Restaurant name |
Jardin de Yono(Jardin de Yono)
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Categories | Italian、Bistro |
Phone number (for reservation and inquiry) |
048-857-8800 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
埼玉県さいたま市中央区本町西2-6-6 |
Transportation |
・電車の場合 782 meters from Yono Hommachi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
OK テーブル個室あり(10名~30名様用) テーブル個室あり(2名~6名様用) |
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Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 店外・屋外に喫煙スペースあり |
Parking lot |
OK 25台 |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space |
Drink |
Wine,Cocktails |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
BYOB,Take-out |
With children |
Kids are welcome,Children menu available
お子様パスタセットはランチタイムもご用意致しております。 |
Website |
NHK朝ドラ「ちむどんどん」で、青柳史彦・和彦が比嘉家を招待した那覇のレストランとして登場したロケ地探訪でもある。
ヒロイン暢子はここで初めて「レストラン」に行き、東京にはもっとたくさんのレストランがあると聞いて、東京への夢を育んだ。
HPを見ると、コロナ対策なのだろうけれど、予約をしてくださいとあるので、平日ランチだけれども予約をした。そうしたら出るのが遅れてしまって、その旨の電話をする羽目になったが、ガラガラだったので予約をしないほうが気楽でよかった。13時を回って、お客さんは少ない。
この店はフランス料理とイタリア料理がある。フランス料理はコースで、ちむどんどんの暢子がイタリアンのシェフのため、イタリア料理のパスタにした。
ナイフやフォークは外側から使います。
セットで前菜とスープを追加した。
前菜は左から自家製ピクルス、鶏肉の巻物、サーモンです。
どれも、なるほどとおいしい。
ローズマリーのパン。これもおいしい。
ちむどんどんでは、奥が個室風にレイアウトされて長いテーブルが置かれ、暢子たちが座った。
左に入ったところになる。ちなみに私が座ったのはこの写真の右奥のテーブル。
「ちむどんどん」で、彼らが座った長いテーブルは、この脇の文字通りの個室タイプの部屋で使われている机だ。
ヴィシソワーズ=冷たいポロネギ風味のジャガイモのポタージュ。
これは想像以上にしょっぱかった。わざとこういう味付けなのかもしれないが、しょっぱいです。
メインの、トマトソースの温製スパゲッティ。ナスやエリンギが入っていた。
タバスコなどは要りますか?と聞かれたが、そのまま食べる。まろやかな味付けで、もしかしたら辛みを抑えており、物足りない客はタバスコをかけて食べてもらうようにしているのかもしれない。
デザートはガトーショコラ、ラズベリー、自家製パイナップルのアイスクリーム。飲み物はアイスティーにした。いずれもおいしかった。特にアイス。
レジ前のピアノの上にちむどんどんの大人たちのサインがあった。
そうか、暢子たちは子役だったからな。
いい雰囲気のレストランで駐車場も広く、界隈ではおしゃれなレストランだろう。そしてやんばるから出てきた比嘉家にしたら、夢のような場所だったに違いない。