Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Sakewarau Atewarau Ichimi(Sakewarau Atewarau Ichimi)
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Categories | Oden、Japanese Cuisine、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5595-1640 |
Reservation availability |
Reservations available
※万が一、電話予約と重なり満席となった場合は |
Address |
大阪府大阪市都島区都島南通2-14-21 |
Transportation |
7 minutes walk from Kyobashi Station 619 meters from Kyobashi. |
Opening hours |
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Average price |
¥3,000~¥3,999 |
Average price(Based on reviews) |
¥4,000~¥4,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
つきだし440円 (コース料理代金にはつきだしの料金を含んでおります) |
Number of seats |
31 Seats ( 1F counter 5 seats, table chairs 6 seats, 2F table 20 seats) |
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Private rooms |
Available For 10-20 people |
Private use |
Available For up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
Smoking allowed The revised Health Promotion Act for passive smoking prevention has been in effect since April 1, 2020. Please check with the restaurant for the most up-to-date information. |
Parking |
Unavailable Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Stylish space,Relaxing space,Counter seating,Tatami seats,Wheelchair accessible |
Drink |
Sake (Nihonshu),Shochu (Japanese spirits),Particular about Sake (Nihonshu) |
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Food |
Health and wellness menu |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Hideout |
Service |
Parties over 2.5 hours,Celebrations and surprises,Take-out |
Website | |
The opening day |
2010.2.5 |
Phone number |
06-6924-9188 |
Remarks |
The route from Kyobashi Station to Ichimi is explained with photos http://kyobashiichimi.blog115.fc2.com/blog-entry-2.html |
(平成27年3月訪問)
この日は3度目の来訪。友人との食事会で利用。弥生のコース料理に日本酒特定銘柄3種を加えたいわゆるプレミアム飲み放題をつけて予約した。頂いた料理は次のとおり。
前菜五種盛り(ポテトもち ・豆腐もろみ味噌漬け ・菜の花辛子和え ・3色蒸し蒲鉾 ・鯛せんべい)。鯛せんべいや菜の花は季節を感じさせる。どれも日本酒によく合う。
造りは,サーモンと鯛。美味しく頂けた。
焼物は,豚つくねミートソースグラタン。熱々のソース,よく味がしみこんだ豚つくね,まだまだ寒い時期には,うれしい一品。
煮物は,鶏の角煮カレー風味。ほのかに香るカレーの風味が鶏肉の旨さによく合う。
揚物は,エビのあられ揚げ。これに,烏賊とと山菜の天麩羅も添えられている。あらかじめ塩味がつけられている。海老は香ばしく,また,山菜は春の訪れを感じさせる美味しいもの。
〆のご飯は,蕎麦がきとごはん団子の鴨汁。これは鴨出汁が蕎麦がきやごはん団子に染み込み,コクもあって美味しい。鴨好きにはうれしい。
デザートはは,果物の牛皮アン包み。優しい甘さ。
料理も旨いし,特定銘柄3種の日本酒もいい物を飲ませて頂いた。また,女将の話やもてなしもとても心地よい。また,しばしば訪れたい。
(平成25年12月訪問)
クリスマスも終わり,正月までの間,寒い日が続く。温かいものが食べたいと言われ、選んだのがこちらのお店。
前々からずっと食べに行きたい、と思って、ホームページをいつもチェックしていた。京橋中央商店街を北にしばし歩く。外観は、気軽だけど品のいい割烹の趣。
カウンターに案内される。コースを食べたかったが、同行者がアラカルトを希望する。とりあえず、ビールを頼み、メニューに目を落とす。どれも美味そう。
まずは、ビールで乾杯。ビールとともに付き出しも供される。付き出しが鰤大根。こっくりと鰤の旨さを含んだ大根 。鰤あらも大根の甘みを含んでいいお味。日本酒に切り替え、料理を味わうことにする。
アラカルトで選んだのは、京風おでん盛り合わせ。ダチョウの造り、らっきょう、豆腐味噌漬け。
京風おでん盛り合わせは,白滝と赤こんにゃく,竹輪,厚揚げ,手羽,大根。二人連れだったからか、食べやすくどれも半分に切って供される。 澄んだ出汁で優しく煮含められたおでんは、どれもいい香り。おいしい。
ダチョウの造りは、生姜を薬味にしていただく。噛むほどに旨さが口の中に広がる。らっきょうは、昔食べた懐かしい味。
豆腐味噌漬けが来る。箸で小さく切って、口に入れる。芳醇な風味が広がり濃厚な旨みか酒を求める。
追加で和焼きそば。こちらの焼きそばは、日本蕎麦を使って炒めたもの。醤油とみりんで優しい味付け。満腹になる。
日本酒は,ろく,船中八策,はくれん,獺祭,夜の帝王など。女将が料理に合わせて勧めるものを頂いた。やはり、個性は違えど、いい酒は旨い。胃の腑に染み渡る。
こちら、おかまとおなべのお店として有名だが、決して異形ではない。真っ当な料理と酒、そして素晴らしいもてなしを与えてくれる店である。値段も手頃であり、店も清潔。是非贔屓にしたい。