Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Gatten Sushi
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Categories | Kaiten sushi (Conveyor belt sushi) |
048-268-3011 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
埼玉県川口市柳根町6-39 |
Transportation |
武蔵野線東浦和駅から徒歩20分 1,357 meters from Higashi Urawa. |
Opening hours |
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Budget |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Number of seats |
46 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
PR for restaurants |
鮮度が自慢!元気が自慢の「本格グルメ回転寿司」!
ネタは毎朝、産地・市場より直送! 店舗にて調理し、お客様の目の前で職人が握る「手作りのおいしさ」にこだわります。 今日も元気に「がってんしょうち!」みなさまのお越しを、心からお待ち申し上げております。 |
両親とともに久しぶりに「がってん寿司」に向かいました。
挨拶などが大きな声で有名なお店です。
18時を過ぎると混むと分かっているので、17時に家を出ようとしていたら、
「有村」さんのメジャー初優勝が掛かっていたので、優勝を見届けてからお店に向かいました。
お店に到着すると、5番目の札でした。
前のお客さんもゴルフのテレビを見てからこちらに来たと言っていました。
暫く待ってからカウンター席に案内されました。
席に着くと美味しそうな「中とろ」が目の前を近づいてきました。
思わず、一皿確保しました。
最初のオーダーは、「ゴンジロ三味」でした。
ごんじろっていう魚知っていますか?
知りませんよね。
人の名前ですから。
千葉の仲買人さんの名前のようでした。
本日の三味は見た目で「すずき」、「ぼら」、「いなだ」でしょうか。
聞けば良かったのですが、皆さん忙しそうなので聞きそびれてしまいました。
「ぼら」と思われる寿司ネタには臭みを消すためにもみじが乗っていました。
こりこり感が残っていてました。
「いなだ」と思われる寿司ネタは柔らかくて甘く感じました。
続いて、店内メニューには無い「炙り5貫」をお願いしました。
職人さんが「出来ますか?」と確認して出来るということになりました。
鮪、サーモン、帆立、赤海老、穴子です。
最初に帆立から頂きました。
ちょっと香ばしくて甘くて帆立らしい美味しさが良いです。
続いて赤海老を頂きました。
今度は一層、海老の甘みと旨味を感じました。
次は悩んで鮪にしました。
その前に取り置きしておいた中とろを1貫頂きました。
柔らかくて鮪の旨味も感じたのですが、以外にあっさり。
もしかしたら天然かも。
ガリとお茶で口直しをしてから、炙りを頂きました。
炙ってあるおかげで香りも旨味もより強くなっている感じがしました。
続いて、サーモンの炙りを頂きました。
綺麗なサーモンピンクです。
しかし、香りも味もちょっとくどく感じました。
炙りの最後に穴子を頂きました。
冷たくないネタが柔らかくて、お寿司ではなくて一口穴子丼のようでした。
これは美味しい。
おっと大トロが流れてきました。
再び一皿取ってしまいました。
脂がのっているように見えましたが、これまたさっぱり。
養殖は脂がのりすぎという話は良く聞きますが、見た目と味わいのギャップにちょっと驚きました。
食が細くなったのか、ネタとシャリが大きいのか満腹感が感じられるようになりました。
最後に「生うに」をお願いしました。
これは綺麗。
見ただけで美味しそうなのが分かりました。
甘くて雲丹の濃厚な味が口の中に広がりました。
3人は別々の寿司を頂きましたが、5千円台の支払いでした。
母が「ネタも大きいけどしゃりも大きくて沢山食べられないから、お店は損しているんじゃないの?」と行っていました。
私も同感です。
でも、一人あたりの支払い金額が増えてしまうと今度は足が遠のいてしまう。
難しい問題ですね。
ご馳走様でした。