難波の路地に足を踏み入れるとそこは… : Isshinchabou

Isshinchabou

(一心茶房)
Information on restaurants before relocation.
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3.5

~JPY 999per head
  • Cuisine/Taste3.6
  • Service3.0
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks-
2022/05Visitation1th

3.5

  • Cuisine/Taste3.6
  • Service3.0
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

難波の路地に足を踏み入れるとそこは…

以前からBMしていたお店。
喧騒とした難波の路地裏にある古民家カフェですが、
好奇心がそそられますよね。ということで、BMしてから
かなりの時間を要して、ランチに伺いました。

場所は事前にチェック済なので迷うことはありません。
JR難波駅のすぐ東の通りを南へ。すると、怪しげな
細い路地が現れます。

路地の入口に「明星銀座」という看板が掲示されており、
この細い路地に存在するお店の店名が記載されています。
勿論その中に「一心茶房」もありました。。
名前だけでは何のお店か判断できない店名もありましたね。

当日は生憎の雨降り。こちらの路地は本当に狭く、大きな
傘では広げたままでは通れないような狭さですね。

こちらのお店は路地の比較的通りに近いところにあり、
勿論入口に店名を掲示しています。

路地はね。昭和生まれの私には懐かしい雰囲気が漂って
います。
でも、事前の知識なしでは絶対に入り込むことはない路地です。

お店の入る建屋も昭和チックで、片開きのガラス付きの
引き戸、入口には観葉植物。タイムスリップしたようです。

引き戸を開けて店内へ。
決して広くない店内。靴を脱ぎ、下駄箱へ靴を収納し
あがります。
狭い室内の左手には蒸しパン、クッキー、ケーキが展示販売
されており、その上にメニュー表が掲示されていました。

入口正面、右手には雑貨小物が展示販売されているようで、
狭いスペースではありますが沢山の品々が、整然と
並べられていました。

入店すると室内左手奥にある厨房からお店の方が出て
こられ、注文をすることになります。

掲示されているメニューを確認すると、
一心定食(限定15食 ご飯もん、汁もん、おかず3品、
漬けもん)
きまぐれカレー、スープランチ(日替わり具だくさんスープ、
蒸し野菜と蒸しパン2つ) というものでいずれも880円です。

本日の日替わりメニューは定食が鰯と野菜の梅煮、カレーは
すじこんカレー、具だくさんスープは鶏とやさいのピーナッツ
トマトスープとのことでした。

鰯はちょっと苦手。なので、スープランチをお願いしました。

お願いすると座席表を手渡され2階に上がります。
そう、1階には飲食スペースはないのです。

2階への階段、すっげー急です。
2階は畳の2部屋になっており、卓袱台、座敷テーブル等7つ
が配置されており、満席になると23名のキャパになります。

でも、このご時世のこともあり、満席にすることは難しいかも
ですね。

昔ながらの造りの和室に座り込むのも久しぶりかもですが、
柱のうえに設置された扇風機が首を振っていました。

私の指定された席は壁際に置かれた細長いテーブル?長机?。
先客は2組おられました。その後も3組ほどのお客様が
こられましたが、年齢を少し重ねた女性のお客様ばかりでした。

さて、スープランチがやってきました。
角盆に小型の蒸篭に入れられた蒸しパン2つ、蒸し野菜。
大振りの器に具だくさんスープ。木製のスプーンとお箸が
横たわっています。

面白かったのはお手拭きです。懐かしい~、最近トンと見なく
なった「おてふき」が添えられていました。いまだに現役なんですね。

蒸し野菜はブロッコリー、サツマイモ、レンコン、ミニトマト、
ニンジン、カボチャ、キャベツといったところでしょうか。
サワークリーム系の爽やかな漬けダレが添えられています。

スープはね、うん、こちらも具だくさん。鶏肉はもちろん、
刻まれたお野菜がたっぷり盛り込まれており、トマト味に
エスニック風の香辛料も潜んでいるようでした。
美味しいスープですね。

蒸しパンは2種の違うものが供されましたが、一つはひじき&
おかか が練り込まれたもの、もう一つはきな粉チョコ風味の
ものでした。こちらもしっとり&ふわふわで美味しく
いただきました。
お料理のお味は申し分ないですね。分量的には女性向かも。

メニューにはさらにランチセット A or Bが用意されており、
Aセットは ドリンク付き(1,200円)、Bセットはドリンク、
スイーツ付き(1,600円)となっています。

食し終わると階下でお会計をすることになります。
最初にいただいた座席表を持ち、お会計という運びです。

蒸しパンはね、ティラミス、白みそカマンベール、大学いも、
クリームチーズなんてのも販売されていました。

通いなれるとほっこりと落ち着けるお店だな~と思って
いたのですが、4月末で16周年を迎え、5月27日で
なんばでの営業を終えて、新たに滋賀県長浜市で営業を
再開されるとのことです。

いいお店なので、それまでに一度行かれてはいかがでしょうか。
ご馳走様でした~。

Restaurant information

Details

Restaurant name
移転Isshinchabou(Isshinchabou)
Information on restaurants before relocation.
Categories Cafe、Sweets、Curry
Address

大阪府大阪市浪速区元町1-2-22 明星荘1号室

Transportation

御堂筋線、千日前線、近鉄線、南海線、阪神なんば駅から徒歩で5~8分
四ツ橋線、JRなんば駅から徒歩2~3分

99 meters from Namba.

Opening hours
  • ■営業時間
    11:30〜15:00(L.O.)

    ■定休日
    火曜日

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget(Aggregate of reviews)
Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

18 Seats

( 座敷のみ)

Private dining rooms

not allowed

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Comfortable space,Wide seat,Tatami seats

Feature - Related information

Occasion

With family/children |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Location

Secluded restaurant

Service

Take-out

With children

Kids are welcome

Website

http://tyabou.exblog.jp/

The opening day

2006.4.29

Remarks

1Fに調理用具を売っています。
席は2Fのみ。

蒸しパンはテイクアウト可能