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【緊急投稿】攻めてる『松屋』! 今回は「ビバ!アルヘンティーナ‼」 : Matsuya

Official information

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Matsuya

(松屋)
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3.1

~JPY 999per head
  • Cuisine/Taste3.0
  • Service2.5
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-

4.0

~JPY 999per head
2024/05Visitation4th

4.0

~JPY 999per head

【緊急投稿】攻めてる『松屋』! 今回は「ビバ!アルヘンティーナ‼」


チミチュリソースのハンバーグ

つい先日、ポーランド料理「ミエロニィ」を日本に紹介した『松屋』が、
今度はアルゼンチン料理のソースを投入しました。

「チミチュリソース」
実は、この名は私にとってはとても懐かしいもの。
といっても、私はアルゼンチンには行ったことはありませんが・・・。


大昔、私が新入社員の頃、
会社が取引先やサプライヤーなどを招いてパーティーを行う時、
私たち新人は、幹事という名の雑用係を仰せつかることが多かった。

そして、会社から近いホテルで立食パーティーを行う時、
そのメニューの中にこの名をよく目にしていました。

ある日、パーティーが終わって若手の特権である残飯処理(笑)をしていると、
その中に野菜を細かく刻んだソースが乗った牛肉があった。
端の方がカピカピになった肉でしたが中心部は柔らかくてそれなりに美味しかった。

これが「牛肉のグリル・チミチュリソース」との出会いでした。


そして別のある日、
相手は忘れましたが、いわゆるデート的なやつで、
品川の駅前にそびえたっていた「ホテルパシフィック東京」(閉館)の、
最上階の「ブフドール」というとても景色の良いレストランに行った時、

そのランチメニューの中にも「チミチュリソース」の名が有った。

料理としては同じもの(ステーキ)だったのですが、やはり出来立ては抜群に美味しかった(笑)

そのレストランのギャルソンに聞いた話では、
この料理はこのレストランでは定番料理のひとつで、
実は、私の会社の近くのホテルの総料理長はこのレストラン(ホテル)の料理長だったらしい。


そしてまた後日、
いつものパーティーの打ち合わせで事前にいただいたメニューの中にその名を見つけた時、
私はそのホテルのセールスマンにこのソースについて尋ねてみました。

すると、このソースはアルゼンチンではポピュラーなソースで、
細かく刻んだ野菜と酸味が肉を柔らかくして、
多少時間が経っても肉を美味しく食べさせることができるので、
パーティー料理にはピッタリで料理長のおすすめだとのことでした。

言われてみれば、
アルゼンチンの牛肉は赤身の肉なのでこういったソースが合うのでしょうね。


そして、リアルな先週の週末。
ボランティアの途中で仲間と行った『松屋』でこの料理を見つけてびっくりポン。
早速テイクアウトして食べてみました。

今回は「ハンバーグ」なのでさほど肉の柔らかさを気にする必要がないからでしょうか、
酸味は抑えられて辛味が増してより食べやすくなった「チミチュリソース」がそこにありました。

これは美味い!

一見さほど斬新さは感じさせないようなソースですが、
実は野菜の風味がとても効果的で、いくらでも食べられそうなご飯がススム君系のハンバーグ。

思い出があるからではなく、
これは今や伝説となったあのジョージアの「シュクメルリ鍋」に匹敵するかも???

よろしければ、ぜひお試しください。


ちなみに、家に帰って妻に「昼食は松屋でこんなものを食べた」と話したら、
「その『何とかソース』って昔どこかで食べたわよね・・・」

昔、一緒に食べた相手は妻だったようでした(笑)


  • Matsuya - チミチュリソースハンバーグ

    チミチュリソースハンバーグ

  • Matsuya - チーズチミチュリソース

    チーズチミチュリソース

2022/06Visitation3th

3.1

  • Cuisine/Taste3.0
  • Service2.5
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

