Restaurant name |
Anko No Kachi Daimaru Shinsaibashi Ten
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Categories | Sweets、Japanese sweets |
06-6227-8699 |
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Reservation availability |
Reservations unavailable |
Address |
大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店 本館 B1F |
Transportation |
139 meters from Shinsaibashi. |
Opening hours | |
Average price(Based on reviews) |
- JPY 999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted |
Private rooms |
Unavailable |
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Private use |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable |
Occasion |
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The opening day |
2021.12.1 |
こちらが最初の店舗のほか、銀座に一店舗、名古屋にポップアップショップが展開中。なんとも目を引くネーミングです。日本語だとあんこなのに、ローマ字だとAN no KACHIになるのが解らないけれど。
こちらの商品の一番の面白さは、あんこの糖度を選べること。つぶあん(糖度60°)・こしあん(糖度52°)・皮むきあん(糖度45°)の三種があります。勿体ないのは、あんこの種類と糖度が単一なこと。それぞれに糖度が違うと面白いのに。
先ずはAnプリン。スクリュー式の蓋つき瓶入り。驚いたのは、プリン部分の硬さ。クラシックなカスタードプリンでもここまで硬いものはそうそうないと思う。私的には、笑えるほどプリンとしては硬すぎ。
皮むきあん(糖度45°)を選びましたが、ん~水っぽい。水ようかんかな?って思うほど。あんことプリンの一体感がない。あんこが多すぎる。プリンとしてはいかがなものだろう…。折角のこだわりだと思いますが、プリンと合わせるのも…ん~…。
ANシュークリームは、こしあん選択。北海道産小豆のあんこ・カスタード・生クリームの3層仕立て。シュー生地はオーソドックスなもので、とても良く焼けていると思います。これは是非、シュー生地がパリッとしているうちに頂きたいもの。
あんこはずっしり、カスタードも割としっかりめ、生クリームは美味しい。全体のバランスを思うと矢張りあんこが強くて、まぁ店名通りなのかも知れませんが、だったらわざわざシュークリームにする必要もなく…色々勿体ないですね。計1,080円。ご馳走様でした。