Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Isshan(Isshan)
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Categories | Fowl、Izakaya (Tavern)、Yakitori (Grilled chicken) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5589-3609 |
Reservation Availability |
Reservations available
何なりとお申し付け下さい |
Address |
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-45 |
Transportation |
Right next to Abeno Station on the Subway Tanimachi Line / 5 minutes walk from Tennoji Station on the JR Line 54 meters from Abeno. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Table money/charge |
付きだし代として別途315円頂戴しております。 |
Number of seats |
46 Seats ( 8 seats at the counter) |
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Private dining rooms |
OK For 4 people、For 6 people Semi-private rooms available |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter |
Set menu |
All you can drink |
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Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Cocktails,Particular about Japanese spirits (Shochu) |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations |
With children |
Kids are welcome
Children are also welcome. |
Dress code |
Nothing in particular |
The opening day |
2003.8.22 |
Phone Number |
06-4399-6666 |
大阪阿倍野筋の一本奥に入った場所。少し分かりづらい所にあるが、裏路地にひっそりとある石焼地鶏 石庵。地図を見て行けば大丈夫です。
こちらのお店は鶏肉を石で焼いて食べるスタイルのお店。それと銀シャリと釜飯も名物。
平日の8時頃に来店。ピーク時は過ぎていたかと思いましたが、8割の客入り。
お店は和風のモダンな造り。10名程座れるカウンターにテーブル席が多くありました。テーブル席はブラインドで仕切られていて個室感もあり、雰囲気は良かったと思います。デートにも使えるかと思います。
今回は仕切られたテーブル席に案内されて、テーブルの真ん中には大きな鉄板代わりの石が埋め込まれている。その石で鶏を焼いて食べようというお店だ。
鶏肉がメインだが、和牛の特選品やししゃも、いかゲソ、なんかも置いている。サブメニューとしてサラダやユッケなどもあるが、サイドメニューは少なめ。
早速注文する事に、セットメニューもありましたが、今回は単品で、せせり、肝、ハート、いかゲソ、背肝と鶏釜飯を注文しました。
お肉と共にポン酢、醤油、塩の三種類の漬けだれが持ってこられて焼いてこのタレで食すという。
それと、店員さんは良い感じで対応されて、最初は肉を石で焼いてくれてました。
数分して忙しいそうな店内の雰囲気でしたので「後はこちらで焼きます」と自分で焼き始めました。
肉を食べながら考えていたのですが、このお店の石焼で鶏を焼くスタイル良く考えたなと思いますが・・・石で焼かれた鶏は火力が弱いのか?パリッと焼ける事も無く・・炭火で焼かれた焼き鳥の方が良いかな!?
焼き鳥なら一本100円で売っているのだが・・・と考える人も居るんだろうな?
気を取り直して食べると、鶏は柔らかくて美味しく、背肝は濃厚な味で新鮮な味でした。まぁ焼き鳥とは違い焼き加減を見れるのは良いですね。私は結構レア気味で食べました。美味しかったです。
そうしている内に鶏釜飯が炊き上がりました。一口食べると、これは旨い!米は熊本の「菊池米」を使用している、こだわりの物。もっちりとした食感とお米と鶏肉の出汁と醤油で絶品でした。
それに合わせた日本酒は、このお店オリジナルの「竹酒」なる物を注文。
このお酒は灘の酒蔵がこの系列なお店の為に作られた「石庵 特別本醸造」という銘柄。それを、何と竹筒に入れて提供される。
一口呑んでみる。何だか旨い。竹筒に入れているので竹の風味も少しする。それも竹筒ごと冷やされているのでその分風味も良かったです。樽酒の様な感じですね。
味は、本醸造なんですが、華やかでキリットして非常に美味しかったです。竹筒で呑む雰囲気もあるんですかね?
やっぱり、釜飯と日本酒が合いました。釜飯の最後の一口を日本酒で腹に流し込む。旨かったです。
今回のお店は良く考えられたお店だと感じました。鶏は皆が好きな食材を石焼で提供する事で斬新に感じる。(石焼をもう少し火力が必要だが・・)
それだけでは弱いので、こだわりの銀シャリも打ち出す。銀シャリと鶏は合うと思います。
そんな焼き鳥料理を別の見かたをした。新しい焼き鳥業態の石焼地鶏 石庵でした。