Restaurant name |
Kiwaiya
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Categories | Unagi (Eel) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
048-799-1018 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
埼玉県さいたま市岩槻区大戸1723 |
Transportation |
3,479 meters from Sengendai. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted |
Private rooms |
Available 全個室(可動式) |
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Private use |
Available For over 50 people |
Non-smoking/smoking |
Smoking allowed The revised Health Promotion Act for passive smoking prevention has been in effect since April 1, 2020. Please check with the restaurant for the most up-to-date information. |
Parking |
Available |
Food |
Particular about fish |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
’13 12月
久しぶりに岩槻の鰻屋さん「きわい家」さんへ。
まずは個人的にお決まりの「なまず天ぷら」1100円。
1皿に大ぶりの鯰身2枚と野菜が乗るボーリューム満足の1品ですが
衣はサクサクと軽く、なまずはふんわりホワホワ。
他にもナマズを出す鰻屋さん・川魚屋さんはありますが、このクオリティは稀少です。
「鰻重」2800円も、いつものことながら美味。
(ランクはなく、「鰻重」といったら「鰻重」のみですw)
皮は焦げ目の多い「よく焼いた」鰻ですが、身はやわらかく、お箸でを入れれば脂てろんてろん。
やや甘さを引き立てたタレですが味わいはスッキリ。
他に美味しい鰻屋さんは数ありますが
お店の佇まい、鯰のほわほわ、鰻の具合、そしてお値段など加味して考えると
個人的にはここが一番大好きな鰻屋さんです。
★★★・・・地元愛もあって星3つw
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’13 1月
半年ぶりに老舗の川魚料理屋さん 『 きわい家 』 さんへ。
鰻、そして鯰(なまず)をいただくのは、このきわい家さんと決めています。
今回は直前の予約で行ったので、残念ながら鯉がなくて残念。食べたのは
・鯰の天ぷら 1100円
・鰻重 2800円
(鰻重にランクはなく、「鰻重」といったら「鰻重」のみですw)
ほわほわとやわらかい白身の鯰には、天ぷらのサクサクした衣がアクセントになるのです。
「なまず」というイメージには程遠く、可憐で純白な白身は若干の甘さを纏って美味。
いつも品質安定、脂の乗った肉厚の鰻。
ムチムチの皮はところどころ絶妙に焦げて香ばしく、身は靭やか。
甘味と辛味の配分が心地よいタレがまた、鰻を盛り立てつつ邪魔はしない配慮。。。
丁寧な肝吸いにも唸らされます。
やっぱり鰻はココですわ。。。
★★★・・・鰻もいいけど鯰もね。諸手の星3つ
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帰国にともない7年ぶりに家族揃っての会食は、いつもの川魚料理屋 『 きわい家 』 さん。
今回の注文は「鯉のあらい」 「鯰(ナマズ)天ぷら」 「鰻重」。
お値段は見ていないので判りません。ひとり約5000円(飲み物込み)。
最近の品薄影響なのか、いつもより身が細かったかな。今時分は仕方ないですね。
その鰻は上質のサラサラした脂をまとい、細くとも身はふっくら。
しっかりした焼き目から成るイメージとは裏腹に、口の中で溶けゆく至福ウナギです。
定番の鯰(ナマズ)天ぷらも品質安定。
久しぶりに頼んでみた「鯉のあらい」(要予約)も、変わらず美味。
まず造りが美しいですよね。
もちろん臭みなどなく、ムチムチとした食感に若干の甘みを覚える鯉には酢味噌で。
やや行きにくい場所ではあるのですが
美味しい鰻を食べるには、苦労してでも(笑)行く価値のあるお店だと思います。
★★★・・・文句のつけようがない星3つ
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地元、岩槻の鰻屋さん。
「元荒川」沿い、第六天神社の向かいに3軒の鰻屋さんが並ぶなかで私は「きわい屋」さん。
この第六天周辺は、今時まるで時代錯誤な昭和・・・いえ大正や明治の佇まいを感じさせてくれます。
その界隈と同じく昔ながらの風情で残るお店は、言ってみれば「お屋敷」。
奥へ長~い座敷は「吉良どのーーー!」なフスマ開けごっこが出来そうなほど。
もしくは池田屋といったところでしょうか。
※テーブル席はありません。
そんなタイムスリップという言葉が似合う「きわい家」さんは鰻屋というよりも川魚料理屋さん。
ウナギの他に、ナマズや鯉もお得意です。
まずはいつもの「ナマズ天ぷら」
ナマズと聞くと泥臭そうな印象ですが、そんなことはありません。
プルプルでクセなく、それでいて仄かな甘味の上品な白身がサクサクに揚げられて出てきます。
天ぷらというほどの油っぽさはなく、軽い仕上がりの食感は病み付きに。
私の大好物♪♪
そして、「鰻重」
特にランクはなく、重か丼のみだった気がします。他に「蒲焼き」「白焼き」、あと「骨せんべい」かな?
その鰻、見るからに大ぶりで肉厚。「ウナギ食った感」が満載です。
外側はシッカリ焼き上げられ、焦げ目はカリッと香ばしい歯応え。
タレが甘過ぎないのも好きなポイント。
★★★・・・変わらぬ老舗の美味しさは星3つ
鰻の下に敷き詰められている大量のゴハンが男性陣には大満足でも、女性にはキツイかも。
蒲焼き+お茶碗ゴハンという手もありますが、やはり鰻は鰻重で食べたいですもんね。。。