クリスマスコースメニュー
コロナ自粛要請により
12月4日から17日まで、と、
12月18日から27日まで、
12月28日から、1月11日まで、
1月8日から、2月7日まで、
3月7日までとなります。
20時までの営業、酒類は19時まで
ラストオーダー19時、
予約のみの営業となります。
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
店主さんより「今年もクリスマスフルコースメニューをやりますのでどうですか」と言われましたので、食べに行かないわけにはいかない(私は気が弱くて断れない性格)ので、仕事の予定を見て12月22日に予約をしました。コースは1万円、2万円、3万円があり、店主さんにお薦めを聞くと3万円のコースが超お薦めとのことでしたので3万円のコースをいただくことにしました。今年は去年にも増して頑張って身をパウダーにして働いたので(コロナ禍の影響で旅行に行けなかった)、年末に自分へのご褒美にたまには美味いものを食べて贅沢するのもいいだろうということで、高額でしたが頑張ってこの日のためにお金を貯めて食べに行くことにしました。
Christmas Menu 3万円コース
オシュラントキャビアを使ったオードブル盛り合わせ
トリュフ・名古屋コーチン・フカヒレのコンソメスープ
オマールブルーのブイヤベースorオマールブルーのグラタン仕立て(テルミドール風)or 焼き
極上黒毛和牛シャトーブリアンとフォアグラとトリュフのパイ包み焼きトリュフソースor焼き
デザート
となっております。
オマールブルーのブイヤベースorオマールブルーのグラタン仕立て(テルミドール風)or 焼き
極上黒毛和牛シャトーブリアンとフォアグラとトリュフのパイ包み焼きトリュフソースor焼き
に関してはどれにするかは店主さんのお薦めにお任せしました。
お店につくといつもの席が用意されておりました。
まずはウーロン茶が出てきました。食事は最初にスターレットキャビアがノーマルのものとゆずを添えたものの2つが出てきました。どちらも臭みがなく、口の中で旨味が広がり今まで食べてたキャビアとは少し違うと感じました。この味がキャビアが美味しいと言われている理由なのだと感じられましたね。スタートからなかなかいいですね。
次に前菜が出てきました。地中海キッシュ、サーモンと帆立のタルタル風、ホロホロ鳥のガランティーヌ、鮮魚とキャビア、ポルチーニグラタン、フォアグラの6種です。皿への盛り付けが綺麗でどれも手の込んだ料理で前菜の段階なのにこれだけ美味しいものが出てくるかと思うと次も期待できますね。
次はトリュフ・名古屋コーチン・フカヒレのコンソメスープ。コンソメの味は旨味が出ており、今まで食べた中で一番味が良かったですね。コンソメがトリュフ・名古屋コーチン・フカヒレの旨味を引き立てておりました。正直本当に美味かったです。
次に出てきたのはオマールブルーのブイヤベースです。オマール海老以外にもムール貝やアサリなど具もふんだんに贅沢に使われております。魚貝の濃厚なスープがこれらの具材を味を引き立てて非常に品のよい濃厚なブイヤベースに仕上がっております。
次は極上黒毛和牛シャトーブリアンとフォアグラとトリュフのパイ包み焼きトリュフソースが出てきました。去年も同じ料理をいただきました。今年は去年とは違いパイ包みにかかった削ったトリュフは白トリュフでした。今年は極上黒毛和牛シャトーブリアンとフォアグラとトリュフのパイ包み焼きの断面を撮影し忘れましたが昨年に比べてパイが締まっており極上黒毛和牛シャトーブリアンとフォアグラとトリュフとぴったりくっついていました。パイ包み焼きは非常に手間がかかり、焼く時間や温度などによっても仕上がりは違ってくると思います。パイ生地の中の極上黒毛和牛シャトーブリアンとフォアグラとトリュフは一緒に食べましたがトリュフソースが不思議とよく合いますね。もちろん極上黒毛和牛シャトーブリアンとフォアグラとトリュフはそれぞれ単独で食べても美味しいですよ。去年は黒毛和牛ヒレ肉でしたが今年は黒毛和牛シャトーブリアンにグレードアップしておりました。全体的に去年よりも良くなっておりました。
最後にデザート、ろうそくを立てて火をつけてムードも良く今日は食べに来てよかったと思いました。3万円という額が決して安いものではありませんが、これだけの素材の良いものを手の込んだ調理法で手間暇かけた料理は他では3万円では食べられないと思います。そんなことを考えるとこの内容で3万円というのは安いと考えます。本当に満足出来ました。1年の最後の方に美味しい料理を味わうことができてよかったです、食べに来てよかったよかった。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
トラフグのマリネとラトビア産スタレットキャビア、そしてトラフグのアラと松茸のスープは特に絶品
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
お店のHPより
Menu(ランチ)
8月より、コロナ制限のため、安心してご利用いただくために、内容、値段変わります。
ご予約時間に合わせて、加熱料理などは合わせますので、遅れる場合などご連絡ください。
営業時間
11時半から13時半までの営業となります
入店12時までとなります。
コースランチのみ14時までとなります。
完全予約制、1組限定となります。
1人のお客様の場合は、2組までとなります。
シェフランチ8000円〜1名から予約可
テーブルチャージ300円プラス頂戴いたします
今日もランチタイムに行ってきました。
お店に着くといつもの席が確保されておりました。コロナ禍の中、ソーシャルディスタンスが保たれており安心できます。
ウーロン茶が出てきて、次はトラフグのマリネとラトビア産スタレットキャビアが出てきました。
トラフグは旨味があるのはもちろんですがかすかな甘みもあり、それがマリネ仕立てになっておりトラフグの美味さが引き出せた感じがしました。ラトビア産スタレットキャビアは今まで食べたキャビアの中では一番美味しかったですね、キャビアはしょっぱくて正直あまりそれほど美味しいとは思わなかったので、今回もラトビア産スタレットキャビアと言ってもマリネの添え物かと思いましたが、味は上品で三大珍味と言われるだけのことはあると。
次にトラフグのアラと松茸のスープが出てきましたが、松茸の風味が強く店長さんに聞くと岩手県産とのことでした。スープは昆布の出汁にトラフグの旨味が染み出しており絶品です。これに松茸が入った何と贅沢なスープなのでしょう。文句なく美味いです。神戸牛カイノミは良質な肉を上手に焼いて提供されるので文句なく美味いです。脂の甘さと脂の焦げ目の独特な食欲をそそる上品な風味と肉自体も美味くて最高ですね。そしてライスですが、今までずっと思っていたのですがここのライスは美味い、本当に美味い。御飯にまで手を抜かないところに「ラ・プランシュ」の凄さを感じました。(私が今まで食べた中では不動の一番のお店です。)
最後にデザートがティラミスとチョコチップのアイスでした。普段と違ったアイスでしたがこれも美味い。
「ラ・プランシュ」はいつ行っても美味しいのですが、その中でも大当たりの日というのがありますが今日はその日でしたね。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
ラザニアと鹿児島県産牛肩ロース肉のサラダ仕立て
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
お店のHPより
Menu(ランチ)
8月より、コロナ制限のため、安心してご利用いただくために、内容、値段変わります。
ご予約時間に合わせて、加熱料理などは合わせますので、遅れる場合などご連絡ください。
営業時間
11時半から13時半までの営業となります
入店12時までとなります。
コースランチのみ14時までとなります。
完全予約制、1組限定となります。
1人のお客様の場合は、2組までとなります。
シェフランチ8000円〜1名から予約可
テーブルチャージ300円プラス頂戴いたします
今日もランチタイムに行ってきました。
お店に着くといつもの席が確保されておりました。コロナ禍の中、ソーシャルディスタンスが保たれており安心できます。
まずはウーロン茶が出てきて、次に出てきたのがラザニアでした。ラザニア?そういえば「ラ・プランシュ」でラザニア食べた記憶ないなぁ。基本的にラザニアとリゾットは正直あまり好きではないのでほとんど食べておりませんが(多分過去に不味いのを食べて嫌になった記憶があります)、ラザニアが出てきてしまいましたのでいただくことにしましょう。どれどれ・・・。ラザニアは余り食感が好きではないのですがそれも全く気にならず、ミートソースとチーズ、ペシャメルソールも厳選した素材を使っており美味しいと感じましたね。店主さんが作るのに手間がかかると言っていた意味が理解できました。このお店のラザニアだったら美味しくいただけます。鹿児島県産牛肩ロース肉のサラダ仕立てはいつものことながら牛肉が美味しかったですね。ラザニアが食べ応えがありましたのでライスはいただきませんでした。
