はれ三 再訪
年始初日から再訪。今日は、はれ三ラーメンを注文、並。
そしてカエシ(醤油)少なめ、である。
はたして、... これだ。ツヤツヤした液面に鶏油が浮かぶ。一口スープを啜る。うん、美味い。思わず一人ごちてしまう。危ない。
しかしこれで正解だった。カエシ少なめでダシの風味をよりよく味わうことができる。ただ天神、というよりは、和(なごみ)、に近いかな。しかし雑味なく、上品な味わい。
正月太りを軽減しようと泣く泣く並を選択したが、いやいや量も十分。スープともいいバランス。はれ三ラーメンは薄い焼豚二枚に加えて鶏焼豚が加わる。少々ガラっぽい切れ端のような笠岡風鶏焼豚が数枚。...これは正直言って次は要らないかな。うむ、焼豚については少し物足りなさを感じます。焼豚をもう少し魅力的なものにすれば、より個性が出るかな。ごちそうさまでした。
はれ三、初訪問。スープももやしもたっぷり。大将の人柄が伝わってくる。
年末の休暇、27日、営業しているかどうか不明。某グループの情報にも上がっていない。電話しても出ない。そうこうするうちに時間が経って、出発予定時間が近づいてくる。家から1時間はかかるのである。気づくとそのグループの運営者Kさんから連絡が入っているではないか。なんと、「見つけました。29日~4日が、お休みです。」とのこと。流石Kさん。自主脱退にせよ、グループを炎上させて辞めた私にもこの誠実な対応。ありがとうございます。
さて到着。はれ三ラーメンか醤油ラーメンかしばし迷うが、今回はシンプルに醤油を。大盛りにするか並にするか迷ったが、やはり大盛りで。はれ三ラーメンは鶏チャーシュー(言葉に矛盾があるが)のトッピングがある。
麺が来た。なんと、同僚から天神そば系であるとは聞いていたが、本当にそうだ。もやし、かまぼこ、見た感じはそのまま。スープを飲む。いや、美味い。カエシのバランスも良い(個人的にはまだ薄めでもいいが)。量はたっぷり。麺はストレート麺で固め。加水率の低い感じ。これ以上固めに注文する必要はないな。もやしも量がたっぷりなのは嬉しい。いや来てよかった。大将は無口で職人気質に思え、そこはかとなく味がある人。
はれ三、天神フォロワーの中では今のところ和と並びベスト。美味しかったです。大将の人柄が伝わってくる感じ。後味もいい。おそらく化学調味料なども控えめなのだろう。
Restaurant name |
Torigararamenharezou
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Categories | Ramen、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0863-81-8066 |
Reservation Availability | |
Address |
岡山県玉野市日比3-1-25 |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
18 Seats ( カウンター テーブル) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 3台分(写真を参考に) |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome(Elementary school students are welcome) |
はれ三、もう何回目かな。今回は前回の反省をもとに、普通の醤油ラーメン、そして炒飯を。結論から言うと、ほっこりする家庭的炒飯。具もいろいろ入っております。味は濃いめ。私は個人的に薄い味付けのシンプルな炒飯が好み。まあ、食べてみないと分からないから仕方ない。
あとは、やはり焼豚かな。如何せん、これが弱い。もっと分厚い、個性のある焼豚が欲しいところ。しかしながら、このお店には愛がある。これは本当に有り難いことだ。