Restaurant name |
Sobakiri Arabompu(Sobakiri Arabompu)
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Categories | Soba (Buckwheat noodles) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
06-6315-6767 |
Reservation availability |
Reservations available
営業時間中ピーク時はほぼ、仕込み中もタイミングで 電話に出られないことが多い。 |
Address |
大阪府大阪市北区西天満4-1-11 昭栄ビル南館 1F |
Transportation |
地下鉄「南森町駅」から徒歩約8分 363 meters from Naniwabashi. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
¥1,000~¥1,999¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
7 Seats |
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Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable 近隣にコインパーキング有り |
Space/facilities |
Counter seating |
Drink |
Sake (Nihonshu),Particular about Sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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The opening day |
2014.7.22 |
Remarks |
■蕎麦の取り置きの予約が可能です。 |
谷町六丁目から南森町へ取って返して、歩くことしばし。途中にこの後訪れる予定のお店も見つけて安心しながら、こちらの〈荒凡夫〉さんへ。
そばは打ち分けているけれど、酒肴らしい酒肴もないド硬派直球の蕎麦屋さん。お酒は一応揃えているみたいだから、その人たち用にはメニュー出すのかな。
色んな蕎麦を食べ分けて楽しませる〈蕎麦三昧〉もあるが、胃のキャパシティもあるし、ここはオーソドックスなところで試しておこうというので、〈ざるそば二八〉1,100円。
つゆが蕎麦猪口の底に薄ら入れた状態で出してくるのがこのお店の流儀。蕎麦を味わってほしいという思いが強いんだろうな。
さて、つゆの味はやや淡いけれど、試した二八の蕎麦には中々のバランス。いや、美味しい。もっちりした蕎麦の食感に、ちゃんと醤油が乗っているつゆ。もっと醤油で辛くてもいいくらいだけど、この蕎麦にはこのつゆだな、と感心しているうちに完食。
蕎麦湯も釜湯そのもので出してくる。蕎麦の提供のタイミングにかぶって、蕎麦湯待ちの時間がちょっと出来てしまったのはタイミングが悪かったが、ご主人とおかみさん(?)のいい人間関係が垣間見えるサービスの立ち回りが結構微笑ましかったり。
しかし、大阪の人的にざる蕎麦1枚1,100円という値付けはどうなんだろうね。最近、私はだいぶ感覚がマヒしてきて、しょうがないかなぁという気がする一方、でも値付けとしてはかなり強気に見える部類だよな、とか思ったり。
その一方、恐らくお酒と酒肴で儲けるという発想がないお店だろうと思うので、この値段でないとビジネスとして成立しないよな…、なんて思う。