Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Matsuya Saitamashiurawaku Kitaurawa Ten
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Categories | Gyu-don (Beef bowl)、Curry、Cafeteria |
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Reservation availability |
Reservations unavailable |
Address |
埼玉県さいたま市浦和区北浦和4-3-8 USビル1F |
Transportation |
2 minutes walk from JR Kita-Urawa Station 145 meters from Kita Urawa. |
Opening hours |
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Average price |
~¥999 ~¥999 |
Average price(Based on reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Number of seats |
18 Seats ( Counter seats, table seats) |
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Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable Coin parking available nearby |
Drink |
Cocktails available |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
Family friendly |
Kids menu available |
Website | |
Restaurant highlights |
Affordable, safe, and delicious.
We use carefully selected ingredients and have established a thorough quality and safety management system. Our lineup includes the classic beef bowl and curry, various Yakiniku (Grilled meat) set mea |
最近チェーン店の投稿が続いたので、ついでにリアルな先週末に行った「松屋」の件を。
この日、活動自粛によってもう2か月以上会っていないボランティア仲間から「昼飲みしない?」と誘われた。
いつもなら、暇だったらふたつ返事でOKなのだが、今はちょっと都合が悪い。
ちょうど先週から私の会社では「飲酒を伴う会食の原則禁止」を始めたばかりだったからだ。
もちろん「原則」なので、接待や招待などの時は場所や相手や同席者を報告すればOKなのだが、立場上、私が率先してそれを破るわけにはいかず「メシ喰ってお茶でもしよう」という事になった。
(『喫茶なら良いのか?』という素朴な疑問は忘れてください・・・汗)
北浦和駅で待ち合わせて、数多ある飲食店の中から選んだのがここ「松屋」。
私の発案だ。
実は、以前「松屋」で提供されていたジョージア(グルジア)料理「シュクメルリ鍋」という商品をタッチの差で食べそびれてしまったので、現在の期間限定商品の「カチャトーラ定食」を食べておきたいと思ったからだった。
「カチャトーラ」とは、主に「鶏のカチャトーラ風」という名で供される古典的なイタリア料理で、多くは「漁師風」と訳され、鶏肉をトマトで煮込んだだけの素朴な料理だ。
オーダーするとすぐに提供された「カチャトーラ定食」のビジュアルはとても新鮮だ。
なんたって、この料理をごはんとみそ汁で食べたことがないからね(笑)
でも味はとても面白い。
この手のファストフード(失礼!)ではありえないほどのニンニクの大量使用。
トマトのフレッシュな風味は消えてしまっているが、濃いめの味付けがご飯にとても合う。
チーズが少ないような気もするが、40円の追加でチーズの増量が可能なようだ。
正直言って、ここ最近は「松屋」に来ても「カレー」(美味!)しか食べていなかったが、イタリア料理での「鶏のカチャトーラ風」の本物感に拘らなければこれも有りだ。
と言うかかなりイケる。
聞けば、この料理は「世界紀行シリーズ第2弾」と銘打たれているので、これからどんな料理が登場するのか楽しみでもある。
反面、「第1弾」の「シュクメルリ鍋」を食べ逃したことが余計に悔やまれる。
好評だったようなので復活してもらえないかな?
最近やたらと”攻めてる”「松屋」には注目が必要だと思った。
それにしてもこの日・・・、
確かに昼食時を少し外していたものの、駅前にある店舗ながら客は我々以外には2名だけだった。
休日とはいえ、駅前の人通りも少なく各種店舗はどこも閑散としていた。
はっきり言って異様な光景だった。
今回の「コビット19」に際しては・・・、
わが社では、早い時期から東京の事務所を実質閉鎖して、さいたまの本社も交代勤務やリモートワークを早くから取り入れ、協力会社にも外出業務の停止をお願いし、その他の国内直営事務所も時差出勤や先週からは在宅勤務にした。
海外事務所のスタッフ(協力会社への出向者を含む)は、その国の方針に従ってほぼ閉鎖&自宅待機にして、早い時期に希望者はそれぞれの母国に帰国できるようにもした。
さいたま本社に勤務する数名の外国人とその家族は全員検査を受けさせた。
私自身、本来業務よりもこの対応に時間を取られることも多く、特に海外の状況やそのスタッフの精神状態の深刻さは半端じゃない事を痛感している。
難しい話ながら、とても業績の事などを考えている場合ではない。
一方、私自身は立場上どうしても出社しなければならないし都内に行く機会も多い。
(それでも電車は使わずハイヤーが用意されているだけ救われているが・・・)
それでも、冒頭のように会食は可能な限り全て取りやめた。
ランチもテイクアウトまたは簡単に済ますようにしている。
反論もあるかと思いますが、海外の深刻さを身近に聞くと今はそういう時なのかなと思います。
ここはしばらくおとなしくして、溜まった下書きを仕上げてゆくことにします(笑)