Restaurant name |
Indeankare
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Categories | Curry、Western Cuisine、Pasta |
06-6202-5213 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
大阪府大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー B1F |
Transportation |
大阪市営地下鉄 四つ橋線 肥後橋駅 4番出口直結 126 meters from Watanabebashi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted (iD) QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
21 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
The opening day |
2012.11.28 |
大阪メトロ四つ橋線・肥後橋駅の4番出口に、また、京阪中之島線・渡辺橋駅12番出口にそれぞれ直結。中之島フェスティバルタワーの商業施設「フェスティバルプラザ」のB2Fにあるカレーショップです。
フェスティバルホールで開催される、かなりマニアックな舞台の開演前、少しお腹を満たしておこうとして利用しました。関西を中心に10店舗ほど展開している、もはや説明の必要もない大阪の人気カレー店です。
店内は厨房を囲うカウンター席のみの全21席、他の支店と同様、シックなインテリアが特徴的ですね。キャッシャーが置かれてはいるものの、この時は目の前のスタッフに支払いをする方式になっていました。
もちろんカレーライスを求めて入店したわけだが、カウンターに座ると急に気が変わり、久しぶりに「インデアンスパゲッティ」(830円)を注文することにしました。
そう待たずして楕円の平皿に盛られた「インデアンスパゲッティ」と、お馴染みのキャベツのピクルスが差し出されました。カレーソースの掛かるスパゲティには五つほどのグリンピースが散らされています。
スパゲティをざっくり混ぜて一啜り。すぐに甘さが広がり遅れて辛さがやってくる、インデアンカレーらしい味わいです。イタリアンのお店で啜り上げるのは禁物だが、ここでは許されるでしょう。
スパゲティは中太で、アルデンテという訳ではないがぶよぶよでもない歯切れのいい口当たり。少し炒めることによってこの食感となるのでしょう。
カレーライスと同じソースのはずなんだが、こちらのほうが辛さをあまり感じないのが不思議。それでもお皿半分ぐらい進んだ頃には汗がにじんできました。
そして別皿で出されるキャベツのピクルス、これが絶好の箸休め(箸ではないが…)になる。この甘酢っぱさが、スパイシーなカレーの風味をより高めてくれるのやと思います。
お腹も満たされたところで、この後、フェスティバルホールで天王寺楽所雅亮会による雅楽を鑑賞。世界最古のオーケストラに心揺さぶられました。