デザートのチョコレートアイスもいただきお腹いっぱいになりました。本日もごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
北海道サロマ和牛ヒレとシャトーブリアンの食べ比べ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
お店のHPより
Menu(ランチ)
8月より、コロナ制限のため、安心してご利用いただくために、内容、値段変わります。
ご予約時間に合わせて、加熱料理などは合わせますので、遅れる場合などご連絡ください。
営業時間
11時半から13時半までの営業となります
入店12時までとなります。
コースランチのみ14時までとなります。
完全予約制、1組限定となります。
1人のお客様の場合は、2組までとなります。
シェフランチ8000円〜1名から予約可
テーブルチャージ300円プラス頂戴いたします
今日もランチタイムに行ってきました。
お店に着くといつもの席が確保されておりました。コロナ禍の中、ソーシャルディスタンスが保たれており安心できます。
まずはウーロン茶が出てきました。次にスープ、サラダ、ライスが出てきてこの日のメインは北海道サロマ和牛ヒレとシャトーブリアン、付け合わせは近江牛サーロインです。
北海道サロマ和牛ヒレとシャトーブリアンの食べ比べですが、ヒレもシャトーブリアンも一口食べると美味さが口の中に広がります。焼き方も非常に絶妙で肉の表面の焼けた香ばしさが肉の美味さを引き立てます。シャトーブリアンの方がヒレよりも柔らかいですがヒレよりも脂がありましたね。個人的にはシャトーブリアンよりもヒレの方が好みでしたね。近江牛のサーロインも付け合わせとしては味がしっかりしておりこれは北海道サロマ和牛ヒレとシャトーブリアンとは一味違った美味さがありました。
竿後にデザートをいただき、食事を終えました。北海道サロマ和牛ヒレとシャトーブリアンの食べ比べという贅沢な昼食をいただくことが出来ました。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
スープステーキ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今日もランチタイムに行ってきました。
お店に着くといつもの席が確保されておりました。まずはウーロン茶が出てきて次はサラダ。以前にロメインレタスが美味しいと言っていたら店主さんが覚えてくれていたようで、ロメインレタスのサラダが出てきました。
メインは昆布にカツオ、コンソメ、トリュフのスープの中にはメインは鹿児島産ヒレ肉が。ヒレ肉の上にはトリュフとウニが乗っております。ヒレ肉そのものが美味しい上にトリュフとウニはヒレ肉に合いますね。スープは昆布とコンソメをメインにカツオとトリュフが組み合わさって不思議な美味しさを生み出しております。スープの入ったステーキ、スープステーキとでもいうのでしょうか、変わった料理で店主さんのオリジナルなのではないかと感じました。
ヒレ肉が200gあるとのことでしたがこれで結構お腹いっぱいになりました。
デザートも美味しく今日も大満足、ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
特大岩ガキ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今日もランチタイムに行ってきました。
お店に着くといつもの席が確保されておりました。まずはウーロン茶が出てきて次に大きな岩ガキが出てきました。店主さんに聞くと1㎏くらいとのこと。いやぁ、とにかくデカい(写真は右下に10円玉を置いて大きさの比較としております)。こんな大きな岩ガキは今まで食べたことがないです。大きな岩ガキなので味も大味かと思ったのですが全くそんなことはなく味が濃厚で驚きました。次に出てきたのが透明な皿に入った真ガキと宮崎県産牛ザブトンです。別にカキのスープが出てきてこれを真ガキと宮崎県産牛ザブトンの皿に入れます。これもまた美味い。肉と魚は合わないと言われることが多いようですが牛肉と牡蠣は合いますね。
メインで出てきたのが千葉県産A4サーロイン、宮崎県産ザブトン、カキ、イタリア茄子です。本当に「La planche」で出てくる牛肉は素材が美味しい上に焼き方などの調理も上手いので感心します。肉は私が食べに行く中では「La planche」か「焼肉 はせ川」が格段に肉の質もよくていいです。
デザートはシシリアレモンのシャーベットでさっぱりしていてよかったです。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
クエ、真鯛、ホタルイカ、鱧、ロメインレタス、塩豆腐のしゃぶしゃぶ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今日もランチタイムに行ってきました。
お店に着くといつもの席が確保されておりました。あら、昼なのにメッセージカードが。今日は店主さん1人ではなく若い女性店員さんも出勤されていました。
席に座るとまずはウーロン茶、そしてが次に出てきたのが鍋でした。クエ、真鯛、ホタルイカ、鱧、ロメインレタス、塩豆腐のしゃぶしゃぶで出汁はハマグリで取っております。クエ、真鯛、ホタルイカ、鱧はお好みで刺身でも構いませんよということでしたがやはりこれはしゃぶしゃぶでいただくのがいいでしょう。
最初に出汁を取っていたハマグリをいただきましたが出汁を取った後でも味が残っていていいですね。
クエは白身の魚で淡白な味だと思いますがハマグリの出汁にくぐらせると味わいに深みが出て刺身で食べるよりも美味しいですね(以前と言ってもかなり昔ですが東京に出てくる前にクエを食べた記憶がありますが正直それほど美味いとは思いませんでした)。鱧は梅肉で食べるのも美味しいですがハマグリの出汁でくぐらせて食べるとこれまた違った美味しさがあり新しい発見です。真鯛、ホタルイカは刺身(生)で食べるよりも美味しく感じました。ロメインレタスは前回食べた比内地鶏と昆布、そして富士幻豚の旨味の出た出汁をくぐらせて食べた方が味は上でした。塩豆腐はまあ普通に美味しい。最後に残った出汁を御飯にかけてお茶漬けに入れて海苔をかけて食べますがこれがまた美味でほっこりと落ち着く味で疲れた体に沁みてきます。
肉を食べることが多い中(次の日は「焼肉 はせ川」で焼肉)で魚を食べるのもいいものですね。
最後にデザートのアイスクリームをいただきました。お腹も満足しました。
ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
富士幻豚とロメインレタスのしゃぶしゃぶと贅沢焼きおにぎり
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今日もランチタイムに行ってきました。
お店に着くといつもの席が確保されており、席に座るとまずはウーロン茶、そしてが次に出てきたのが神戸牛イチボのサラダです。牛肉も美味いしサラダも美味い。
次に鍋と器に入った焼きおにぎりが出てきたので今日は何ですかと聞きますと店主さんより、あさりと比内地鶏手羽先と昆布の出汁で富士幻豚と野菜をしゃぶしゃぶで食べていただき、残った出汁を焼きおにぎりにかけて食べてくださいということでした。鍋にはあさりと比内地鶏手羽先と昆布が入っており、まずはあさりと比内地鶏手羽先をいただきました。あさりと比内地鶏手羽先はあっさりとして美味しかったですね。次に昆布を鍋から出して富士幻豚をしゃぶしゃぶにしていただきましたが、富士幻豚は焼くかとんかつにして食べる方が私の好みですね。でもしゃぶしゃぶも悪くないですよ。次に野菜をしゃぶしゃぶにして食べるとこれが美味いのなんの。店主さんに聞くとロメインレタスという野菜だそうです。あさりと比内地鶏、昆布、富士幻豚の旨味が出た出汁にロメインレタスをしゃぶしゃぶにするとこんなに美味い野菜があったのか?というくらい美味しい味でした。富士幻豚とロメインレタスを一緒にしゃぶしゃぶでいただいてもまた違った美味しさが出てきました。
次は残った出汁を焼きおにぎりにかけていただきましたがこれも美味い。焼きおにぎりの焦げの部分が特に風味があり焦がしバターが隠し味となっているようです。焼きおにぎりと上品な出汁がマッチして非常に美味しかったです。普段は焼きおにぎりは全く食べないのですがこの焼きおにぎりならば大丈夫ですね。
最後にデザートが出てきましたがろうそくが1本立っておりました。少し遅れた誕生日のお祝いということで嬉しかったですね。先月が誕生日でしたが誕生月に理不尽な酷い仕打ちをするところもありましたので本当にこのような心のこもったおもてなしは非常に嬉しいです。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
昔からの友人と楽しい時間を過ごすことが出来ました
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今日はディナータイムに行ってきました。
旧知の友人がどうしても私が美味しいというお店「la planche ラ・プランシュ」で食べたいということで一緒に行くことにしました。
