Restaurant name |
Sougyou Shouwa Nagaoka Ryouriya No Aji Yoshihara Ya
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Categories | Udon (Wheat noodles)、Soba (Buckwheat noodles)、Donburi (Rice bowl) |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
新潟県長岡市喜多町707 道の駅 ながおか花火館 フードコート ながおかKitchen内 |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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Website | |
The opening day |
2020.9.18 |
2023年10月
「かけ蕎麦490円」
道の駅「長岡花火館」のフードコートにある蕎麦・うどん店。蕎麦、うどん、丼物、およびその組み合わせセットを提供する。蕎麦専門店と一般食堂の中間的なお店。券売機でかけ蕎麦を購入し、カウンターに提出。少し離れたテーブルで待つ。平日ながら、少し客足が戻っている。このフードコートには他に、カレー、パスタ、ラーメン、米粉麺、フルーツサンドイッチの店が並んでいる。吉原やは、偶然に唯一の純和食を提供する店なので、高齢者の客に高確率で選ばれている。比較的個性の薄い店なのに、これは意外な追い風。
ワンタッチコールが鳴動し、カウンターでかけ蕎麦に七味唐辛子を投入してから席へ運ぶ。太めの手打ち風。二八よりは蕎麦粉の配合が少なそうだが、立ち食いそばのように三割ということもなさそうだ。
汁は甘い。ダシよりもカエシの甘さが表面に立つ。みりんだけでなく砂糖も使っているような甘さだ。他の客のオーダー状況は、やはり温そばが圧倒的。10月という季節もあるが、こちらの蕎麦は冷たい蕎麦より暖かい蕎麦メニューが似合ううようだ。コストパフォーマンスの麺では、かけ蕎麦490円は、かなり頑張っている印象だ。