Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Fuugetsu rou Onna Ten
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Categories | Okinawa cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
098-963-0771 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
沖縄県国頭郡恩納村富着554-2 |
Opening hours |
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Average price |
JPY 2,000 - JPY 2,999 |
Average price(Based on reviews) |
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Payment methods |
Credit card accepted Electronic money not accepted |
Number of seats |
236 Seats |
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Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Available |
Occasion |
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Website | |
Restaurant highlights |
See, hear, and experience Okinawa's history through food at Fugetsuro in Onna Village. Enjoy Okinawan cuisine while listening to the sanshin.
"Fugetsurou, located in Onna Village, Okinawa Prefecture" The first floor has an atmosphere modeled after an old Okinawan house, while the second floor has a large hall surrounded by historical pictur |
今年の3月30日オープンというから、開業してもう半年以上たつ。
『恩納まつり』と『あしびなー』の間のこの場所って何があったっけな?
そんなことが思い出せないほど、このあたりはここ数年でずいぶんと変わった。
ところで、店舗登録はされているのに半年以上過ぎて口コミが1件も無いのは、
このサイトのユーザーはあまり興味を持たないような施設だからだろうか。
外観は、いかにも大型バスが乗り付けそうな大箱で、琉球王朝をイメージした
絵巻物が描かれた派手な外装が目をひくけれど、 “沖縄らしさを楽しもう”と
個人客が店を探す場合は、除外対象になってしまうと思う。
たぶん中国人団体観光客を意識してのことだろうと想像するけれど、
彼らが大挙して訪れる日本ブームはそう長くは続かないだろう。
恩納村はリゾート好きの日本人リピーターも多いはずだから、そういう層がいることも
考えに入れた戦略をたてないと今後苦戦するような気がする。
少なくとも現状の外観は、ヤマトンチュの琴線には触れない。
そんな感じで、この海も終わったオフシーズンの21時過ぎに1度利用してみたが、
広い店内には先客は無し。 寂しい限りだった。
板の間の座敷に上がって、炙りスーチキー(¥580)、ソーミンチャンプルー(¥650)、
豆腐よう(¥450)を注文して、オリオンを飲む。
店内の雰囲気は清潔で悪くないし、料理の単価もリーズナブルで味も悪くない。
他にも、ヒラヤチーやドゥル天、ミヌダル、ミミガー、てびち、アグーなど、“らしい料理”は
しっかりラインナップされていて、他にもうちょっとお客がいて楽しい雰囲気が
店内に溢れていたら、長居していろいろと食べてみたいところだったけれど
やっぱり広い店内にぽつんとひとりでは、居心地が悪い。
またそのうち、店内の状況によっては利用する機会もあるかもしれない。
ただ、いつ前を通っても、さすがにこの時季はお客がいないねえ。
土産品コーナーの特選館が併設されていたはずだけど、先日通りかかった時に覗いたら、
店内は白い壁になっていた。 辞めちゃったのかな?