Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Honru Santen(Honru Santen)
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Categories | Taiwan Cuisine、Chinese、Fire Pot |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5600-5212 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
大阪府大阪市中央区東心斎橋2-7-12 ホワイトビル 1F |
Transportation |
From Exit 5 of Midosuji Shinsaibashi subway (10 minutes), Midosuji Namba (10 minutes), Kintetsu Namba (10 minutes), Nankai train (15 minutes) 482 meters from Nippombashi. |
Opening hours |
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Budget |
¥6,000~¥7,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥8,000~¥9,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、Diners、JCB、AMEX) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
40 Seats ( If reserved, it can seat up to 50 people.) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables You can smoke at the entrance of the store. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Sports TV |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish,Healthy/beauty food menu |
Occasion |
With family/children |Date |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
(Surprise) Party accommodations,Take-out |
With children |
Kids are welcome(Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted |
Website | |
Phone Number |
06-6212-7207 |
Remarks |
Due to the busy season in December and January, please call us directly to make a reservation. |
紅爐餐廳
この時期になるとこれからの忘年会シーズンに備えて、tubuとsigeうさが必ず行くお鍋があります。「台湾石鍋」いつもは、梅田近辺のお店に行っていたけれど、難波周辺にないか探してみようとなり、tubuがリサーチ。
見つけたお店が「紅爐餐廳」早速予約しようと電話をしたら、かなりいっぱいでオープンからの2時間なら大丈夫!と言われ、お仕事早めに切り上げて向かうことに〜
「同じ大阪でも、キタとミナミは全然違うね。」と話しながら、キョロキョロ見渡していると奥まったところに発見しました。「いらっしゃいませ」と少し訛った日本語で、こちらへどうぞ。
テーブルにつくと早速sigeうさがお店の人と話しています。お店の女性は福建省の方で、お店のオーナーが台湾の方だそうです。
まずは、飲み物を
tubuはレモンチューハイ、sigeうさは生ビールを注文。すぐに料理の相談です。今回、石鍋「石頭火鍋」と同様tubuがどうしても食べたかった「シジミの醤油漬け」は絶対。そのほか本場っぽいものを頼もう!!ということになり、「台湾ソーセージ」「お店お勧めの春巻き」「ピータン」「青梗菜のニンニク炒め」を頼みました。お店の人から「ちょっと多い沢山だけど食べられる~?」と釘を刺されましたが、「大丈夫さ〜」(お土産にするから〜)と、心の中で返事して、オールオッケーよ。
早速、シジミの醤油漬け。これは凄い。シジミが大粒でプリプリ。うま味たっぷりで、これだけで肝臓元気になりそう。sigeうさがすぐに、生ビールを飲み干して、ハイボールと、紹興酒をボトルで注文。「飲み方は~?」の質問に「ロックで!」で即答、tubuも覚悟を決めます。
紹興酒とシジミの醤油漬けは最高のペアリング
どっちも止まりませんw
はい、酔っ払い確定です。次々と、料理がでてきます。春巻きは、具材にカキを刻んで片栗粉をまぶしてニラと炒めたタネを巻いた爆弾級に美味しいもの。これもお酒が進みます。台湾ソーセージは、甘いけど独特の香辛料の味わいを生ネギのスライスと一緒に食べます。またもやお酒をゴクゴク。ピータンは、上からオイスターソースが回しかけされていて、こってりいい感じ。青梗菜のニンニク炒めが、唯一のオアシス。それ以外は、お酒のアテメニューでsigeうさもグラスを置く時間がないくらい飲んでいます 怖
「あれ、全然食べきれそうだね〜。」と笑われながら、お店の女性がお鍋の支度を始めます。まずは、しっかりと温めた石鍋にゴマ油を引いて、豚肉と玉ねぎを軽く炒めます。すぐに取り出して、鶏がらスープを投入。白菜、しいたけ、えのきだけ、エビ、アサリ、イカ団子、小籠包を入れて、先に炒めた豚肉と玉ねぎを鍋に戻します。最後に秘伝のタレを加えて、ひと煮立ちすれば、石頭火鍋の完成です。
鍋用のつけタレが独特で、甘辛の醤油に小口ネギと生卵が入っています。楽しみにしていた石鍋、まずはスープだけ別のお椀にとって、頂きま~す。ふむふむ、少しピリ辛で、あっさりとした鶏がらスープですね。しっかりとタレの生卵を混ぜたら、鍋の具材を頂きます。『う〜ん、このあっさり味に生卵強いかも』と思いつつ、頂くとこれはこれで美味しいという気になってきます。2人でパクパク頂いていると、お鍋の具材がなくなった頃に、締めのラーメンを投入。
1人前だけお願いしたけれど、細麺でお腹に優しく完食。知らない間に2時間が過ぎていたようで、「そろそろ、次の予約の方が・・・」と今日は終了です。
帰り際、お店の方に「台湾の人が頼むような頼み方でしたよ。」と言われ、なんだか褒められたような気になり、やっほい。ほろ酔いでお店を出ました。
紅爐餐廳 3.64
料理→4.2(本場の味をすべて手作りで)
飲み物→3.0(ふつうです)
コスパ→3.5(全体的に安い感じです)
サービス→4.0(初めての訪問もすごく親切に対応頂きました)
お店の雰囲気→3.5(良い。早い時間から満席でした)