Restaurant name |
Shuri Andon
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Categories | Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
090-5020-6880 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
沖縄県那覇市首里山川町1-71 |
Transportation |
831 meters from Gibo. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Accepted |
Number of seats |
25 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 2台 |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful night view |
With children |
Kids are welcome |
家族旅行初日、私と子供たちは羽田で食事を済ませていたのですが、
食事をしていないダンナに付き合うことにしました。
ホテルのチェックインが23時半を回っていたので、
ホテルから5~6分というこちらを訪問です。
確かに5~6分の距離でしたが、何とまあ行程のすべてが急な坂+急階段(;´Д`)
しかも街灯は殆どなく、真っ暗です
最後の急階段を登り切ると店の玄関先に出ますが、普段の運動不足がたたり息も絶え絶えです。
入店後もしばらくの間、酸欠の金魚の様に呼吸が乱れていました。(笑)
小さなお店で、若い男性がお一人で切り盛りされています。
1卓あるテーブルには先客がいましたので、2卓ある小上がりのテーブルを使わせて貰いました。
窓の外は夜景が綺麗に見えるのですが、日付が変わる頃では街の灯も少ないですね。
夜景を楽しむには、もう少し早い時間が良いのでしょうね。
生ビールを貰って、イラブチャー刺身、島タコじゅーしー、海ぶどうをお願いしました。
イラブチャーってなんだろ?じゅーしーって?っというような手探り注文です(笑)
イラブチャーはどうやら皮の青い魚です。
身は締まっていて、白身魚っぽい淡白な味です。
じゅーしーって、炊き込みご飯なのですね。
知らないことが多すぎですが、それも楽しみました。
タコの出汁が良く出て美味しかったです。
泡盛に切り替え、 あぐー豚のとんぺい焼、鶏皮カラカラを追加しました。
ここの泡盛ロック用の大きく割られた氷がスゴク良いです。
(今回の旅行中で、家族投票の№1でした!)
鶏皮はとっても香ばしい。
肉を食べない私でも美味しそうだと思うような良い香りが、周りに漂います。
娘曰く、とんぺい焼も美味しかったそうです。
沖縄料理としての水準は判りませんが、頂いた食べ物は、どれも美味しかったです。
途中で、高齢の常連のカップルさんが入店されました。
どこかで既に飲んでこられたようで、少しお話をしましたが、
店主と女性が酔っている男性を上手くあしらって、
私たちの迷惑にならないように気を配ってくれていました。
全然迷惑なことはなかったのですが、そういう気遣いは良いですね。
ご飯を食べるというより、美味しい物を摘まみながら飲むという感じのお店だと思いました。
旅先で観光的な沖縄料理を目的にするというのなら、他に良い店がいくつもあると思います。
でも、「ここに住んでいたら、きっとこの店の常連になっているだろうな」と思えるお店でした。
http://akame.blog.jp/archives/50311125.html