Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Kammi Dokoro Zen Kai Chaya(Kammi Dokoro Zen Kai Chaya)
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Categories | Sweets、Cafe、Soba |
0979-52-2123 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
大分県中津市本耶馬渓町曽木2066-7 |
Transportation |
cars and buses |
Opening hours |
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Budget |
¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Number of seats |
20 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables Smoking space available |
Parking lot |
OK 30 units (free) |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Sofa seats,Outdoor/terrace seating,Wheelchair access,Free Wi-Fi available,Wheelchair accessible |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful scenery |
Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2016.2.14 |
Remarks |
UnionPay card accepted |
PR for restaurants |
We are open even during long holidays! A restaurant where you can enjoy sweets and food in a calm atmosphere reminiscent of an old folk house.
The interior has a calm atmosphere reminiscent of an old folk house. We believe it will be well received by local customers and tourists alike. At Kanmi-Dokoro (cafe featuring Japanese-style sweets), |
大分県中津市本耶馬渓町曽木2066-7、甘味処 禅海茶屋(ゼンカイヂャヤ)。
2016年2月14日オープン。日本遺産「競秀峰」の麓、青の洞門無料駐車場隣接。
古民家風の和の空間で、抹茶やだんご等の甘味を楽しめる。
20席。テラス席あり。個室なし。禁煙。カード可。電子マネー可。子供可。
予約不可。駐車場30台。
営業時間 売店 土産販売9:00~17:00、冬季10:00~16:00。
(食事処11:00~16:00(L.O.)、冬季~15:30(L.O.))。
定休、木曜日(祝日、11月(紅葉時期)除く)、12月31日、1月1日。
(HP) https://zenkaichaya.com/
青の洞門無料駐車場に車を停め、青の洞門、耶馬渓橋(オランダ橋)を往復。
素晴らしい景観、1時間ほど歩きました。
しかし、この猛暑(^^;
クールダウンしたくて、駐車場の横の禅海茶屋へ。
禅海和尚の手掘りのトンネル青の洞門そばに、和尚の名前のついた茶屋。
自動ドアの入口が二つ。
階段を上がってすぐの方は、売店・土産販売。
入口にアルコール消毒液。
売店からそのままスロープで上の茶屋フロアに入れます。
もう一つの川側の自動ドアは、直接茶屋のフロアへ続いてます。
ワンフロアに、椅子4脚のテーブル席と半分ソファーのテーブル席。
天井の高い空間。席間はちゃんと取れており、密な感じなし。
スタッフさんもマスク着用。
お冷とメニューを貰って。
家族はすぐに瓶ビールオーダー。
私は冷たい飲み物を。
◆瓶ビール 630円(税込)
トレイに瓶と冷えたグラス。
大分県公認のロゴマークが入ったサッポロ生の黒ラベル。
大分県九州日田工場謹製ですね。
セレクトが嬉しい、って…私飲めないですけど(^^; ←ハンドルキーパー
◆抹茶フロートラテ 540円(税込) 四月~十月限定
どんなのが来るかな~と。
トレイにのって登場したのは、冷たい抹茶ラテにバニラアイス。
甘いアイスドリンクです。この時期に良いですね。
乾きが癒えず、アイスコーヒーでも…
ここならではの甘味とのセットにしよう。
同タイミングで家族はミニソフト。
◆こいこがれて セット720円(税込)
セットドリンクは、抹茶・抹茶ラテ・グリーンティー・ソフトドリンク・あま酒から選択。
水出しコーヒーのアイスを。
青の洞門 銘菓「こいこがれて」は店のオープン時に合わせて発売されたもの。
山国川を優雅に泳ぐ鯉をイメージした和菓子。販売もされてます。
しっとりとした薄皮の粒餡どら焼きのような和菓子です。
水出しコーヒーは、単品でアイス・ホットともに300円(税込)
◆抹茶ミニソフト 300円(税込)
涼やかなグラスで。トレイで供されて感じ良いです。
まろやかな抹茶ソフトの下はコーンフレーク。
家族がコーンフレークネタを目の前でやってましたがスルーで(^^;
(やると思った…)
入店時は他に1組だったフロアもお昼になると家族利用が増えて来ました。
うどんや御膳などが出ていたようです。
耶馬溪観光の休憩地点として良い店です。
店前に鯉の餌の自販機。山国川の魚が餌付けされているよう。
餌を購入して河原へ。
撒いていると最初にバシャバシャと寄ってきたのは渓流漁!ヤマメ?
オランダ橋あたりで渓流釣りされてましたものね。居るんですね。
ゆらりと大きな鯉たちが集まってくると、渓流漁は撤退。
河原で遊んで、茶屋でクールダウンしたのにまた体内に熱気を溜めてしまったのでした…
耶馬溪が日本新三景に選定されて100年となった2016年オープンの甘味処 禅海茶屋。
古材を使った古民家をイメージさせる店舗。
新規出店かと思ったのですが、地元の方の再建店舗のようです。
一度ならぬ水災と戦い抜いてきた経緯がおありでした。
銘菓 こいこがれてのことを調べていたら↓この記事に行きつきました。
http://www.zenkaren.net/archives/13512
レストハウス洞門の系列店。ホームページが充実してます。
この後は、同じ大分県下の湯布院へと向かいました。