【緊急投稿】攻めてる松屋の期間限定「プーパッポンカレー」



先日、ボランティアのランチタイムに、何名かのメンバーと会場近くの『松屋』に行った。

「攻めてる松屋」

元々、松屋が現在のような子供が食べられない容赦ない辛さのカレーを出して以来、
松屋については好意的な目で見ていたのだが、
数年前、ジョージアのニンニク料理「シュクメルリ鍋」を発表して以来、
主観的に言えば失敗も成功もあるものの、松屋はとにかく失敗を恐れず攻めまくっている印象だ。

今回はその松屋がタイの「プーパッポンカレー」を期間限定で発売した。

「プーパッポンカレー」とは文字通り「カニのカレー」。
(「プー」は「カニ」を表す)

言葉で料理の詳細を表現するなら、
カニをカレー粉で炒めて卵でフワッとさせたカレー。

タイでは主にシーフードレストランで提供されている。

松屋が前回同じタイのカレー料理として登場させた「マッサマンカレー」が、
イスラム教(マッサマン)由来のものだったので「鶏肉」だったのに対して、
今回はカニ。

マカオ料理の「カニカレー」、シンガポールの「チリクラブ」との比較も気になるところ。

そんな「マッサマンカレー」(690円)。
まず口の中に飛び込んでくるのがカニの風味。

だが、カニの量が少ないからだろうか、慣れてしまうからだろうか、
カニの風味はやがて感じなくなる。

卵の量も少ないからかフワッとした感じはない。

でも正直言って、ご飯と一緒に食べるのなら全く問題はない。
かなりの辛さの中にココナッツミルクとカニと卵で甘みが強く感じられる。

前回の「マッサマンカレー」の時、個人的には甘すぎると感じていたのだが、
今回はその時ほど極端に甘くはない。

でも、価格的には頑張っていると思うが、
やはりもう少しカニが入っていたほうがよかったかな???


※ただ、ちょっと気になる点として、
 とんかつの『松のや』とのコラボ店舗になって、
 どうもオペレーションが追い付いていないような気がした。


  • Matsuya - 蟹と卵を強調するも・・・

    蟹と卵を強調するも・・・

  • Matsuya - プーパッポンカレー

    プーパッポンカレー

  • Matsuya - カレーのアップ

    カレーのアップ

2021/11Visitation2th

3.5

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service2.5
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

ついでに【緊急投稿】松屋のハヤシライス「牛プレめし」シリーズ


リアルな2週間ほど前の週末。

出張明けのボランティアの日。
メンバー数人と会場近くの『松屋』でランチだったが、
疲れもあってあまり食欲の無い私は軽くここの美味しいカレーで済まそうと思っていた。

ところが中に入ると、「牛プレめし」を書かれた「ハヤシライス」的ビジュアルのポスターが飛び込んできた。

いつぞやの『吉野家』の苦い思い出がよみがえったが、
私は今回は迷うことなく「ビーフ牛プレめし(ハヤシライス)」を選んだ。

これではまるで『吉野家』の時のデジャブーやないか???
でもそれには理由がある。


20年ぐらい前だろうか?
まだ『松屋』が以前の美味しくないカレーを200円台で販売していた頃、同じ値段で「ハヤシライス」を出していたことがある。
実は当時私が『松屋』に行くとすれば注文するのはこの「ハヤシライス」だった。

肉も牛めしにも使えない細々の端肉しか入っておらず、
今思えばさほど凄いものではなかったが、
「牛めし」や「カレー」はもちろん「牛焼肉定食」などよりも美味しくて安いその「ハヤシライス」が無くなった時には「もう二度と松屋には行かない」と思ったものだった。

そんなことがあったので『松屋』のハヤシライスは『吉野家』のそれとは事情が全く違うのだ。

さて久々の『松屋』の「ハヤシライス(ビーフ牛プレめし)」が登場。
ビジュアルは『吉野家』と変わらないものの味は全く違った。

甘さがかなり控えめで子供にはツラい感じの味。
デミグラスは濃厚ではないものの香ばしさというか苦さがとても心地よい。
とびっきりではないがなかなかの味だった。

その時一緒に行ったメンバーの一人が「もう一品たべようかな?」と言い出して、
私に「それ、美味しい?」と尋ねてきた。

私は「これも美味しいけど、私も少し食べるから、もう一つの『トマト牛プレめし』にしない?」
と提案して、もう一つの牛プレめし「トマト牛プレめし」を注文した。

実はこれがとても美味しかった!!!

