外の景色はきれいでした。 : Karatsu Shikoku Minshakusha Iroha Jima

温泉施設だけ利用する予定でしたが、近くに食事できる店がなさそうだったので
宿舎の中にあるこちらのレストランで昼食をとることにしました。

こちらの国民宿舎は建物自体が老朽化してますね。あちこちにガタがきてそうな…(爆)
内装も「ザ・昭和！」という感じ。(良く言えば“レトロ”、悪く言えば“ボロい”)

レストランに入ると店員も誰もいない。
お店は11:00～となってるからもう営業してるはずなんだけど…(?_?)←この時11:20
「案内する人いないみたいだね…(・_・;)」でも、入口の扉は開いてるし…
そのうちだれか出てくるだろうと、勝手に(;'∀')窓側の席へ座りました。

しかし誰も出てくる様子がない…。

すると、私たちが席に着いた数分後にもう一組の客(4～5人)が。
その中の一人が「誰もおらんのかね？？」と大きい声で言うと、店内の奥から「は～い。お待ちくださ～い。」
とようやく店員のおばちゃん登場。(「まだ待つのかいっ！！」と思わず心の中でツッコんでしまいました)
フロアに誰もいない状態で一体何をしていたのだろう…？

店員が私たちのことに気付いたのは、その大きな声の客の席へメニューを持って行った後でした。(^ ^;)
接客態度は特に問題なかったのですが…初っ端の印象がただただ残念でした。

メニューや子供用の取り皿は持ってきてくれたけど、お冷やお茶はセルフのようですね。
お冷を入れようとしたら、コップ半分くらいの量の水と氷しか入ってませんでした。
誰も飲んだりしてないはずなのに(>_<)　店員にお願いしたくても、一度店内の奥へ入ってしまうと
次はなかなか出てこない…。これまた残念(*_*;)

私たちが注文したのは、
【親子丼(610円)】
【いろは島定食(1,950円)】
※写真には撮ってないのですが、両方ともイカの塩辛＆漬物も付いてます。

お味の方は特筆すべきことはないかな～。「可もなく不可もなく」
定食が2,000円近くするわりに内容がちょっと寂しい感じでした。


人手不足なのかもしれませんが…
フロアに店員がいない時間が多い＆長いというのは お客さんにとってはかなり困ることです。
そこは改善すべきところだと思います。