Rikyuu
(莉玖)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Monday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Rikyuu（Rikyuu）
|
|---|---|
| Categories | Japanese Cuisine |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
06-6450-8301 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
大阪府大阪市西区京町堀1-7-12 京町堀パートナーズビル 1F |
| Transportation |
大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅7番出口徒歩4分 414 meters from Higobashi. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
￥8,000～￥9,999 ￥3,000～￥3,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥10,000～￥14,999￥6,000～￥7,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （JCB、AMEX、Diners、VISA、Master） Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
16 Seats （ カウンター 10席 個室 2席1室 4席1室 すべて椅子席） |
|---|---|
| Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people 4人用個室、2人用個室 の2部屋があります。 |
| Private use |
OK Up to 20 people |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 店外・屋外に喫煙スペースあり |
| Parking lot |
not allowed 最寄：53mリパーク京町堀1丁目第5/26台25分300円､67mコインパーク京町堀1丁目5台15分200円 |
| Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about wine |
|---|---|
| Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Dress code |
カジュアル |
| The opening day |
2014.5.25 |
| Remarks |
店主：山口吏氏(辻調2003年卒/技研調理2004年卒) |
| PR for restaurants |
日によって変わるアラカルトやコースが楽しめる日本料理店
【京町堀 莉玖】は、カウンターがメインの日本料理店です。店内は清潔感あふれる落ち着いた雰囲気。80種類からなるアラカルトや、5000円から3つの種類が楽しめるコース料理は、その日仕入れた食材によって内容が変わります。「若い方にも日本料理や割烹の良さを知ってほしい」という料理人の山口氏。お客さまを緊張させない、和やかな空間づくりを意識しているといいます。ほっくりとした食感の白甘鯛が美味な『白甘... |
前から行きたいと思っていたお店です。
以前２週間前の予約で満席アウトだったので、今回１月前に予約。
3000円 5000円 7500円 10000円の4種類コースがあるとのことで
5,000円でお願いしました。すべて税別途。
二重扉を開けると、ゆったりとしたカウンター席が広がっていました。
とても明るく清潔な印象。
個室は4人用と2人用があり、2人用へ。
おしゃべり好きな友達と一緒だったので、ありがたい(笑)
ひじ掛けの付いた北欧製の椅子が座り心地満点。
先付け 桃のすり流し
意表をつかれました！もちろん桃だけじゃなく何かと
合わせてあるんですが失念。
ほんのりした甘さと優しい酸味☆
向付 ケンケン鰹のタタキ
補色の緑色のガラスの器と引き立てあって艶やか。
あらかじめ鰹には、下し生姜をまぶしてあり香りが爽やか☆☆
酢橘藻塩か、醤油で。
椀 鱸 白芋茎 冬瓜
大阪らしく真昆布の出汁。
椀種を包み込むようなまろやかさ☆
鱸も脂がのってました。
焼き物 黒イサキ 花にら餡
花にらの餡とは珍しい！
にら臭さは全くなく、甘味すら感じました。
八寸 丘ヒジキと糸瓜の胡麻和え メロンと奈良漬けの白和え
何かの（失念）お浸し 丸茄子田楽 衣被 枝豆
お野菜のみの八寸でしたが、取合せが楽しめました。
特にメロンと奈良漬け！意外な美味しさ☆
炊き合わせ 鰆 丘ワカメ 生木耳 ささげ豆
丘ワカメとは熱帯地方に自生するツルムラサキ科の植物で
見た目も食感もワカメそっくり！
揚げ物 鱧とバジル 四角豆 甘長唐辛子
鱧とバジルも意外で、面白い。
食事 玉蜀黍のお粥 香の物
ここでお粥とはちょっと中華風。
水物 杏羊羹 アオサ海苔シャーベット 木耳赤ワイン煮
ビックリの取合せですね。
大将は作一などで浪花割烹を10年修行されたそう。
美味しけりゃ何でもあり～の精神ですね。
たまにはこんな遊び心のある日本料理も楽しい♪
接客はお弟子さん担当で、たどたどしい面もありましたが
一生懸命さが伝わってきました。
何より、空間と椅子の座り心地のせいで、とても寛げました。
辛口の友人と一緒でしたが、彼女もすっかり気に入った様子。