ。こっちもちょっと辛いけど、しょうゆ味かな。で、ライスは新潟県産コシイブキの白米。わはは、単なる定食セルフサービスだよ。食べすぎ注意。
ビーフンみたいなやつで白米を食べてスープを飲んでいると、ごはんがススム。いかん、満腹しそうだ。
三種のタコス到着。鶏・豚・牛の三種の肉をそれぞれ載せてある。食べるのが楽しくて、写真を撮り忘れた。二個食べてからパチリ。おすすめの自家製の辛い調味料を足した。
エンチラーダスは、ピリ辛はもちろんだけど、酸味が強い。鶏肉がたっぷり入っている。で、チーズもたっぷり。トマトソースの酸味で襟足に汗をかいた。冷や汗みたいな感じ。酸っぱくて汗をかいたのは初めて。とはいっても、酸味だけ突出しているんじゃなくて、辛味や塩味、素材の味とのバランスの中で「強い」感じ。
料理がすっぱ辛いから、マンゴージュースの甘さがありがたい。コーヒーにしなくてよかった。同行者に満足度を聞いたら、これはこれでおいしいけど、もっとトルティーヤのトウモロコシ感の強いやつを食べたいんだって。ハードル高いなあ。