Restaurant name |
Mine No Udon
|
---|---|
Categories | Udon、Curry Udon、Tempura |
06-6755-8588 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
大阪府大阪市中央区南本町1-5-14 グルラジビル 1F |
Transportation |
Osaka Metro千日前線・堺筋線「堺筋本町駅」徒歩3分 135 meters from Sakaisuji Hommachi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Number of seats |
18 Seats |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキングあり |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter,Wheelchair accessible |
Food |
Breakfast |
---|
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted |
The opening day |
2023.9.30 |
木曜日の13:00に堺筋本町の『峰のうどん』へ。
こちらは大阪では珍しい福岡うどん専門店。
あまり聞いたことがないジャンルです。
「名物 博多ごぼう天うどん(冷)(900円)」をオーダー。
5分後到着。
お、冷のうどんは冷たいお出汁の「冷かけ」でした。
一口。美味い。
福岡うどんといえば柔らかくてふにゃふにゃのイメージがありますが、意外にコシがあります。
出汁はイリコのような味わい。
冷たい出汁でもしっかりと旨味のある味がします。
個人的には温かいお出汁のうどんが好きなんですが。
揚げたてのごぼう天は大きな三角形をしています。
これは漢字の「峰」を表現しているそう。
説明書きによると「峰のうどんでは、麺を福岡の製麺所から直送しとるんよ。すこーし太目の麺なんやけど、これをたーっぷりのお湯でなんと40分湯がくとよ。ほんでね、温かいおうどんは水で締めんとそのまま釜揚げの麺を食べてもらうんよ。表面がふわっふわっのうどん麺はみるみるお出汁を吸っていくけん、お出汁の旨味がどんどん染み込んで更に美味しくなるんよ。柔らかいけどちかっぱ旨いこのうどんを大阪の人達にもたくさん食べてもらいたかねぇ。」と博多弁で書かれてました。
こだわりとしては、出汁(すめ)は「峰のうどん自慢のお出汁はね、北海道産の昆布と5種の魚の節をた~っぷりと使用した一番出汁に、厳選した秘伝の醤油ば加え、芳醇な香りば逃げてしまわんように毎朝、丁寧に仕込んどるとよ。カツオの香りがふわーち舁をくすぐるこだわりのおだしは柔らかい麺やごぼう天ぷらとも相性抜群。
※福岡ではかけつゆのことを「すめ」言うばい。」とのこと。
おろし生姜は「こたわりのお出汁には、おろし生姜がよー合うとよ。まずはお出汁の味と香りを楽しんだ後はね、た~っぷり生姜を加えてみんさい。味ばゴロッと変わってこれも美味しかよ。」とのこと。
もちろ途中で投入して味変させました。
今回は入ってませんでしたが、和牛肉は「自慢のお肉は、特選の国産和牛バラ肉をきちっと下処理ばして。圧力鍋で角煮のように甘辛くゴロッと炊き上げちょるとよ。北九州の肉うどんみたいにたっぷり乗せられとうお肉は、ちかっぱ食べごたえのある当店自慢の逸品たい。」とのこと。
なかなかユニークな博多弁の説明がこだわりの強さを演出してくれます。
「和牛出汁カレーうどん〈追い飯付き〉」と迷ったので、次はそれを食べに来ます。
ごちそうさまでした。