Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Mim Min(Mim Min)
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Categories | Chinese、Izakaya (Tavern)、Ramen |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5595-0825 |
Reservation Availability |
Reservations available
できるだけお電話での予約をお願いしております。 |
Address |
大阪府大阪市中央区千日前2-11-25 |
Transportation |
5 minutes walk from Nankai Namba Station 3 minutes walk from Osaka Municipal Subway Midosuji Line Namba Station 306 meters from Kintetsu Nippombashi. |
Opening hours |
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Budget |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
なし |
Number of seats |
60 Seats ( 1st floor counter seats only, 2nd floor table seats, 3rd floor table seats) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Set menu |
All you can drink, All you can eat |
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Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
Food |
Particular about vegetable |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Take-out |
With children |
This is a smoking shop, so those under the age of 20 are prohibited from entering. |
Website | |
Phone Number |
06-6641-6088 |
2019.05.24
久しぶりに1時間早く仕事が終わったので
いつもの仕事帰りの途中下車の晩ご飯です〜♪
南海なんば駅から北に500m歩いて伺ったのは
なんば商店街アーケードから裏手に入ったところにある
大きな提灯と赤い電飾がど派手に目立つ
大衆中華専門店の「珉珉 南千日前本店」さん
男性4人の調理スタッフが中華鍋をガチャガチャ煽る音が賑やかで
給仕は中国人か日本人かよく分からなかった女子1人
1階の厨房前カウンターに1席だけ空きがあって
そこに座って注文したのは、すべて税込で
◆南本店ビールセット(棒棒鶏セット) 1150円
棒棒鶏・餃子1人前・ビール付
◆餃子1人前 350円 追加
お腹が出てきたのであまりやってはダメだと分かりながらも
禁断のギョービーに舌鼓、いただきま〜す (^o^)/
すぐによく冷えた "生ビール" が登場
プハ〜、仕事終わりのビールは旨いねぇ、胃に染み渡るw
6分で縦長に薄くスライスした胡瓜の上に蒸した鶏肉が並び
甘辛い豆板醤味噌ダレがかかった "棒棒鶏" が出来上りました。
刻み白葱がちょこっと降り掛かり、量は酒のアテ程度で少なめ
ちょっと鶏肉が生臭いのが気になりましたが
タレの辛さでごまかせばお酒は進みますw
追加の1人前と一緒に2人前の "餃子" が
その後6分かかって焼き上がりました。
しかし、薄皮の餃子の生地の焼きがあまい
皮はとろけるようになめらかなのですが
もう少しパリッと焦げ目がついて欲しいなぁ
食べログ上の写真ではいい焼き目なのに、この日は何で(汗)
卓上の餃子のタレに酢とラー油も混ぜて作ったタレに
たっぷりつけて食べると、白菜・豚肉・羊・ニンニクなど
17種類の具材を練った餡はジューシーで美味しく
2人前14個はあっという間にペロリ
焼きだけが残念な結果でした。
「眠眠」は昭和28年にオープンした大衆中華料理店
全国にのれん分けしたお店や支店を持つ老舗になり
若い頃に働いていた下関駅横の小さくて汚いお店には
餃子目当てでよく伺っていました。
今は「餃子の王将」などの大衆中華チェーン店が
日本全国に広まっていますが「珉珉」はその先駆けなのです。
しかもHPには
敷地面積わずか13坪足らず
メニューも当時は数品に限られていた小さな店でしたが
ここで時代を画する1つの料理が生まれました。
それが "焼餃子"、中国北方地域に端を発する餃子を
焼くという調理によって日本の風土になじませたのです。
今でこそ定番の餃子ですが、当時は餃子を出す店は
恐らく珉珉が初めてで、ほとんどのお客さんが
餃子という字をどう読んだらいいのか分からないという
そんな時代でした。
とあって、"焼餃子" の元祖のひとつだと言われています。
日本の大衆中華を広めてきたお店のひとつ
これからも安くて旨い餃子を提供し続けて下さい。
ただ、焼きがあまいのはアカンよ〜
軽くお腹が膨れたところで
〆は別のお店でラーメンにしちゃいましょう!
ごちそうさん (●^o^●)