Komeda Kohi Ten
(コメダ珈琲店)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
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接客の際の笑みがとても自然体で、気持ちよく食事できるね。
日曜の昼、妻からコメダに行きたいと告げられ、母・妻・息子・私の４人で向かった。以前は東川口店まで行ってたが、こちらは我が家から近くていいね。先に言っちゃいますと、コメダさんにきていつも思うのは、従業員の方の笑顔がいい。そして接客がとても気持ち良い。どのような教育の仕方をしているのだろうと聞いてみたくなるね。(๑"ᴗ"๑)
さてこの日も、めいめいに好きなものをオーダー。日頃ランチでパン食を選ぶことはめったにない私も、エビカツパンとアイスコーヒーをオーダーした。みんなはサラダに始まりグラタンやバーガー類・スイーツと続く。私のエビカツは揚げたてのサクサクで、期待以上に美味しかった。(⑅๑´ڡ`๑) 値段もまあまあだがボリュームもそれなりにあるのでそこそこの満足感。その他のサラダやグラタンメニューも、味に関してはレストランの味というより喫茶店の味という感じ。盛り付けも食器類やインテリアもそう。これはある意味狙い通りの演出なのだろうと勝手な想像。
話は変わるが私が二十歳くらいの頃は、喫茶店でコーヒー一杯４５０円くらいだったかな。決してすわり心地が良いわけでもないが一応のソファーに腰かけ、コーヒー一杯４～５００円と７～８００円の軽食を頼む。うぅ～ん、まさに昭和な雰囲気を思い出す。昨今、コンビニへ行けばドリップしたてのコーヒーが１００円で飲める。お店に入って腰かけて飲みたければ、全国にＦＣチェーン展開しているコーヒーショップへ行けば一杯２００円前後で、気軽に味わうことができる。そんな時代に雰囲気も味も値段も、昭和を彷彿とさせるコメダ珈琲店さん。たまにはいいね。
ではでは、今日も美味しくいただいた。ご馳走さま～！
ლ(´ڡ`ლ)
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Komeda Kohi Ten
|
|---|---|
| Categories | Traditional Café |
|
048-423-0740 |
|
| Reservation Availability |
Cannot be reserved |
| Address |
埼玉県川口市大字芝7229 |
| Transportation |
国際興業バス バス停 1,834 meters from Minami Urawa. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
～￥999 ～￥999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （AMEX、JCB） Electronic money Accepted |
Seats/facilities
| Private dining rooms |
not allowed |
|---|---|
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK |
| Space/facilities |
Free Wi-Fi available |
Feature - Related information
| Occasion |
|
|---|---|
| Website |
日曜に先輩と蕎麦ランチをして、その後に来店。満席のようで入口で２、３分待って空いた席に案内される。店内には老若男女、服装も千差万別のお客であふれ返る。さすがコメダ人気は衰え知らず。人気の秘密は商品戦略や店内のインテリアを含めた雰囲気などいろいろあると思うが、私が一番に挙げたいのは”接客”だ！ 以前他の店舗に行った時もそうだが、毎回とても気持ちよく食事ができる。今日接客してくれた若い女性も、とても丁寧に案内してくれた。どうしたらここまで気持ちの良い接客ができる従業員を育てることができるのか、教えてもらいたいと思うほど。
さて飲み物をオーダーして、先輩としばし世間話に花を咲かせる。すると日曜日に家族をほったらかしにして、先輩と外食している自分にやや後ろめたさがよぎり、お土産を買って帰ることにした。注文したのはカツパン970円とあみ焼きチキンホットサンド910円。この時も「カットは３等分か４等分か？」といったところまで尋ねてくれる。微に入り細を穿つおおもてなしとは、こういうことを言うのだろう。
帰りがけお会計の際、キッチンとホールを見渡してみると、その瞬間だけで９名のスタッフが働いていた。専門家ではないから分からないが、恐らく珈琲店のスタッフの人数としてはかなり多いのではなかろうか。この辺りも気持ちの良いサービスに繋がっている気がした。
ではでは、今日も美味しくいただいた。ご馳走さま～！ ლ(´ڡ`ლ)