Restaurant name |
Okushinshuu(Okushinshuu)
|
---|---|
Categories | Soba、Curry Udon、Donburi |
Phone number (for reservation and inquiry) |
048-644-8606 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2-320-53 |
Transportation |
848 meters from Kita Omiya. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Number of seats |
46 Seats ( 土間:テーブル8人?。小上がり:椅子6人卓×5、座布団4人卓×2) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 敷地内7台(小型×3、中型×4) |
Space/facilities |
Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
---|
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
大宮の氷川神社で参拝をした帰り、日曜日のランチタイムに訪問することにしました。この日は車で向かったのでナビの案内に従い到着すると11時30分時点でお店の脇にある駐車場は空きが1台分。あぶないあぶない、と思い駐車をするとお店の駐車場横に「焼き芋」と書かれた小さなお店がありそこではお弁当とか大根やトマトなどの野菜などがたくさん売っています。「帰りに寄ってみようか」と言いながらお店に向かいます。お店は奥信州を感じさせる作りが素敵な建物で風情がありますね。
階段をのぼりお店の前に到着した11時30分時点でお店の前で1組のお客さんの待ち。ウェイティングボードはないようなので先客の後ろで待ちますがほどなくして店内に案内していただきます。店内は手前側にテーブル席、奥に小上がりのテーブル席がいくつかありますが、奥が空いたようなのでテーブル席のほうに案内していただきます。
さて早速メニューをチェック。すべての料理に「小盛」「並盛」の文字が書かれています。事前調査だと、こちらのお店の並盛は普通のお店の大盛りくらいとのことなので小盛りも準備しているわけなんですね。ちなみに大盛り(300円)もできるようですが、どんな量だろう?と思っていたところ、ちょうど隣の男性客のところに「天ざる大盛りと天丼です」と料理が運ばれてきたので見てみると、山盛りのそばにびっくり。「あれが大盛りか。並みだとアレの半分くらいか?」とちょっとびびります。
迷いましたがお腹が空いているので、天ざるそば 並盛(1540円)にします。連れも悩んでいたようですが、同じものを注文。いけるか?
さて、待つこと10分程度でそばが到着。先ほど大盛りを見ているのでやや少なめに見えるのは目の錯覚だろうがやはり多いものは多い。たぶんそばが2玉くらいでしょうが量的には450gくらいではないでしょうかね。
そばをだし汁につけていただきますが、手打ちならではの太さの不揃いで平打ちのような形でコシが強い、すすり心地がとてもいいので個人的にはとても好きなそばです。ただ、あまりそばの風味はしなかったかな?といった印象。
だし汁は甘くもなく辛くもなく、濃さもちょうどいい塩梅の味わいなので、そばを1/3程度つけて食べると美味しくいただけます。
薬味は、ネギ、わさび、大根おろし、そしてうずらの卵もあります。
そして天ぷら。大きな有頭海老とニンジン、ピーマン、ナス、サツマイモなど結構な量。衣はそれほど多くなくサクサクとした食感がとてもいい感じ。ただ、やはり量が多くサツマイモが大きく胃にきそうなので食べる順番に注意しながら食べることにします。
何とか完食して店員さんに蕎麦湯をお願いし残っただし汁を飲み干しごちそうさま。お腹いっぱいになりましたが、ちょっと物足りないくらいがおいしくいただけるわけでたぶん男性でも小盛りで十分ではないでしょうかね。そう考えると隣にいた男性は、大盛のざると天丼をペロッと食べていたのはなんとも素晴らしいもので。