お店に着くと知人が先に到着しておりました。お店の好意で6人掛けの広い席にしていただきました。メッセージカードもあり店員さんの気遣いが伝わってきました。まずはウーロン茶を注文、前菜のライスコロッケが出てきました。シャトーブリアンステーキ、トリュフとアスパラガスのサラダ、馬料理、鹿料理、肉寿司、牡蠣のアヒージョ、マグロカマ塩焼き、サラダ、富士幻豚の焼いたもの(付け合わせは牛肉のカイノミだったかな?)をいただきました。馬料理や鹿料理は苦手なのであまり手をつけませんでした。トリュフとアスパラガスのサラダと富士幻豚の焼いたのは非常に美味しかったですね。友人も大満足しており連れてきたかいがあったというものです。
知人とお会いするのは何年ぶりかでしたがお互い元気で積もる話も色々と出来、この日はお店には他に客もおらずゆっくりと寛いで話すことが出来ました。非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました、また機会を見つけて食べに行きたいと思います。ごちそうさまでした。(今回は知人と一緒に楽しい時間を過ごすことを主目的としておりましたのでメニューの詳細は覚えておらず間違いもあるかもしれませんがその点ご理解宜しくお願いいたします。大きくは間違っていないと自分では思っております)
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気ままに外食三昧
痛風押し寿司
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今日もランチタイムに行ってきました。
お店に着くといつもの席が確保されており、席に座るとまずはウーロン茶、そしてが次に出てきたのが神戸牛モモ肉のサラダです。牛肉も美味いしサラダも美味い。スープは黒海苔のスープですが優しい味です。
次に出てきたのがメインの押し寿司です。神戸牛ランプ、宮崎牛ザブトン、ウニ、イクラ、本マグロネギトロ、ズワイガニ、キャビアという贅沢な素材をふんだんに使った押し寿司とのことです。店主さんに何と呼べば良いか聞くと「痛風押し寿司」という名前を付けておりました。私は個人的には「ゴージャス押し寿司」「贅沢押し寿司」あたりを予測しておりましたが違っておりました。個人的には「宇宙戦艦ヤマト2199、2202」に出てくるガトランティスの大戦艦みたいな押し寿司だなぁと勝手に感心しておりました。
味の方は確かに美味しいですが、さすがにこれだけいい素材ばかりを揃えられても素材同士の主張が強くて素材の良さが少々削がれることと(例えるなら野球チームで4番打者ばかり集めても勝てないとでもいうべきでしょうか)、そしてこれらの素材は個別に食べた方がよいとも同時に感じました。また、これだけの量を全部ひとりで食べると最後の方に飽きが来ますね。1切か2切くらいに留めておけば美味しいという印象で終われたかもしれません。まあ、これだけ贅沢な押し寿司を食べるのは初めてでしたのでいい経験をしました。
最後にデザートをいただきましたが、デザートを食べる前の時点でもうお腹いっぱいでしたよ。
ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
経産牛ザブトンとハンバーグとホットスモークサーモンのプレート
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今日もランチタイムに行ってきました。
お店に着くといつもの席が確保されており、席に座るとまずはウーロン茶が出てきました。
次にワンプレートが出てきました。ワンプレートの内容は経産牛ザブトンとハンバーグとホットスモークサーモン、サラダ、黒海苔スープ、ライスでした。ハンバーグは非常に柔らかく歯が無くても食べられるくらいの柔らかさで、いわゆる二度と同じの作れないハンバーグの類に属することになります。経産牛ザブトンは経産牛ですので少々味が劣る部分がありますが単独で食べる場合にはそれほど気にならないレベルで十分に美味しいですよ。ハンバーグに関しては好みの分かれるところですがもう少し歯応えのある硬さがあった方がいいように個人的には感じました。黒海苔のスープが優しい味で海苔の旨味が出ておりました。
最後にデザートが出てきてこれでお腹いっぱいになりました。今日も美味しかったです。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
牛肉の食べ比べ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今日もランチタイムに行ってきました。
お店に着くといつもの席が確保されており、席に座るとまずはウーロン茶、そしてシーザーサラダが出てきました。ここのサラダはいつ食べても安定した美味さがあり安心して食べられます。
次に焼肉用の鉄板が出てきましたので今日は焼肉かと思っていますと「今日は牛肉の食べ比べです」と店主さんより説明がありました。
肉は8種類
①②③④⑤
⑥⑦⑧⑨⑩⑪
①仙台牛カイノミ
②黒毛和牛ハラミ
③神戸牛ヘッドバラ
④千刻牛サーロイン
⑤短角牛サーロイン
⑥近江牛タン
⑦US産タン
⑧経産牛ヒレ
⑨アンガス牛ヒレ
⑩黒毛和牛ヒレ
⑪あか牛肩ロース
の合計11種類の牛肉が出てきました。ライスとスープも出てきました。サーロイン、ヒレ、タンがそれぞれ2種類以上出てきておりどの肉も美味しく、もしこれが単品で出てきて1種類だけ食べるとかなり美味しいと思うのですが、一緒に食べると同じ部位でも優劣が出ますね。タンは近江牛の方が明らかに味わい深くおいしいですし、ヒレも黒毛和牛が一番味がよかったです。サーロインはどれも美味しくこうなると好みの問題になってくると感じました。全部食べた後に店主さんにどれが一番美味しかったかと聞かれましたので、短角牛サーロインと答えましたところ、本当に牛肉が好きなんですねと言われました。最後にデザートも出てきてお腹がいっぱいになりました。
最近は「焼肉 はせ川」で肉を食べていないのでその代わりに思い切り美味い肉をたくさん食べることが出来て嬉しかったですね。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
神戸牛BMS12サーロイン
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今日もランチタイムに行ってきました。
お店に着くといつもの席が確保されており、席に座るとまずはウーロン茶が出てきました。
今日はい神戸牛が入荷したのでお出ししますとのことでした。BMS12の神戸牛ということですが、A5ランクはBMS(霜降り)8~12番まであり12番が最高ランクとのことです。11番以上は非常に珍しく、12番なんて本当に珍しく、あっても高すぎて手が出ないとのこと。そんな貴重な肉が今回手に入り食べさせていただけるとのことでした。肉はそれほど詳しくないので、BMS12と言われても何のこっちゃ、神戸牛はA5なんでしょ?と思いましたがとにかく美味い牛肉が食べられるとのことで期待が高まります。ご飯が出てきてBMS12の肉が出てきました。昆布〆して、出汁醤油を塗って炙ります。トッピング に、北海道の塩水うに、いくら、ズッキーニなどが出てきました。ズッキーニの中にはトリュフが入っております。ウニやいくら、ズッキーニを肉で巻いて食べますがこれが美味しいのなんの。さすがレシピ無限大(勝手にそう名付けております)の店主さんだけあります。
本日のスープはホウボウとアワビのアクアパッツアですが、これも美味しい。優しい上品なアワビの味が染み出したスープが美味でホウボウも美味しい。本当に「ラ・プランシュ」には色々な意味で驚かされます。最後にデザート、もうお腹いっぱいです。今回も食べに行ったかいがありました。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
帆立とサーロインの昆布〆が絶妙な組み合わせで旨い
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
お店のHPより
コロナによる、営業形態変更。
ランチ
1名様より対応。
充分な他のお客様との距離を取ります。
利用時間は一緒です。
今日もランチタイムに行ってきました。
お店に着くといつもの席が確保されておりました。まずはウーロン茶、次にサラダ。ここのサラダはいつ食べても美味しい。
次に富士幻豚の豚汁、富士幻豚のバラ丼が出てきました。富士幻豚はヒレバラロールやヒレかつも美味しいですが、このバラ丼も富士幻豚の脂の美味さが生かされていてなかなかいい。帆立とサーロインの昆布〆は帆立だけでなくサーロインも昆布〆しているとのことで、肉を昆布〆することにより肉の旨味が引き出されており、帆立との組み合わせで美味しく仕上がっております。1個にはキャビアが乗っております。
デザートはキャラメルソースのかかったクレームブリュレでこれも美味しくいただきました。
今回も大満足です、ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
私が「ラ・プランシュ」に口コミを投稿する度に微妙に点数が下がってくるのはなぜだろう?
