Restaurant name |
Saga Hirakawaya
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Categories | Tofu |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0954-43-1241 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿1463 |
Transportation |
嬉野温泉駅[温泉口(西口)から徒歩約21分 1,583 meters from Ureshino Onsen. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Comfortable space,Outdoor/terrace seating |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2010.4.22 |
西九州新幹線の開業により、嬉野市にも駅が出来ました。嬉野温泉駅から2キロほど離れています。
こちらは佐賀の豆腐の文化を届け続けて72年。佐賀の大豆を使った豆腐、そして豆腐を使った各種商品を扱っています。
店舗としては武雄市(武雄温泉)に本店がありますが、こちらも佐賀県の温泉地で有名な場所。嬉野も温泉で有名な場所です。
温泉と豆腐の融合が楽しみですが、平日でもランチタイムは混んでます。
嬉野温泉湯豆腐定食(1500円)
結末から言うと、撮影し損ねた写真があり、もっと言えば食事コントロール量抑制ストッパーが作動しなければ、といういい意味での後悔がありました。それぐらい素晴らしい湯豆腐です。
まず最初にたれ3種類と胡麻が登場。
鍋が登場。温泉豆腐調理用の水に豆腐が入っています。
これ見ただけですと普通の湯豆腐に見えるのですが・・・
右上はおぼろ豆腐。そしてごはん、小鉢なども。
ちなみにおぼろ豆腐は専用のたれをかけます。
ごまをすります。そこにごまだれを入れます。
そして野菜。
最初はとにかく最初の鍋をひたすら煮込みます。すると鍋の豆腐がどんどん変化していきます。
最初は水だったものが、豆腐が溶け出すことで白濁します。この場面を取り損ねたのが大後悔なのですが、湯豆腐というよりは豆乳鍋のような感じといえばいいでしょうか。
煮立った豆腐はごまだれまたはポン酢でいただきます。豆腐が溶けた汁と豆腐、そしてたれの組み合わせも絶妙です。
跡の方で野菜を入れて野菜もいただきます。
もはやこれ、ヘルシーさ満点の湯豆腐料理です。
で、豆腐とご飯はお替り自由、さらに〆の雑炊もできるのです。
が、量的にはこれでも1人前としては結構量があるんですよね。それならご飯を雑炊に回せばよかったなと後悔します。豆腐が溶けた汁での雑炊はきっと最高にうまいでしょうから・・・
お腹パンパンになるのを防ぐためここでストップさせましたが、ほんといい意味で後悔しまくりです。
帰りは店内で豆腐、そして豆乳もちを購入。後日もちを食べましたがこれもうまかったなあ。
豆腐料理のイメージを変えた湯豆腐に感謝です。