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【東三国】あたり屋:大阪に来たときはここは外せない・・・今回は揚げ茄子のつけそばいただきました - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
1年ぶりの訪問。新大阪に来た時には必ず寄りたいと思っていたお店・・・お蕎麦のあたり屋さん。今回もまず行きたいと思い、翌日のお昼に伺った。
お昼真っ只中の時間に伺ったが、ちょうどカウンター席が空いていて、待たずに着席。店内はほどよく空間がとられ、ゆったりと食事が取れるようになっている。
今回は、エミさんが鴨すだちそばを頼んだ。こちらは冷かけだ。さっぱりとしたすだちそばに鴨を合わせた一品。暑くなってきたこの季節だからぜひ食べたい。
私が頼んだのは、揚げなすが蕎麦つゆに合わせてあるつけそば。なすが美味しいつけそば。そしてせっかくなのでお蕎麦は大盛りでお願いした次第。
何もつけずに食べても美味しいそばを箸でつまみ、つけ汁の中へ・・・自分の場合は蕎麦つゆをたっぷりからませ、手繰る。そして揚げなすを食べるわけだが、揚げてあるなすがことの他美味しかった。蕎麦もなすもあっという間に食べ終わってしまった。
食べ終わったあとは、蕎麦湯をじっくり楽しみ、短くも美味しいお昼のひとときは過ぎて行ったのだった。
あたり屋さんは、日本酒やあても充実しているので、本来ならまずは美味しい日本酒と美味しいあてを楽しんでから仕上げに蕎麦をいただきたいところだが、この時はそれが叶わなかったのは少し残念。
次回はいつ行く機会があるか分からないが、再訪が実現したら、お酒とあてと蕎麦を十分堪能したいと思う。
ごちそうさまでした。
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URL of the article:https://mnoguti.hatenablog.com/entry/2021/06/20/233000
【東三国】あたり屋:こだわりの蕎麦屋で美味しい日本酒とあてと蕎麦を堪能する - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
久しぶりの大阪での週末なので、お昼から何か美味しいものをということで着てみたのがこちら。東三国にあるお蕎麦屋さん・・・あたり屋さん。
ゆっくり過ごしていたこともあり、外出が遅れ、お店についたのは午後1時過ぎ。これがよかった。お店はおそらくお昼のピークが過ぎてカウンターもテーブルも空いていた。
入口のメニューを見たときに何か期待させるものがあった。季節のお蕎麦もあるし、つまみもいろいろありそう。そして日本酒もあるということで期待は一気に膨らんだ。
僕らは奥のテーブル席に座ることにして、メニューを見る。まずはお茶が運ばれてきて、一息。
さて、日本酒・・・どうしようかと悩み、滋賀の酒、松の司楽を頼んだ。
お猪口は選ばせてくれる。上の写真のお猪口にしたわけだが、いつも同じようなお猪口を選ぶような気がする・・・自分に好みがあるのかと考えるとあるようなないような。
酒器もいろいろ凝っていて、お代わりのたびに違う酒器に入れてくれる。こういうのも意外と楽しいものだ。
あたり屋さんのコースター。シンプルでいい感じのデザインと色使い。
つまみは、例によって蕎麦屋に来れば、これ!とばかりに板わさ。でもこの板わさ・・・やはりちょっと違う。プリっと感が弱いんだな。これは好みの問題かもしれないが、プリっと感は大切にしたい。もしかしたら小田原のかまぼこ独特の触感なのだろうかと最近は思わないでもない。
そして塩辛。これ、イカの塩辛ではなく、カツオの酒盗のような味と歯ごたえだった。多分、酒盗だったのではないかと思う。お酒が進んだよ。
というわけで、お代わりのお酒。これは何だったか・・・今となっては記憶の彼方だ。
しかし、美味しいお酒だったことは覚えている。
日々好日・・・確かに、美味しいお酒とつまみと最後の蕎麦でいい週末になった。
メインの蕎麦はこんな感じ。こちらはエミさんが頼んだざるそば。ざるをひっくり返しているのは、並木のざるみたいだ。美味しい蕎麦だった。
そして自分が頼んだのは、季節の蕎麦で酢だち蕎麦。中に鴨の肉とつくねが入っている一杯。
酢だちの鮮烈な味がたまらない一杯だ。そこに顔を出す鴨。これがまた美味しかった。