5点ばかり付けているからだろうか。
食事をして本当に美味しいと思い全てにおいてパーフェクト(正直5点満点で5点以上付けたいくらい美味い。このお店のレベルは私が知る限りでは半端ないくらい凄い)、だから何回も自腹を切って食べに行っております(決して店の回し者ではありません(笑))。
神戸牛フィレミニョン
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
お店のHPより
コロナによる、営業形態変更。
ランチ
1名様より対応。
充分な他のお客様との距離を取ります。
利用時間は一緒です。
今日もランチタイムに行ってきました。
お店に着くといつもの席が確保されておりました。ウーロン茶が出てきて次はサラダ、アイナメのサラダが出てきました。先日食べたホッケのカルパッチョとはまた違ってアイナメも脂が乗っており美味しいですね。次にメインの神戸牛フィレミニョン、付け合わせは常陸牛のカブリです(おなじみの肉の付け合わせは肉のパターンです)。神戸牛フィレミニョンは焼き方が絶妙で脂が甘くて肉が香ばしく味も上品でした。以前にこのお店で神戸牛フィレミニョンをいただきましたがあの時の美味しかった記憶が蘇りました。常陸牛のカブリはサシが適度に入っておりこちらも美味しかったです。神戸牛フィレミニョンなんて都内の鉄板焼き店で食べたらウン万円するんだろうなぁなんて思いながら食べておりました。この日のスープはアイナメとアサリのスープでした。アサリの旨味の出たスープは非常にやさしい味で美味しかったです。デザートのブリュレも美味しく本日も大満足、ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
先日、仕事で車移動をしていた際に開いているパチンコ店を見つけました。駐車場は車でいっぱい。パチンコが出来なくて苦しい人も多いのかなぁ。パチンコ店を開店して客がいっぱい入ったらパチンコ店をロックダウンすると客も24時間好きなだけパチンコが出来るだろうしパチンコ店も営業出来るからいいと思いますが。パチンコ店の店内に銀行と消費者金融のATMを置けばいいかもしれません。
富士幻豚ヒレカツとヒレバラロール
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
お店のHPより
コロナによる、営業形態変更。
ランチ
1名様より対応。
充分な他のお客様との距離を取ります。
利用時間は一緒です。
今日もランチタイムに行ってきました。
お店に着くといつもの席が確保されておりました。ウーロン茶が出てきて次はサラダ、この日はホッケのカルパッチョが出てきました。ホッケを生、刺身にしてカルパッチョでいただくのは初めてでしたが脂も適度に乗り、単なる刺身ではなくドレッシングをかけてカルパッチョ仕立てで提供するのはさすが店長さんの腕とアイデア(私は勝手にレシピ無限大と店長さんにキャッチフレーズを付けております)だと感心しました。
メインは富士幻豚のヒレカツとヒレバラロールの食べ比べです。
富士幻豚に関しては、私は個人的には豚肉よりも牛肉が好きなのですが富士幻豚は豚肉の中でも例外的に好きで、肉に豚臭さというのか獣臭さがなく脂が上品な味なのが気に入っております。
富士幻豚のヒレカツは上品な味で普通食べることの多い三元豚のとんかつよりも格段に味がいいですね。富士幻豚のヒレバラロールは富士幻豚のヒレ肉を富士幻豚のバラ肉で巻いたものでこれは脂身の少ないヒレ肉を脂の多いバラ肉で巻くことによりヒレ肉にバラ肉の脂が加わり旨味が増すように感じました。
ライス、スープもいただき、最後にデザートもいただき本日も大満足でした。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
仙台牛カイノミ(トリュフの大盤振る舞い)
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
お店のHPより
コロナによる、営業形態変更。
ランチ
1名様より対応。
充分な他のお客様との距離を取ります。
利用時間は一緒です。
今日もランチタイムに行ってきました。
お店に着くといつもの席が確保されておりました。ウーロン茶が出てきて次はサラダ。この日のトリュフサラダでした。
スープはトリュフのミルファンティスーブ、洋風かき卵スープの中にトリュフが入っておりました。サラダもスープもトリュフが入って風味もありなかなか美味しかったですよ。
メインの肉は仙台牛カイノミ、ザブトン、ハラミです。昆布で締めており肉の旨味が更に引き出されてどれも美味しかったです。特に仙台牛カイノミが美味しかったです。トリュフも贅沢にふんだんに添えられております。まあ、美味い事美味い事。本当に幸せです。魚を昆布で締めるというのは知っておりますが肉を昆布で締めると言うのは初めて知りました。
トリュフの大盤振る舞いと言った感じでしょうか。
肉でお腹が一杯になったところに程良い量のデザートが出てきてよかったです。
この日も美味しい食事で大満足でした。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
スーパー贅沢ワンプレート
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今日もランチタイムに行ってきました。
(本当は夜に行ってもいいのですが、なかなか時間がなくて・・・・・)
前回に「la planche ラ・プランシュ」で食事をした際に今度は贅沢なワンプレートランチにしてみましょうかと店主さんより提案されましたのでお任せしました。
当日お店に着くといつもの席が確保されておりました。
初めにウーロン茶が出てきて、次にスーパー贅沢ワンプレートが出てきました。
スーパー贅沢ワンプレート
オマール海老
仙台牛カイノミ
阿波尾鶏
バーニャカウダー
ライス
その名の通り贅沢なプレートですね。見た目は以前食べたおぼっちゃまプレートほどの派手さはありませんが、今回食べたどれもがいい素材を使っており美味しかったですね。バーニャカウダーは野菜の素材も良く、ソースとの相性もバッチリで美味しくいただくことが出来ました。オマール海老も贅沢に使っておりなかなか美味しかったですよ。
デザートも美味しくいただき大満足でした。ごちそうさまでした。
ブログやっております
気ままに外食三昧
桜ブリのしゃぶしゃぶとブリカマ、前菜は神戸牛のバラ肉とアスパラの冷製すきやき仕立て
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今日もランチタイムに行ってきました。
(本当は夜に行ってもいいのですが、なかなか時間がなくて・・・・・)
事前に店主さんより鰤(ブリ)は苦手ですか?と聞かれ、鰤は好きですよと伝えたところこの日の食事は鰤になりました。
お店に行くと他に客はおりませんでした。
いつもの席に座り、待っているとまずはウーロン茶、そして次に前菜が出てきました。神戸牛のバラ肉とアスパラの冷製すきやき仕立てです。神戸牛は脂が甘く、アスパラとの相性も良い味付けで非常に美味しい冷製すき焼き仕立てでした。
次に桜ブリを使ったブリしゃぶが出てきました。新鮮なブリで刺身でも食べられます。ブリしゃぶのつゆ以外に刺身でも食べられるように醤油とワサビも用意されておりました。刺身で食べると非常に美味しいですね。安い居酒屋で出てくるブリには臭みがある時がありますが、そのような臭みが今回いただいた桜ブリには全くないのには驚き、また感心しました。ただ、少し脂が多いような気がしました。ブリしゃぶにすると脂が適度に落ちてあっさりとしたブリが味わえます。個人的には刺身よりしゃぶしゃぶにした方が今回いただいた桜ブリにはいいと感じました。
次に出てきたのが桜ブリのブリカマで焼き方も絶妙で脂が乗ったカマは美味しく味わうことが出来ました。御飯も食べたのでこの時点でお腹いっぱいでしたね。最後にデザートが出てきましたがデザートは美味しく、デザートは別腹と言われているようにペロッと食べてしまいました。
「ラ・プランシュ」で一番恐ろしいのがお勘定なのですが予想していたよりは安かったのでよかったですし、助かりました。
ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
神戸牛フィレミニョン最高
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今日もランチタイムに行ってきました。
(本当は夜に行ってもいいのですが、なかなか時間がなくて・・・・・)
今回は店主さんからの提案で阿波尾鶏のローストとイカをいただくことに、と思っていたらお店に着くと店主さんから、「今日は阿波尾鶏ではなく神戸牛になりました」とのこと。え、マジか?お勘定が気になるよりもよく神戸牛が手に入ったなぁとまず思いました。店主さんが客に出すということはいい肉なのでしょう、きっと。(今日はいったいいくらかかるんだ?とも正直少し思いましたが(笑))
今日の食事は神戸牛とイカに変更となりました。
ウーロン茶、ライス、サラダと出てきて次にイカの刺身と焼いたものが出てきました。焼いたのは味付けが絶妙でゲソもなかなか美味しい。イカの刺身はワサビ醤油、ツユ、イカの肝のソースの3種類がありましたが、イカの肝ソースに刺身を漬けて食べるのがワサビ醤油、ツユに漬けて食べるよりも圧倒的に美味い。イカの塩辛から辛味と塩の強みを抜いて優しくした味というイメージです。