さわやかなトマトの味にしっかりと効かせたニンニクがベストマッチ。
このまま食べるとさわやかで、付け合わせの粉チーズを振りかけるとコクのある味に変身する。

具として入っている牛めしに使う牛バラのスライスも、
正直言って「ハヤシライス」ならもう少し赤身が多くで厚切りが良いなあと思うものの、
この「ニンニクトマトライス???」にはこの牛バラのスライス肉はピッタリ合う。


「トマト牛プレめし」期間限定らしいので是非お見逃しなく。


  • Matsuya - ビーフ牛プレめし

    ビーフ牛プレめし

  • Matsuya - ビーフ牛プレめしアップ

    ビーフ牛プレめしアップ

  • Matsuya - トマト牛プレめし

    トマト牛プレめし

  • Matsuya - トマト牛プレめしアップ

    トマト牛プレめしアップ

2019/12Visitation1th

3.5

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.0
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

【緊急投稿】松屋の「創業ビーフカレー」定番化は誰のためなのか?


週末のボランティア活動中のランチタイム。
メンバーの一人が「松屋のカレーが新しくなったらしいから行ってみない?」との事で、
会場の近くにある「松屋与野店」にやって来た。

私と「松屋」の付き合いは長い。
大学時代、吉祥寺の近くに住む女性とお付き合いしていた事があったため、彼女を自宅に送り届けた後、吉祥寺駅北口のロータリーにドカンと店を構えていた「松屋」によく出入りしていた。
今から40年近く昔の話だ。

当時の「松屋」はまだチェーン展開を始める前で、
創業店こそ江古田にあるが、巨大な「吉祥寺店」は言わば松屋の旗艦店だった。
ただ当時の「松屋吉祥寺店」のメニューは「牛めし」のみで「カレー」があった記憶はない。

私の記憶が確かなら「松屋」に「カレー」が登場したのは1984年頃。

当時「吉野家」が350円、店舗が圧倒的に少ない「松屋」が味噌汁付きで300円で安定していた「牛丼・牛めし」マーケットに、居酒屋チェーンの「養老の瀧」が250円の「牛丼」で参入し、それに対抗するために「牛めし」を値下げしたくなかった「松屋」が220円でカレーを出し始めたのが最初ではなかったかと記憶している(間違ってたらごめんなさい)。
でも、その頃のカレーはとっても・・・美味しくなかった。←あくまで個人的な感想です。

今回の「創業ビーフカレー」とはいつのものなのでしょう?
もし創業店の「江古田店」にあったとしたら、あの不味いカレーは何だったのでしょう?


それはさておき、
その後「松屋」は従来の「オリジナルカレー」の大成功によって、今や私の周りでは「牛丼」の店よりも「カレー」の店としての評価を高めていた(『牛丼』は『吉野家』派と『すき家』派に分かれるが『松屋』ははまず聞かない)が、今回ついにギャンブルに出た。

私は前回の「創業ビーフカレー」の試験導入時に、あの独特の「容赦ない辛さ」が一般的なレベルの辛さになって旨味勝負に打って出れば、「吉野家」や「すき家」の追随を許す可能性が出て来て、墓穴を掘ることになりかねないと指摘した。

だが今回の本格導入に際して、あの「容赦ない辛さ」は見事に復活されているようでひと安心。

今回一緒に行ったメンバーも、事務所近くの「松屋」によく通っている東京事務所のスタッフ達も、その点については一定の評価を下しているみたいだった。

ただ、ひとつわからないのは、松屋は何故このような「無用な」ギャンブルに出たのだろう。

「ただ味を良くしたかった」というのであれば問題ないが、「オリジナルカレー」が380円で「創業カレー」が490円という価格を見れば、単価アップを図りたかったという事が透けて見える。
特に、「松屋」には「プレミアム牛めし」導入時の姑息な単価アップ戦略の前科があるので、どうしてもそういう見方をしてしまう。

