Uoshou Yamamoto Jun
(魚正 山本淳)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Uoshou Yamamoto Jun
|
|---|---|
| Categories | Sushi |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
086-222-3505 |
| Reservation Availability |
Reservations available
来店日の3〜4ヶ月くらい前から予約可 |
| Address |
岡山県岡山市北区中央町7-5 |
| Transportation |
岡山電気軌道 大雲寺より徒歩3分 154 meters from Daiunjimae. |
| Opening hours | |
| Budget |
￥15,000～￥19,999 ￥10,000～￥14,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥20,000～￥29,999￥10,000～￥14,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
9 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキングあり |
| Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
|---|---|
| Food |
Particular about fish |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
House restaurant |
| Dress code |
特になし |
| The opening day |
2022.1.17 |
弓之町『山もと』時代から数えて、十数回目の訪問。
熱烈なファンの多い鮨店です。
『西の横綱』として名高かった、
ご実家の鮨店『魚正』を引き継ぐ形で、
2022年1月、中央町に移転されたそう。
岡山駅からタクシー3分、歩けば12,3分程度の立地です。
※旧店舗情報
魚正（スコア4.05）
https://tabelog.com/okayama/A3301/A330101/33000111/
山もと（スコア3.88）
https://tabelog.com/okayama/A3301/A330101/33000951/
格式高い店構えながら、
門をくぐった先には白く輝くモダンな表札がお出迎え。
入口に続く露地には、立派な椿の垣根。
古き良さと新しさが見事に融合しています。
平日夜に伺いましたが、当然の如く満席。
コスパ抜群の握りランチも大人気です。
◾️摘み
渡り蟹
鰆
牡蠣（北海道）
鯛
蛸 黄身酢
鯛白子
〆鯖
炙りからすみ
焼き鰻
◾️握り
赤身漬け
ハリイカ
鰆漬け
赤貝
春子鯛 昆布締め
北寄貝
中トロ（大間）
小肌
車海老
バフンウニ（北海道）
焼穴子
太巻き
玉
ネギトロ巻き ※追加
干瓢巻き ※追加
◾️お酒
清泉（新潟）
喜楽長（滋賀）
仕事は江戸前ながら、柑橘を随所で用いるスタイル。
シャリは流行の赤酢に流されず、米酢ベースの白シャリで食べ疲れません。
ネギトロ巻きは、来れば必ず追加する逸品。
惜しげもなく包まれたトロと、刻んだ白葱のマリアージュが最高です。
他店にはない食べ応えと幸福感。
『山もと』時代に培われた確かな仕事が、
『魚正』伝統の地で見事に花開く。
中四国エリアの鮨を語るには欠かせない鮨店。
鮨好きや近隣のグルメ通には知られてきていますが、
時節柄か、まだ2,3ヶ月先の予約が取れるのも良いところ。
色々書きましたが、
大将の鮨が好きなんですよね。
あと、女将さんの笑顔も。
それに尽きます。