『せいろう蕎麦』は、藪(やぶ)蕎麦伝統の細切りの二八蕎麦で、蕎麦の風味もあり、とても美味しいです。 : Ueno Yabu Kaneko

埼玉県の県庁がある浦和の街で、蕎麦が美味しいと評判になっている『分上野藪 かねこ』です。

食べログで、「浦和駅 蕎麦」で検索すると、トップの第１番目に出てくるお店です。
人気がある蕎麦屋なので、食べログの「TOP5000」にも選出されている優良店です。

店名は、読み難いかもしれませんが「分上野藪 かねこ」と書いて「わけ うえの やぶ かねこ」と読みます。
上野にある「上野藪(やぶ)」蕎麦の「暖簾(のれん)分けのお店」です。

江戸時代から歴史を紡いできた老舗の蕎麦屋の中には、御三家と呼ばれる系統があります。
よく聞く名前ですが、「藪(やぶ)」「更科(さらしな)」「砂場(すなば)」の御三家です。

どの系統も、元は１軒の蕎麦屋から始まり、兄弟や親戚、弟子などが暖簾(のれん)分けをして増えています。
よく似た屋号の蕎麦屋が、あちらコチラにあるのは そのためです。
街で見かける蕎麦屋の屋号から、その一門であることを窺い知ることができます。

当店『分上野藪 かねこ』は、上野にある「上野藪(やぶ)」蕎麦の「暖簾(のれん)分けのお店」です。

ところで、浦和の鰻屋をはじめとする飲食店には、浦和の「埼玉会館」や、大宮の「ソニックシティー」で
開催されるコンサートに行く際に、寄ることが多いです。

浦和の「埼玉会館」や、大宮の「ソニックシティー」で開催されるコンサートに行く際に、
浦和の鰻屋をはじめとする飲食店に寄ることが多いです。

今回は、大宮のソニックシティーで開催された「ベートーヴェンの第九のコンサート」に行った折、
浦和で下車して『ときわだんご』に寄ってみました。

大宮のソニックシティーの２年間の改修工事中は、代わりに浦和の浦和会館でコンサートが開催されていたので、
自然と、浦和に寄る習慣になりました。(笑い)

今回のコンサートは、広上淳一：指揮、演奏：日本フィルハーモニー交響楽団で、
演奏曲目は、
ケルビーニ：歌劇《アナクレオン》序曲と、
ベートーヴェン：交響曲 第９番《合唱》ニ短調 op.125 の２曲でした。

日本フィルハーモニー交響楽団も素晴らしい演奏で、埼玉第九合唱団もプロも顔負けする素晴らしさでした。

さて、『分上野藪 かねこ』の店舗は、浦和駅からは徒歩15分程で、「さいたま市役所」の手前にあります。

元の「浦和市役所」の跡地に現在 建てられている「うらわ美術館」や「ロイヤルバインズホテル」の少し先です。
周囲には、「日本聖公会 浦和諸聖徒教会」などの伝統のある建物も多いです。

当店は店内に入ると、お酒を飲んでいた先客の方が会釈してくるなど、雰囲気は抜群に良いです。

今回、『分上野藪 かねこ』での注文は、前回と同じ『せいろう蕎麦』にしました。

『せいろう蕎麦』
藪蕎麦伝統の細切りの二八蕎麦で、蕎麦の風味もあり、とても美味しいです。

よく、蕎麦の誉め言葉で「喉越しが良い。」との表現を見かけますが、鳥の鵜(う)のように、
噛まずに蕎麦を飲み込んでいないので、「喉越し」については、よく分かりません。(笑い)

とにかく、江戸時代から蕎麦の名店と言われている「室町の砂場」を凌(しの)ぐ美味しさです。

これは、絶対にリピートありの美味しさです。

埼玉県の県庁がある浦和の街で、蕎麦が美味しいと評判の『分上野藪 かねこ』です。

食べログで、「浦和駅 蕎麦」で検索すると、トップの第１番目に出てくるお店です。

店名を読み難いかもしれませんが「分上野藪 かねこ」と書いて「わけ うえの やぶ かねこ」と読みます。

上野にある「上野藪(やぶ)」蕎麦の「暖簾(のれん)分けのお店」です。

江戸時代から歴史を紡いできた老舗の蕎麦屋の中には、御三家と呼ばれる系統があります。
よく聞く名前ですが、「藪(やぶ)」「更科(さらしな)」「砂場(すなば)」の御三家です。

どの系統も１軒の蕎麦屋から始まり、兄弟や親戚、弟子などが暖簾分けをして増えています。
よく似た屋号の蕎麦屋が、あちらコチラにあるのは そのためです。
街で見かける蕎麦屋の屋号から、その一門であることを窺い知ることができます。

当店『分上野藪 かねこ』は、上野にある「上野藪(やぶ)」蕎麦の「暖簾(のれん)分けのお店」です。

ところで、浦和の鰻屋をはじめとする飲食店には、浦和の「埼玉会館」や、大宮の「ソニックシティー」で
開催されるコンサートに行く際、寄ることが多いです。

今回は、大宮のソニックシティーで開催された世界的に有名な "コバケン" のコンサートに
行った折、浦和で下車して『分上野藪 かねこ』に寄ってみました。

大宮のソニックシティーの2年間の改修工事中は、浦和の浦和会館でコンサートが開催されていたので、
自然と、浦和に寄る習慣になりました。(笑い)

今回のコンサートは、小林健一郎：指揮、ピアノ：仲道郁代、演奏：日本フィルハーモニー交響楽団で、
演奏曲目は、
ヴェートーベン：ピアノ協奏曲 第５番「皇帝」変ホ長調 op.73 と、
ブラームス：交響曲 第１番 ハ短調 op.68 の２曲でした。

さて、『分上野藪 かねこ』の店舗は、浦和駅からは徒歩14分ほどで、「さいたま市役所」の手前にあります。

元の「浦和市役所」の跡地に現在 建てられている「うらわ美術館」や「ロイヤルバインズホテル」の少し先です。

店内に入ると、お酒を飲んでいた先客の方が会釈してくるなど、雰囲気は抜群に良いです。

今回、『分上野藪 かねこ』での注文は、『せいろう蕎麦、900円』にしました。

『せいろう蕎麦』
藪そば伝統の細切りの二八蕎麦で、蕎麦の風味もあり、とても美味しいです。
よく、蕎麦の誉め言葉で「喉越しが良い。」との表現を見かけますが、鳥の鵜(う)のように、
噛まずに蕎麦を飲み込んでいないので、「喉越し」については、よく分かりません。(大笑い)

とにかく、江戸時代から蕎麦の名店と言われている「室町の砂場」を凌(しの)ぐ美味しさでした。

これは絶対にリピートありの美味しさです。