Restaurant name |
Okashi Dokoro Suda(Okashi Dokoro Suda)
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Categories | Cake |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0257-22-3579 |
Reservation Availability | |
Address |
新潟県柏崎市四谷2-6-27 |
Transportation |
702 meters from Higashi Kashiwazaki. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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Website |
時々、思い出したように全国区の雑誌やテレビに紹介される、
柏崎の静かな名店です。
明治15年創業の老舗。現在すでに5代目のようです。
お店も、店員さんも、自然で気取った所がなく、
どちらかと言うと職人肌のお店なのかな~という感じのある接客です。
お店になんて、ホント一瞬しか居ないけど、
菓子屋もそれぞれスタイル違うよな~とか思う。
一番のメインは、言わずもがなエンガトルテですが、
個人的には、そっと置いてある焼き菓子も結構おススメです。
エンガトルテは、見た目ほど激甘でもないですが、
やはり重めなので、1つ食べれば十分です。
これ1つで完結する力量のあるお菓子です。
クッキー生地がサクサクしてめちゃくちゃ美味しい。
いや、めちゃくちゃ美味しいという表現より、何と言うか、
同じ柏崎で言えば、明治饅頭のように、もはや「完成形」となっていて、
その日の出来栄え程度の差はあっても、
「こうした方が良いんじゃない?」とか思う隙は無いお菓子です。
カフェとか、新しめのお店に行くと、
「う~ん、ここをこうした方が…」とか、色々「未完成」な感じを受けますが、
そういうのとはまた全然違う安定感があります…って、まぁ、当たり前か。(笑)
常に新しいメニューを作って変化を演出しなきゃいけないカフェと、
1つの味を何代も作っていくタイプの菓子屋を比べる事自体がナンセンスですわな。失礼…。
1本メインストリートから入った通りなので、
お店の前の道路に駐車してしまう方もいらっしゃいますが、
向かいにちゃんと専用駐車場があるので、そちらにとめるのが最低限のマナーかと思います。
いつもの余計なお世話ですが。
エンガトルテ 140円
黒エンガトルテ 140円
栗エンガトルテ 160円(10,11月限定)