Restaurant name |
Kaitensushi Misaki
|
---|---|
Categories | Kaitenzushi (Sushi Train) |
048-291-8910 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
埼玉県川口市栄町3-9-19 |
Transportation |
JR京浜東北線「川口駅」東口から徒歩3分 195 meters from Kawaguchi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai) |
Number of seats |
26 Seats ( カウンター26席) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
---|
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Service |
Take-out,Delivery |
With children |
Kids are welcome |
Dress code |
カジュアル。 |
Website |
2023年3月30日(木)夜19時45分頃に訪問。
お店はJR京浜東北線「川口駅」東口から徒歩2分、
駅前の飲食店密集地帯に立地しています。
元々は「海鮮三崎港」という回転寿司店でしたが、
2022年に入り、全店舗が「回転寿司みさき」に業態変更。
鮮魚の仕入れルートの変更や、寿司の提供方法などで
大幅な見直しが行われました。
大量の鮮魚を同一ルートで仕入れることが困難になったみたい。
しゃりロボットを使うお店と、寿司職人が握るお店を
はっきりと区別し、寿司の値段も寿司職人が握るお店は
しゃりロボットのお店よりも1貫につき11円(税込)、
高くなります。
川口店も西川口店も、しゃりロボットのお店です。
回転寿司みさきのホームページで、店舗情報を検索すると、
寿司職人が握るお店がマークで表示されているから、
探しやすいですね。
入口奥が厨房となっており、客席ホールには寿司の
回転レーンを囲むようにカウンター席が12席と14席の
2つのレーンがありました。
テーブル席などは無くて、ファミリー客に媚びない
ストロングタイプのお店でした。
寿司は皿の色で違っているシステムで、
最安値は121円(税込)、最高値は「まぐろ三貫盛 760円(税込)」。
1皿260円(税込)と320円(税込)がメイン価格帯でしょうか。
私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は0件、点数評価は「無し」でした。
先客は8人、後客は10人以上、テイクアウトが3人。
厨房内は分かりませんが、ホール係は女性1人の
スタッフで営業されていました。
店内中央部の14人のレーンのカウンター席に座ります。
卓上には醤油などが置かれていましたが、わさびや
ガリは設置されていませんでした。
わさびは回転レーンに小袋に入ったものが流れており、
セルフサービスで取る必要がありました。
ガリはタッチパネルの商品の中にあり、無料で提供
されていました。
湯呑みとか醤油皿が無いなと思ったら、レーンの頭上に
陳列していました。
店内のPOPを見ると、しゃりは「赤しゃり」だそうです。
豊洲市場から直送の鮮魚が自慢らしいですね。
ホームページでも大きくアピールしています。
週替わりのお得なメニュー、「週得メニュー」があるみたい。
ホームページを細かくチェックする必要がありますね。
「日本酒冷酒 520円(税込)」、「めばちまぐろ 195円(税込)」、
「サーモン 195円(税込)」で一人宴会開始。
回転レーンから、ワサビの小袋も取りましょう。
回転寿司みさきでは、寿司にはワサビは付いていません。
寿司は、しゃりロボットが活躍しているので、それなりの
クオリティーですが、これは予習済みなので、納得です。
納得できなかったのは、タッチパネルをいくら操作しても、
「刺身盛り合わせ」のメニューが見つからなかったこと。
これは大誤算でしたが、どうやら刺身盛り合わせが提供
されるのは「赤羽店」だけのようでした。
「赤羽店」は、回転寿司みさきの中でも特別なお店との
位置づけらしいですね。
めばちまぐろもサーモンも、しゃり抜きで注文しようかと思ったけど、
他にお客さんが居たから、やめておきました。
閉店しちゃった溝の口の個人経営の回転寿司店の「回転寿司セブン」
だったら、どうどうとしゃり抜きで注文できたのですが。
刺身で飲む作戦が失敗したので、寿司をつまみながら飲む
作戦に変更しましょう。
食べたものは、
「はまち 260円(税込)」、
「しめさば 320円(税込)」、
「桜鯛 320円(税込)」、
「かつおたたき 195円(税込)」、
「いなり 121円(税込)」。
ドリンクは良いものを見つけました。
3月31日までの1週間限定で、「濃い目のレモンサワー」が
通常は520円(税込)のところ、半額の260円(税込)でした。
なので、「濃い目のレモンサワー(半額) 260円(税込)」を
2杯、飲みました。
この半額は、支払金額に大きく影響しました。
含めてお客さんが少ないためか、回転レーンの上にはわさび以外は
回っていませんでした。
他のお客さんの商品も含めて、すべて直行レーンで新幹線が
料理を運んでくれました。
で、この新幹線、小さく「JR東海監修済」と書いてありました。
思わず、くすっと笑ってしまった。
日本酒冷酒1本、レモンサワー2杯、寿司は7皿でお会計。
7皿だけど、がんばって食べたほうです。
この日のお会計は2,646円でした。
ごちそうさまでした。