そしてつくね。いい感じ。
なんてったってそば汁が美味しかった。見て通りのすっきり系のそば汁。醤油の濃いそば汁とは違い、このすっきり感が何とも言えない。
あっという間に食べ終わり、満足してお店を後にしたのでした。
ここは東三国駅からほど近いところ。新大阪の別宅からも歩いてすぐなので、こちらに来たときは定番でお世話になるお蕎麦屋さんになるような気がする。
美味しいお蕎麦にお酒につまみだった。
ごちそうさまでした。
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URL of the article:https://mnoguti.hatenablog.com/entry/2020/06/12/203105
Restaurant name |
Atari ya
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Categories | Soba |
Phone number (for reservation and inquiry) |
06-6391-8585 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
大阪府大阪市淀川区東三国5-11-22 |
Transportation |
347 meters from Higashimikuni. |
Opening hours |
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Budget(Aggregate of reviews) |
¥5,000~¥5,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Number of seats |
21 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 提携駐車場のサービスチケットの配布を終了しました。店舗北側旧駐車場は現在別の方の契約となっております。ご迷惑をおかけしますので、お間違いのないようにご注意ください |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
Website | |
Remarks |
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今回の徳島行は、大阪経由だった。新大阪近くの酒屋さんで年末年始のお酒を仕入れたわけだが、ちょうどお昼時だったこともあり、それならあたり屋でお昼食べていこうということで、寄らせてもらった。
お昼時なのでも並ぶことを覚悟して行ったがタイミングが良かったらしく、すんなりカウンターに通された。店内は、ほどよい空間があり、ゆったりとした雰囲気で落ち着いて食べられるのがいい。それとお店のスタッフのみなさんの丁寧な対応をいい感じだ。
着席して、メニューを見る。何を食べるか・・・オーソドックスにもりやかけを食べてもいいが、こちらでは季節の蕎麦を頼むことが多い。今回も、坂越(さこし)かきを使った牡蠣そばがあったので、それを注文。しばらく待って供されたのがこちら。プリプリの牡蠣が美味しそう。
蕎麦つゆは関西風の出汁風味。これが牡蠣の味を引き立てる。牡蠣はプリプリ感があって見ているだけで美味しそう・・・で、牡蠣にすぐにはいかず、まずは汁をいただく。ゆず風味でいい感じだ。優しい味。
牡蠣の他には、南蛮、お麩、大根おろしがトッピングしてある。お麩が汁を吸っていい感じだ。大根おろしも全体の味を丸くしてくれる。そして南蛮・・・冬の暖かいそばにはこれが必須だな(自分の場合)。
ゆずの風味がついている蕎麦つゆ、それに絡めながら手繰る蕎麦。美味しいんだよねえ。毎度ながらいいお店だと思う。
蕎麦を手繰り、汁を飲み、蕎麦を手繰り、牡蠣を食べ、汁を啜っていたら、下の方から新たな牡蠣が出てきた。これにはびっくりしたよ@@!予期してなかったからね。おおーっ!て感じ・・・美味しい牡蠣がこんなに入ってるとは!
食べているうちに身体も温まってきて、大阪までの500キロのドライブを忘れさせてくれる。新たな活力みなぎり、残りの道中もしゃきっと運転できるだろうことは想像に難くない。
あたり屋、いつ行っても、何食べてもあたり!って感じ。美味しいお蕎麦をご馳走様でした。
また寄らせてもらいます。