次に神戸牛の登場です、確か「ラ・プランシュ」で神戸牛を食べるのは初めてだったような・・・。神戸牛はフィレミニョン、ランプ、シンタマの3種類が焼かれた状態で出てきました。どれも美味しいですが圧倒的にフィレミニョンが美味い。脂が甘くて肉が香ばしく味も上品でした。自分で焼いていればここまで美味しくはなかったと思います。いい肉を上手に焼いていただいてこそこの美味さが出てくるのだと実感しました。先日食べた「はせ川」の松阪牛ヒレよりも美味しかったです(「はせ川」は自分で焼きます)。正直、神戸牛のフィレミニョンは今まで食べた牛肉の中で一番美味しかったと言っても過言ではないくらいの美味しさでした。まあ、美味しいこと美味しいこと、少なくとも「ラ・プランシュ」で食べた牛肉の中では圧倒的な美味さでした。正直言って、神戸牛のフィレミニョンが美味過ぎてイカや他の神戸牛の美味さを忘れてしまうくらいでした。
デザートも美味しくいただきました。
お勘定はかなりの値段を覚悟しておりましたが庶民の私が手持ちのお金で何とか払える額で助かりました(笑)。
さすが神戸牛、最高ですね。神戸牛は最近は価格が高騰しすぎて庶民の私の口には入らなかったので本当によかったです。
仕事頑張ってまた「ラ・プランシュ」に食べに行かないといけませんね。ごちそうさまでした。今日は星は10個ほど付けたいくらいです(星は5つまでなので5にしております)
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気ままに外食三昧
尾崎牛三角バラと仙台牛三角バラの食べ比べ(付け合わせはアンガス牛ヒレ)
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今回は店主さんからの提案で尾崎牛三角バラと仙台牛三角バラの食べ比べをテーマとした食事をいただくことにしました。
今日もランチタイムに行ってきました。
(本当は夜に行ってもいいのですが、なかなか時間がなくて・・・・・)
お店に着くといつものカウンターの端の席が用意されておりました。今回は焼肉ということで鉄板が出てきておりました。
ウーロン茶が出てきて次はサラダ。ここのサラダは相変わらず美味しい、ファミレスのサラダで野菜を食べるとかすかに漂白剤っぽい臭いがする気がするのですが、ラ・プランシュのサラダはファミレスのサラダとは違い本当に美味しいしドレッシングもサラダによく合っております。
本日のスープは近江牛スジのスープです。やさしく上品な味でこれも美味い。
次はメインの牛肉で今回のテーマは尾崎牛三角バラと仙台牛三角バラの食べ比べです。尾崎牛三角バラと仙台牛三角バラの間にはアンガス牛ヒレが並べられれております。
まずは尾崎牛三角バラですが、肉が甘くて脂も香ばしい。タレを付ける必要はなく、塩で食べようかと思いましたが塩を付けなくても肉の甘さと旨味があり美味です。次に仙台牛三角バラをいただきましたがこれも美味い。但し、肉の甘さと味の品の良さは尾崎牛三角バラの方に軍配が上がるか?どちらも美味しくてこうなるともう個人の好みでしょうね。
先日「焼肉 はせ川」で松阪牛のA5ランクのヒレを食べた時の美味い記憶がありましたので、その味を意識してしまいました。アンガス牛ヒレは尾崎牛三角バラと仙台牛三角バラを食べた後に食べたこともありあっさりしすぎ、味は尾崎牛三角バラと仙台牛三角バラの美味さの記憶が鮮明でしたのでアンガス牛ヒレはそれほど美味しく感じませんでした。アンガス牛ヒレだけ食べていれば美味しいと感じたかもしれませんがこうして食べ比べることにより相対的な味とでも言うべきものが少しずつ分かってきたような気がします。
デザートのアイスクリームもなかなか美味しかったです。
今回も尾崎牛三角バラと仙台牛三角バラの食べ比べという普段私には出来ない貴重な体験が出来ました。さて次は店主さんはどんなものを私に食べさせてくれるのでしょうか。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
シシリア豚、みかん猪、富士幻豚の食べ比べ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
ラ・プランシュのホームページにランチ再開の告知がありました
休んでいましたランチ、ご要望が多数ありました。申し訳ありませんでした。
2月4日より予約受付いたします。
営業時間
11時半から13時半までの営業となります
入店12時までとなります。
コースランチのみ14時までとなります。
完全予約制、1.2組限定となります。
シェフランチのみ1名より、
ランチ5500円コースは2名より、
大人のお子様ランチは、3名より、
受け付けております。
(完全メニュー固定でお願いいたします)
ということでランチ再開後3度目の訪問となりました。
今回は店主さんからの提案でシシリア豚、みかん猪、富士幻豚の食べ比べをテーマとした食事をいただくことにしました。
お店に着くといつものカウンターの端の席が用意されておりました。
ウーロン茶が出てきて次はサラダ。今回は皿の周囲に小さい丸い粒状のものが並べられており、バルサミコ酢などをこのような形にして出したようで人工イクラを作るのと同じ原理で作るそうです。いつものサラダ同様美味しいのですが今回は美味しさの上に遊び心に富んでおります。
本日のスープは近江牛と玉葱のオニオンスープです。
ライスが出てきていよいよメインの豚肉の登場です。
今回はシシリア豚、みかん猪、富士幻豚(以上全てロース)、そして付け合わせがイベリコ豚のバラ肉です。
まずは富士幻豚をいただきましたが、安定した美味さです。三元豚とは違うことが改めて納得出来ます。次にシシリア豚をいただきましたが肉の味が濃厚で結構美味しくて私好みの味です。「焼肉 はせ川」で食べるイベリコ豚の香草焼きが結構美味しかったのをふと思い出しました。みかん猪は味は濃厚で肉の味もしますが、最後に猪の味というべきなのでしょうか悪く言えば獣臭さが少し残ります。今回は焼いたものをいただきましたが、ボタン鍋で使うと結構美味しいのではないかと推測しました。付け合わせの豚バラ肉はとにかく脂が多いですね。カリカリに焼くと豚の脂は美味しいのですが、今回
シシリア豚、みかん猪、富士幻豚、そしてイベリコ豚をいただいて結構な量の脂を食べたことになりますが、さすがにどれだけ美味しい肉でも脂が多いと胸焼けを起こしそうになりますね。近江牛と玉葱のオニオンスープがあっさりとしていてこの脂の多い豚肉にはいい組み合わせですね。デザートも美味しくいただきました。
シシリア豚、みかん猪、富士幻豚の食べ比べというのは全く初めての経験でした。富士幻豚の美味しいのは以前より分かっていたのですが、シシリア豚というのが富士幻豚と食べ比べてみて予想していた以上に美味しいということが分かりよかったです。シシリア豚はイベリコ豚の元になっているという話を店主さんより教えていただきました。
今回も貴重な体験が出来ました。さて次は店主さんはどんなものを私に食べさせてくれるのでしょうか。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
松阪牛のビーフストロガノフと本マグロのテール
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
ラ・プランシュのホームページにランチ再開の告知がありました
休んでいましたランチ、ご要望が多数ありました。申し訳ありませんでした。
2月4日より予約受付いたします。
営業時間
11時半から13時半までの営業となります
入店12時までとなります。
コースランチのみ14時までとなります。
完全予約制、1.2組限定となります。
シェフランチのみ1名より、
ランチ5500円コースは2名より、
大人のお子様ランチは、3名より、
受け付けております。
(完全メニュー固定でお願いいたします)
とありましたので早速予約をしてランチタイムに行ってきたのが前回でした。
今回も予約をして行ってきましたが、何を食べたらいいですかと聞かれたので何を食べたらいいのか分からないので店主さんにお任せすることにしました。
お店に着くといつもの席を取っておいてくれました。
この日は松阪牛のビーフストロガノフと本マグロのテールをいただくことに。
ウーロン茶が出てきて次に本マグロのテールが出てきました。マグロのテールは好きで今まで「la planche ラ・プランシュ」でも何度かいただきましたが今回のは大きい。テール自体が太くて4分割(円を4等分して90℃の角度に切っている)されておりました。今までのマグロのテールよりも大きくてこれだけでお腹がいっぱいになりそうでした。ガーリックバター醤油で味付けされた本マグロのテールの味はなかなか良く、マグロテール用のソースも用意されましたが、ここはシンプルに岩塩でいただくことにしました。
次に松阪牛のビーフストロガノフが出てきました。以前(2019年5月27日:24回目)にビーフストロガノフをいただきましたが、今回は松阪牛を使っており牛本来の美味しさを出すためにソースは薄めに作っているとのことでした。これも本当に美味しくてこんなに美味しいビーフストロガノフは食べたことはないです。これでもうお腹いっぱいです。あっさりしたスープが優しい味でホッとしますね。最後にデザートが出てきましたが見た目も綺麗で口当たりもよかったです。今回も美味しくいただくことが出来てよかったです。また食べに行きたいですね、ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
