Restaurant name |
KATACHI CAFE(KATACHI CAFE)
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Categories | Cafe、Cake |
Phone number (for reservation and inquiry) |
06-6282-7082 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
大阪府大阪市中央区南船場3-2-25 アラガヤビル 1F |
Transportation |
心斎橋駅1番出口から徒歩5分 403 meters from Shinsaibashi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (iD、QUICPay) QR code payment Accepted |
Number of seats |
12 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 室外席で喫煙できます |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter,Outdoor/terrace seating,With power supply,Free Wi-Fi available |
Food |
English menu available,Breakfast |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Pet friendly (Good for pets),Take-out |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome) |
Website | |
The opening day |
2018.11.5 |
たまには軽く息抜きでもしようかな。
一時期ハマったランチも、日常に戻り足が遠のき始めた今日この頃。
時間もあるので、久々に谷町6丁目あたりに行ってみることにします。
ランチコアタイムを過ぎた13:30前に老舗洋食屋さんへ。
子供の時の夢のコラボ、ハンバーグとエビフライがセットのランチをいただき、
食後のデザートを求めゼ―六でアイスクリンでもと思ったら振られる。
う~ん仕方ない。
どこかほかでお茶でもしていこう。
さて、どこかあったかな?
堀江あたりならあるかなと向かっていると、
いつも女子達で賑わっているこちらが、すいていそうな雰囲気。
入ってみよ。
店内に入ると、雑貨やさんでマダムがかがんでいる姿が目に入ってきました。
チラッと目線を下げると、おっと、ブルドッグがいる。
愛嬌ありのその姿をマダムが写真におさめている。
カウンターでラテ・ホット(400円)をオーダーし、
一旦店をでてテラス席でいただくことにします。
熱すぎず、ぬるすぎず、クリーミーさもしかりとある
柔らかな味わいのラテをいただきながら、過ごすひと時。
工事の音がこだまする界隈はサラリーマンや車が多々往来、たちが横切る。
どうも落ち着かない。
雨も降ってきたし、店内に入ることにします。
しかし、中に入ろうとしたら若い女子が先に。
しまった!入りづらい。
とは言え、雨はどんどんと強くなってきたので、様子を見計らって店内へ。
ガラス戸にBURUMIの文字。そっか、あのブルドックは女子なのね。
先ほどのマダムと同じく、ブルドックを撮影している女子の姿を横目に、
左手にカウンター席が空いているので座り、雨が上るを待つ。
しばらくしてなんだか足元がムズムズしてきた。
なんだ?
見てみるとブルドックがスリスリしている。
ちょこっとだけなでなでし、犬の気持ちを考えあとは触れずに放置。
そしていつの間にか消えていきました。
雨はドンドン強くなり、外のテラスにいた若い男子が雨宿りに入ってきて、近くのカウンターに座る。
するとブルドックがついていき、男子たち足元に座り始めた。
さきほどかわいがっていた女子達も何人かいるのに、そちらへは行かず。
女子だな・・・。
やや冷めてしまったラテを飲み飲みながらそんなことを思いつつ、雨上がりを待つ。
やっと上がったか。
思わぬ世間の縮図を垣間見たひと時が、妙におかしいなと思いながらベースキャンプへと戻ったのでした。
評価詳細:3.22