冷凍肉ではなくチルド肉を使用するという「プレミアム牛めし」は、結局、味の面で「松屋」の評価を上げる事は無かったため「値上げ」という事実だけが残った。
薄切りの牛肉を煮込む「牛丼」という料理において「冷凍」と「チルド」の違いは分かりにくいから当然と言えば当然だろう。

これによって「松屋」は、見かけ上、主力の「牛めし」の単価アップに成功した。
だが、その目論見は利用者に嫌われ「牛丼戦争」の中から「松屋」を脱落させる事になった。
その結果「松屋」は「カレー屋」「定食屋」として生き残らざるを得なくなった。

そして今回の主力であるはずの「カレー」の実質値上げ。

だがこれには疑問が残る。

例えば、私や私の周囲の人間は「松屋」でカレーを食べる時、以前の「オリジナルカレー」は具がほとんど入っていないので「ハンバーグ」か「牛肉」をトッピングする事が多かった。
そして私はいつも「サラダ」を付けるので、価格はトータルで680円ほどだった。
ところが、今回は牛ばら肉という具が最初から入っているので、トッピングする必要がなくなり「カレー(490円」に「サラダ(110円)」だと600円で済んでしまう。

これでは単価アップどころか客単価はダウンになるのではないだろうか?
とすれば、次なる戦略は容易に想像できる。

徐々に肉を減量してゆくのだろう。

果たして、それでも客はついてくるのだろうか?

実際にはトッピングを加えても同じパターンなら830円。
約150円の値上げではあるが、絶対的な価格としてはさほどは高くない。
でも「牛めし」に続いて「カレー」までこのパターンで実質値上げをする事が、利用客のサイレントクレーマー化を誘い客離れを招く可能性は充分に考えられる。

せっかく「カレーが旨い」という評価のアドバンテージを持っていながら、自らそれを放棄することにはならないだろうか?
実際、東京事務所のスタッフは、皆、カレーに関しては「COCO壱番屋」からの乗り換え組である。
同じような人は他にも大勢いるだろう。

私はこんな事を書いているが、実は最近はほとんど「松屋」には行っていない。
でも「松屋」の「カレー」は評価しているので、これからも「吉野家」と同じようにたまーーには行く事もあるだろう。

客に戦略を見透かされる前に、「松屋」は豊富なトッピングメニューの導入など、何らかの手を打つべきだと私は思う。


  • Matsuya - 「創業カレー」とサラダ

    「創業カレー」とサラダ

Restaurant information

Details

Restaurant name
Matsuya
Categories Gyu-don (Beef Bowl)、Curry、Cafeteria
Phone number (for reservation and inquiry)

Reservation Availability

Reservations available

Address

埼玉県さいたま市中央区上峰4-14-12

Transportation

About 15 minutes walk from JR Yonohonmachi Station

777 meters from Yono Hommachi.

Opening hours
  • Mon

    • Open 24 hours.
  • Tue

    • Open 24 hours.
  • Wed

    • Open 24 hours.
  • Thu

    • Open 24 hours.
  • Fri

    • Open 24 hours.
  • Sat

    • Open 24 hours.
  • Sun

    • Open 24 hours.
Budget

~¥999

~¥999

Budget(Aggregate of reviews)
~¥999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

Electronic money Accepted

(Transportation electronic money(Suica))

QR code payment Accepted

(PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY)

Seats/facilities

Number of seats

30 Seats

( Counter seats, table seats)

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

OK

Space/facilities

Wheelchair access

Feature - Related information

Occasion

With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Service

Take-out

With children

Children menu available

Website

http://www.matsuyafoods.co.jp

PR for restaurants

Affordable, safe, and delicious.