牛タンの食べ比べ(祝:ランチ復活)
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
ラ・プランシュのホームページにランチ再開の告知がありました
休んでいましたランチ、ご要望が多数ありました。申し訳ありませんでした。
2月4日より予約受付いたします。
営業時間
11時半から13時半までの営業となります
入店12時までとなります。
コースランチのみ14時までとなります。
完全予約制、1.2組限定となります。
シェフランチのみ1名より、
ランチ5500円コースは2名より、
大人のお子様ランチは、3名より、
受け付けております。
(完全メニュー固定でお願いいたします)
とありましたので早速予約をしてランチタイムに行ってきました。
予約をした際に何が食べたいですか?と聞かれましたので、しばらくお店に行ってないので何を食べたらいいか分からないのでお任せしますと伝えておきました。
お店に着くといつもの席をキープしておいてくれました。
この日は牛タンの食べ比べというテーマでいただくことになりました。近江牛のタンとアンガス牛のタンの食べ比べです。
ウーロン茶が出てきて、次にサラダが出てきました。ラ・プランシュのサラダはいつ食べても美味しい。そしてスープ(富士幻豚だったかな?忘れました)、ライスが出てきました。
いよいよメインの牛タンが出てきました。皿の上には近江牛のタンとアンガス牛のタンが盛られており両者の間には付け合わせの米沢牛のイチボが。肉の付け合わせは肉というパターンのやつですね。店主さんの嬉しい心遣い感謝です。
まずはアンガス牛のタンをいただきました。想像していた以上に味が良くて、そこいらの牛タン専門店の牛タンよりも味は上ですね。次に米沢牛のイチボですが、イチボはお尻の肉で赤身の中に程良く脂が乗っております。焼くと甘い品の良い脂の香りがして食欲をそそります。味わい深く赤身の美味さに脂が少し入った美味さを味わうことが出来ます。いよいよ近江牛の牛タンですが、アンガス牛の牛タンより味は上ですね。店主さんが美味しい、食べてみて欲しいと薦めるだけのことはあります。美味しい牛タンはこれだというまさに「キングオブ牛タン」と言った感じでした。
店主さんに味はどうでしたかと聞かれて、確かに近江牛の牛タンは非常に美味しいのですが、アンガス牛の牛タンが想像していた以上に美味くてこれが予想外でしたと伝えると、アンガス牛の牛タンは処理に手間暇かけたとのことでした。牛タンの食べ比べはなかなかよかったと思います。最後のデザートも美味しくて今回も大満足でした。さて、次はどんなものを食べさせてもらえるのでしょうか、楽しみです。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
クリスマスフルコースメニュー
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
店主さんより「当店のクリスマスフルコースメニューは自信作ですので去年に引き続きぜひ食べていただきたい」と言われたのが11月下旬。そこまで言われたら食べに行かないわけにはいかない(気が弱くて断れない性格です)ので、仕事の予定を見て12月24日に予約をしました。今年も去年に引き続いて身をパウダーにして結構頑張って働いた1年でしたので年末に自分へのご褒美にたまには美味いものを食べてもいいだろうということで、高額でしたが清水の舞台から飛び降りる気持ちで行ってきました。
クリスマスフルコースメニューは今年は何種類か用意されており、その中で店主さんが一押しのものをいただくことにしました。
当日お店に伺うといつものカウンターの席にメッセージカードがありました。
クリスマスフルコースメニュー
キャビアを使った冷たい前菜
トリュフのコンソメスープ
オマール海老とアワビのステーキ
黒毛和牛ヒレとフォアグラと丸々トリュフのパイ包み(トリュフソース)
3種類の肉寿司
デザート
の構成となっております。
まずは前菜の盛り合わせが出てきました。キッシュ、テリーヌなどで構成されており盛り付けも綺麗で見栄えも良く味もよかったです。
次に天然真鯛のカルパッチョのキャビア添えの前菜が出てきました。キャビアが贅沢に使われており「焼肉 はせ川」のキャビアより味が良いか?キャビアと天然真鯛のカルパッチョとの相性も良くこれもなかなかいい味。
セロリラブとトリュフのコンソメスープはコンソメスープの味が非常に良く、トリュフの味と香りも美味さを一層引き立てます。セロリラブとは根セロリとのことで、味はセロリに似ているようですがセロリよりも繊細な味のようです。
オマール海老とアワビのステーキはマルセイユムール貝バターとエスカルゴバターでいただきましたが、オマール海老とアワビのステーキの味は絶妙で特にエスカルゴバターでいただいたのは美味しかったです(撮影忘れました)。
黒毛和牛ヒレとフォアグラと丸々トリュフのパイ包み(トリュフソース)はこれは今回食べた中で最高でしたね、A5ランクのヒレ肉にフォアグラ、トリュフを重ねてパイ包みにしたもので、これにトリュフソースが添えられておりますが最高の食材を組み合わせた贅沢な一品です。これだけでも都内で食べたら単品で20000円近くするものではないかと推測します。この一品を食べるだけでもこのコースを頼む価値があると思います。
3種類の肉寿司は松阪牛のミスジとキャビア、仙台牛のイチボとトリュフ、仙台牛のイチボとウニの3貫の肉寿司でしたが、同店で肉祭りの時に食べた肉寿司よりも味は上で、以前に食べた「月山亭」の肉寿司よりも味は上だったかな。
デザートも美味しく、昨年のクリスマスメニューよりも格段に質が上がっておりました。値段も倍以上でしたがそれだけの価値はありました。クリスマスイブにオッサンが一人でカウンターで食事でしたが悪くなかったです。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
鴨鍋(シャラン鴨とマグレ鴨の食べ比べ)
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今回もランチを食べに行きました。前回と少し日が開きました。
お店のシステムが
9月5日より、ランチ再開、おひとり様から、完全予約制、1.2組限定となります。
メニューも、あらかじめ、ご予約お願いします。
前日、前々日はお断りすることあります。お手数ですがお早目のご予約お願いいたします。
アラカルトメニューも、事前予約でしたら、対応いたします。ご希望をお伝えください。
となっていますので、またまたまた早目に連絡をして予約を取りました。正直何回も食べに行っており、何を食べたらよいのか分からないので今回も店主さんに完全にお任せしました。鴨どうですかと言われて、正直鴨は苦手なんだよなぁ。ということで店主さんに率直に鴨独特の癖のある味があり苦手ということを伝えると「うちの鴨を食べてみてください、2種類の鴨の食べ比べをやってみましょう」と言われて、これでだめなら一生鴨を食べることはないだと思い店主さんのいうことに従ってみることにしました。
お店に着くと先客はなし。
いつもの席に着くと出汁の入った鍋が。鴨鍋かぁ。
シャラン鴨、マグレ鴨(フォアグラを取り出した鴨)の鴨肉、岩手産鴨つくね、下仁田葱、越谷葱、そして別皿にはそばが。
鍋にくぐらせて食べるようになっております。
シャラン鴨、マグレ鴨の鴨肉はどちらも癖がなく、味の違いが判りますか?と言われたのでどちらかの方が肉の味が強い(肉々しい)と店主さんに伝えると片方は血抜きをしており、片方は血抜きをしていない肉とのことでした。血抜きをしていない方の味の方が肉々しいというのは当たっていたようです。焼くとシャラン鴨とマグレ鴨の味の違いが良く分かると店主さんより聞きました。
今回食べたシャラン鴨とマグレ鴨は本当に今まで食べたような癖のある味ではなく、美味しくいただくことが出来ました。多分、他のお店では鴨を食べるのは止めておいた方が無難だということも分かり、鴨は「ラ プランシュ」で食べるのがいいとも感じました。鴨のつくねも癖がなく、葱も美味しくいただきました。これでお腹いっぱいになりました。正直結構量が多かったです。
デザートは抹茶アイス、抹茶わらび餅、カタラーナでしたが、ストロベリー味のカタラーナは特に美味しかったですね。
今回も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
もう12月ですね。クリスマスメニューも用意されているようで、去年いただいたクリスマスメニューが味は良いわ、量も多くて非常に満足できたので今年も店主さんが一押しのものをいただきたいと思います。
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気ままに外食三昧
ラ・プランシュの和定食
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今回もランチを食べに行きました。
お店のシステムが
9月5日より、ランチ再開、おひとり様から、完全予約制、1.2組限定となります。
メニューも、あらかじめ、ご予約お願いします。
前日、前々日はお断りすることあります。お手数ですがお早目のご予約お願いいたします。
