Restaurant name |
Takoyaki Douraku Wanaka
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Categories | Takoyaki |
06-6307-2068 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅 2F アルデ新大阪 |
Transportation |
29 meters from Shin Osaka. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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新幹線を待っている時間を潰す為に立ち寄ったのがこちらのお店。
「折角大阪に来たのだから粉モンでも」と言う、食い意地精神を存分無く発揮するカントナなのであります。
本店にお世話になった記憶を辿りますと、あまりいい印象ではなかったお店。
「再確認の意味も込めて」と気持ち新たにお世話になる事にいたします。
早速鉄板の前の待ち行列に並んで、「たこ焼き8個入りと生ビール」を交通系で支払いを完了いたします。
接客担当は外国の方かと思われるのでありますが、とても元気で丁寧で気持ちの良い接客は、「日本人も安泰では無いな」と感心するカントナなのであります。
支払いが完了いたしましたので、レシートを受け取って店内の空いている席を確保いたします。
するとすぐに「たこ焼きと生ビール」が到着であります。
色紙が敷かれたその上に紙船に盛られた8個のたこ焼き。「随分と簡易化されて安っぽく見えて寂しいな」と思うカントナなのでありました。
そして「生ビール」はペラペラのプラスチックコップで登場であります。店先の写真ではジョッキが写っていた気がいたしますので、グレードダウンにますますガッカリのカントナなのでありました。
「人生はそう甘くないな」と達観して、まずはビールをグイッといたします。「キンキンな冷え具合」と「労働のあと」の組合せは最高で、「ペラペラなコップでも何ら問題無かったな」と思うカントナなのでありました。
冷たいビールで一息ついたカントナは、早速たこ焼きにかぶりついてみる事にいたします。
外側カリッとで中はトロッとの「カリトロ」なたこ焼き。中のトロトロは、どうしてなのか空洞がたくさん出来ていて、ボリューム感が損なわれてしまっているのが完成度が低くて寂しいのであります。
ソースは本店での記憶通りに酸っぱさが目立つもので、生地の風味と反発し合っていると思うカントナなのであります。
タコは大きさはそれなりではありましたが、しっかりした歯応えとちゃんとタコの味がする本場モンであるのが納得の美味しさのでありました。
そして何より嬉しいのが、出来たてアチアチを持ってきてくれているのが最高に嬉しいのであります。
すぐそこの鉄板から引き上げてほんの数秒しか経過していないたこ焼きは、対処しようがないくらいアチアチで、カントナ的には非常に嬉しいたこ焼きなのでありました。
まるごと1つを口内に放り込みますと、口内でフーフーする空冷方式では間に合わず、ビールを流し込んで冷却する水冷方式で対処するカントナなのであります。
期待していた以上のアチアチさと期待通りのビールとの組合せ。たこ焼き自体の完成度やソースとの相性の悪さは気になるカントナなのでありましたが、「やっぱりたこ焼きとビールは合うな」と、遠く大阪の地で頷くカントナなのでありました。