Restaurant name |
Fukujudou Hidenobu(Fukujudou Hidenobu)
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Categories | Other |
Phone number (for reservation and inquiry) |
06-6671-5840 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
大阪府大阪市住吉区帝塚山東1-4-12 |
Transportation |
阪堺電軌上町線「姫松」から160m 153 meters from Himematsu. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、JCB) Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK 2~3台 |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
Website | |
Remarks |
昭和23年創業 |
帝塚山の有名洋菓子店「ポアール」に寄った後、違う道を探索してみっかと、
もと熊野街道を行く。
すると、いきなり此方の看板が見えたのだ。
アレレ⁉︎
関西の主要百貨店には、ほぼ出店してる有名店が此処にあるじゃんかよ..(u_u)
ググると、創業は宗右衛門町の様だが、どうやら帝塚山を本店にしているらしい。
そして、隣接する「李(TOKI)」と言う茶寮が飲食ゾーンで、パフェも存在するみたいだ。
和菓子屋のパフェも良いんじゃネと、ターゲット候補店にしておく (*^▽^*)
数日後のある日、車のメーターパネルで外気温は30℃と表示している。
ジメッては無いけど確かに暑いし、スイーツチャージ行っとく?
みたいなカンジで訪問を試みる。
明確な駐車場は無いが、店前に2〜3台置けそうな駐車スペースがあり、そこをキープする。
店の脇にある「李(TOKI)」へ入店してみるのだ。
予想通り、客層はマダム達が中心でなかなかの盛況ぶり。
メニューを拝見すると、パフェ群は抹茶パフェと蕨餅パフェの2種のみ。
そうね、子どもの頃はオカンがよく購入してきたから食べてたけど、久しく口にしていないし、
旬?っぽそうなので蕨餅パフェ(918円)を注文する。
店内には、中庭がある事でより和が強調され、ココロが落ち着く感じになる。
そして、時折通過する「チン電」の走る姿と過ぎ去る音が、何とも趣き深くするのだ (^-^)
それ程、時間もかからずして、蕨餅クンの登場である。
抹茶アイスにさらっと黒蜜と黄な粉が掛かってるトコが、和のエントランスだネ..
ポイントは、白玉とプーアール茶で出来た寒天と蕨餅の三者三様、異なった食感だろうか。
モチッ、プルン、トロンと口中に三重奏が響き楽しいネ。
特に蕨餅はナチュラルな甘さと、一種独特な食感が郷愁を誘うよなぁ..(o^^o)
最下層には、丹波大納言を4日間煮込んだ小豆がトロッと控えてマス。
その小豆は風味と甘みが強く、最後ビシッとキメてくれはりますナァ (〃ω〃)
あぁ〜、思った以上にほっくり出来たナァ〜♫
時間があれば、もう少し長居しても良い空間かもネ!
ぜんざいやみつ豆などの喫茶メニューもあるが、湯葉丼・稲庭うどんの食事系もあって、
ソレ行ってからの和スイーツとしての展開もアリかもョ。
帝塚山には、洋の「ポアール」和の「福寿堂」が共演して居ます \(^ω^)/