アラカルトメニューも、事前予約でしたら、対応いたします。ご希望をお伝えください。
となっていますので、またまたまた早目に連絡をして予約を取りました。正直何回も食べに行っており、何を食べたらよいのか分からないので今回は店主さんに完全にお任せしました(つまり当日お店に行くまでに何が出てくるか分からないということです)。ミステリーランチとでも言うべきでしょうか。
お店に着くと先客は女性3名でした。
いつもの席に座り待っていると店主さんより炊飯器に入った真鯛と帆立貝柱の炊き込みご飯を見せてくれました。なかなか美味しそうです。今日は和定食とのことでした。
まずはウーロン茶が出てきてその後に和定食プレートが出て来ました。
ラ・プランシュの和定食
真鯛と帆立貝柱の炊き込みご飯
ブリの塩焼き
イベリコ豚の豚汁
サラダ
漬物
真鯛と海老の刺身
となっております。
サラダはいつもと同じ野菜ドレッシングがよく合い美味しい。明石の真鯛が入手できたとのことで炊き込みご飯と刺身に使用したとのことで、真鯛は昨日に食べるのがベストと言ってましたが今日食べても美味しかったですよ。炊き込みご飯は帆立貝柱も入っており、出汁も風味が良く非常に美味しい炊き込みご飯でした。過去に鯛めしを食べたことがありますがそれよりも美味しかったですね。ブリの塩焼きはあっさりとしてすだちをかけて食べると旨さが増しますね。イベリコ豚の豚汁はあっさりとしてやさしい味でした。漬物も癖がなく食べることが出来ました。
デザートはアイスクリームと抹茶フォンタンでこれもよかったです。
最近はしゃぶしゃぶ食べ放題やワイルドステーキ450gなど連日肉ばかり食べており、毎日が肉の日状態になっておりましたが、肉まみれの日々の中でこういった和食を食べることで何かホッとしますね。
ラ・プランシュは肉(特に牛肉)だけかと思っていたら和食も美味しいのでたまにはこういったものいいですね。
ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
国産牛ハラミ500g(付け合せはアンガス牛ハラミ150g)
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今回もランチを食べに行きました。
お店のシステムが
9月5日より、ランチ再開、おひとり様から、完全予約制、1.2組限定となります。
メニューも、あらかじめ、ご予約お願いします。
前日、前々日はお断りすることあります。お手数ですがお早目のご予約お願いいたします。
アラカルトメニューも、事前予約でしたら、対応いたします。ご希望をお伝えください。
となっていますので、またまた早目に連絡をして予約を取りました。今回は店主さんに何かお勧めがありますかと聞いたらいい国産牛ハラミが入りましたのでどうでしょうかと提案されましたのでそれでお願いしました。
当日お店に行くと先客は2名組の女性が1組おりました。
席に座り、まずはウーロン茶、そしてサラダ、ホタテと知床鶏のスープが出てきました。
サラダはいつも通りの野菜のドレッシングで相変わらず美味しい。ホタテと知床鶏のスープはホタテと知床鶏の旨みがスープに染み出しておりやさしい味でホッとします。
いよいよメインの牛ハラミが出てきました。500gの1枚の肉でハラミが出てくるのを見るのは初めてです。付け合わせはアンガス牛ハラミ150gでした。
ハラミは思ったほど脂はなく、うまくトリミング(脂部分を取り除く)をされているのだと感じました。国産牛とアンガス牛のハラミの食べ比べになります。
国産牛ハラミはあっさりしておりますが、500gも食べ進めていると冷めてきます。冷めると少し肉の臭みが出てきますね。ハラミがホルモンと言われる理由が少し分かった気がします。アンガス牛ハラミは肉の味がしっかりしており肉肉しいとでも言うべきなのでしょうか、個人的には結構好きでした。店主さんの肉の調理は非常に良かったのですが臭みが少しあったので(ハラミ自体のものでお店の責任ではありません)料理・味は★4.8にしました。今度からハラミは半分くらいの量でいいかもしれないと感じました。
これだけ食べるとデザートは無理でしょうとのことで予約時点からデザートは頼んでおりませんでしたが正解でした。試作のケーキをいただきましたが美味しかったです。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
富士幻豚カツプレート(付け合せはハンバーグカツ)
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今回もランチを食べに行きました。
お店のシステムが
9月5日より、ランチ再開、おひとり様から、完全予約制、1.2組限定となります。
メニューも、あらかじめ、ご予約お願いします。
前日、前々日はお断りすることあります。お手数ですがお早目のご予約お願いいたします。
アラカルトメニューも、事前予約でしたら、対応いたします。ご希望をお伝えください。
となっていますので、またまた早目に連絡をして予約を取りました。今回は富士幻豚が食べたいということで、富士幻豚のとんかつはいかがですかと提案されましたのでそれでお願いしました。
お店に着くと先客はおらず、いつもの席が用意されておりました。
まずはウーロン茶が出てきましたが今回は普段と違ったオシャレなグラスでした。
次にサラダでも出てくると思っていたら富士幻豚カツが乗ったプレートが出てきました。富士幻豚カツの横には・・・・・、なるほど今回の付け合せはまたもや肉、メンチカツかと思ったらハンバーグをカツにしたものでした。プレートのスープは比内地鶏のスープ、そしてサラダが乗っております。
富士幻豚カツは富士幻豚自体が非常に美味しく、脂もあっさりして甘くとんかつにしても美味しいです。そのまま食べてもいいですが、付属のソース(オニオンが入っていたと思います)で食べると違った美味しさが味わえます。富士幻豚のとんかつは普通のとんかつと比べ物にならないくらい味が良く、また下手なビーフカツ(牛カツ)よりも美味しいと感じました。ハンバーグカツは二度と同じの味わえないハンバーグを揚げたもので、「ラ・プランシュ」のハンバーグ自体は美味しいのは今まで何度も食事をした経験からは分かっていましたが、揚げてもハンバーグの旨味が凝縮されて閉じ込められて美味しいということを再認識しました。比内地鶏のスープはあっさりしていますが比内地鶏の旨みが出てやさしい味です。
最後に出てきたデザートもカッサータが非常に美味しかった印象があります。
今日も美味しくいただくことが出来ました、ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
金目鯛と富士幻豚のしゃぶしゃぶ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
ランチを食べに行きました。
お店のシステムが
9月5日より、ランチ再開、おひとり様から、完全予約制、1.2組限定となります。
メニューも、あらかじめ、ご予約お願いします。
前日、前々日はお断りすることあります。お手数ですがお早目のご予約お願いいたします。
アラカルトメニューも、事前予約でしたら、対応いたします。ご希望をお伝えください。
となっていますので、またまた早目に連絡をして予約を取りました。今回は魚が食べたいということで、金目鯛のしゃぶしゃぶはいかがですかと提案されましたのでそれでお願いしました。
お店に着くと用意された席に蓋をされた電気鍋がありました。
そうだ、今日は金目鯛のしゃぶしゃぶだったのだということを思い出しました。
鍋には出汁が入っており、金目鯛の頭と昆布で取った贅沢な出汁です。
まずはウーロン茶が出てきて、待っているとしゃぶしゃぶ用の金目鯛が出てきました。金目鯛だけでなく富士幻豚ロースと稲庭うどん、野菜、松茸などがありました。
基本的に私はあまりうどんは食べないのですが(たまに食べます)、出てきた稲庭うどんは出汁にくぐらせて食べるとなかなか美味しいと感じました。金目鯛は稲取ではなく下田のものという店主さんの話でしたがこれも出汁にくぐらせてポン酢に付けて食べるとなかなか美味しいですね。富士幻豚ロースは以前に何度か食べましたがしゃぶしゃぶにしても美味しい。松茸も野菜も美味しい。出汁が上品な味でこれがしゃぶしゃぶに使う素材の良さを一層引き立てております。個人的は金目鯛よりも富士幻豚のしゃぶしゃぶの方がよかったので改めて自分は肉が好きなんだと実感出来ました。
残った出汁で雑炊を作っていただきましたがこれまた美味いという表現しか出てきません、金目鯛の頭と昆布で取った出汁は旨味が凝縮されておりその出汁を使った雑炊ですので美味しくない訳がないですね。
最後にデザートが出てきましたが、最近食べた中では一番の出来で美味しいのには驚きましたが、店長さんが自分で作ったと聞いて更に驚きました。
「ラ・プランシュ」は何回行っても飽きがこないということは店長さんの頭の中にはそれだけ豊富なレシピがあるのでしょうね。さて、今度は何を食べようかな。
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気ままに外食三昧
黒毛和牛ヒレ耳(付け合せはイベリコ豚)
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
ランチを食べに行きました。
お店のシステムが
9月5日より、ランチ再開、おひとり様から、完全予約制、1.2組限定となります。
メニューも、あらかじめ、ご予約お願いします。
前日、前々日はお断りすることあります。お手数ですがお早目のご予約お願いいたします。
アラカルトメニューも、事前予約でしたら、対応いたします。ご希望をお伝えください。
となっていますので、またまた早目に連絡をして予約を取りました。今回は肉が食べたいということで、牛肉のヒレ耳はいかがですかと提案されましたのでそれでお願いしました。
この日も私が行った時は他に客がおらず貸切状態で悪いなぁと思いながら席に着きました。
まずはウーロン茶、サラダが出てきました。サラダはサラダ自体もドレッシングも美味しい。次にスープが出てきましたが牛肉のスープであっさりとしたやさしい、品のよい味のスープでした。
御飯が出てきて、いよいよメインの黒毛和牛ヒレ耳の登場です。さて今日の付け合せは何かな(笑)。イベリコ豚でしたぁ。
黒毛和牛ヒレ耳は実は以前に「焼肉 はせ川」で食べた事があったのですが、ヒレ肉と思って食べたらヒレ肉と比べて脂が多かった記憶が鮮明でしたが、「ラ・プランシュ」の店主さんが予約した時に一押しでしたので信用して食べてみることにしました。 ヒレ耳は牛一頭からわずかしか取れないヒレの付け根の希少価値の高い部分の肉です。
黒毛和牛ヒレ耳は3本出てきて、食べ比べるとどれも味が違う上に「焼肉 はせ川」で食べた時のようなひつこさがないので驚きでした。肉の旨みが凝縮されて脂も適度に乗っており食べやすかったです。黒毛和牛ヒレ耳3本の味の違いも分かり3本の優劣(自分の味の好みです)が付けられました。1本は少し鉄臭かったですが部位が部位だけに仕方のないことだと分かっております。イベリコ豚も美味しくいただきました。店主さんに「焼肉 はせ川」では黒毛和牛ヒレ耳はひつこかったのが、「ラ・プランシュ」ではそれほどひつこくなかったかの理由も教えていただき参考になりました。
デザートも美味しくいただき、本日も大満足、ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
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明日、10月20日(日)は肉祭りですが行けないのが残念です。シャトーブリアン食べたかったなぁ。
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天然真鯛のグリエ(付け合せはヤリイカ姿煮)松阪牛と松茸のスープ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
ランチを食べに行きました。
お店のシステムが
9月5日より、ランチ再開、おひとり様から、完全予約制、1.2組限定となります。
メニューも、あらかじめ、ご予約お願いします。
前日、前々日はお断りすることあります。お手数ですがお早目のご予約お願いいたします。
アラカルトメニューも、事前予約でしたら、対応いたします。ご希望をお伝えください。
となっていますので、またまた早目に連絡をして予約を取りました。今回は肉ではなく魚が食べたいと大まかなリクエストを出しました。後はお任せです。
お店に着くと他に客はおらず、わざわざこれだけのためにお店を開けていただくのは申し訳ないと感じました。
ウーロン茶、サラダがまず出てきましたがサラダは相変わらず美味しい。サラダは漂白剤の匂いがするお店がある中で「ラ・プランシュ」はそんなこともなく、相変わらず美味しい。野菜嫌いな私でもここのサラダは大好きです。
次にメインが出てきました。あら、もうメインですかと思っていたらスープも出てきました。
メインは天然真鯛のグリエ、付け合せはヤリイカ姿煮でした。魚の付け合せは肉ではないんですねと店主さんに聞いたら「それは勘弁してください」と言われました(笑)。
スープは松阪牛と松茸のスープで、これは単独で飲んでみましたが牛の旨みと松茸の香りと旨みが染み出しており、どこかで食べた松茸の土瓶蒸しとは全然違う美味さです。天然真鯛のグリエも美味く焼けていて真鯛本来の美味しさが出ておりました。付け合せのヤリイカの姿煮は少し濃い味付けでしたが、あっさりした真鯛の味の付けあわせとしてはなかなか美味しかったです。御飯が進みそうな味です。
残った真鯛を御飯の上に乗せて松阪牛と松茸のスープで食べましたがこれまた美味いこと美味いこと。
「ラ・プランシュ」は何度行っても飽きないですね、店主さんの頭の中のレシピは無限大ではないかと思うくらいです。
最後にデザートをいただきましたがこれも美味しかったです。
今はお店でちょっとしたものを食べるとそこそこ値段を取られますのでそういったことを考えると。少し値段は上がりますが「ラ・プランシュ」で食べるのが一番賢明だと最近思うようになりました。「ラ・プランシュ」の味に慣れてくるとたいした事ない料理を出すお店が多いと感じてくるようになりました。
舌は肥えても体は肥えないようにしないといけません(笑)。
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気ままに外食三昧
肉盛りとマグロテールステーキ、そしてトリュフのピザ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
久々に夕食を食べに行きました。
お店に行く直前に電話をして予約をしていきました。
お店に着くと今回も女性店員さんが書いたかわいいイラストのメッセージカードも添えられており嬉しくなりました。
まずはウーロン茶を注文、定番の肉盛り、そしてマグロテールステーキ、トリュフのピザを注文しました。
肉盛りは確か知床鶏、山形牛、米沢牛ヒレ、富士幻豚だったと思います。どれも美味しかったですね。富士幻豚は久々に食べましたが美味しかったのが特に印象に残っております。
マグロテールステーキはマグロの尾身をガーリック醤油で味付けしたものですが、他のお店ではマグロテールはみりんと醤油で味付けしたものをいただきましたがそれと比べて食べていて飽きが来なくてよかったです。ここのマグロテールステーキは値段は安いですが味はなかなかいいと私は思います。
トリュフのピザはピザ生地の上にキノコと鶏肉のパテ、チーズ、そしてその上にトリュフが乗っておりますがピザ生地が美味しく耳も食べてしまいました。トリュフの香りも良く、キノコと鶏肉のパテ、チーズは上手くマッチしており非常にレベルの高いピザだと感じました。
今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
仙台牛サーロイン芯 (付け合せはハンバーグで)
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
ランチを食べに行きました。
お店のシステムが
9月5日より、ランチ再開、おひとり様から、完全予約制、1.2組限定となります。
メニューも、あらかじめ、ご予約お願いします。
前日、前々日はお断りすることあります。お手数ですがお早目のご予約お願いいたします。
アラカルトメニューも、事前予約でしたら、対応いたします。ご希望をお伝えください。
となっていますので、またまた早目に連絡をして予約を取りました。シェフランチは前回(山形牛ヒレ)と変わらないということでしたので(前回から1週間しか経過していない)、同じものを食べてもお薦めを聞きますと仙台牛サーロインということでしたのでこれを予約しランチタイムに行って来ました。
ランチタイムは店主さんが一人で切り盛りされております。
まずはウーロン茶、そしてサラダが出てきました。サラダはいつものように綺麗な盛り付けで付属のドレッシングが良くあって美味しいです。野菜嫌いな私でも美味しくいただくことが出来ます。次にスープが出てきましたが今回はいつもと違って牛肉のスープでしたがなかなか美味しかったです。次はメインの仙台牛サーロインですが、今回は肉の付け合せはハンバーグでした。仙台牛サーロインは肉の味が濃厚で脂も甘く、火の入れ方(焼き方)が絶妙で肉の旨さを引き立てます。店主さんの料理人としての腕がよいことを改めて認識しました。今まで食べたサーロインの中でも特に美味しいと伝えるとサーロインの芯の部分の肉ということでした。付け合せのハンバーグがこれまた牛肉の味がしっかりしていて肉々(肉肉)しいとでもいうべきでしょうか。いい肉の切れ端を用いた肉だということが良くわかります。仙台牛サーロイン芯と同様に何も付けずに食べても美味しいですね。店主さんも色々と考えてくれているので本当に嬉しいことです。
デザートも美味しくいただけました。この日も本当に非の打ち所のない料理でした。値段は決して安くないですが、これだけのものをこの値段で食べることが出来るのは非常にコストパフォーマンスが高いと思います。
私の中では牛肉に関しては
肉を焼いてもらって食べるなら「ラ・プランシュ」
自分で焼いて食べるなら「焼肉はせ川」
が双璧でしょうか。
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気ままに外食三昧
肉の付け合わせが肉
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
久しぶりにランチを食べに行きました。
お店のシステムが変更になっており
9月5日より、ランチ再開、完全予約制、1.2組限定となります。メニューも、あらかじめ、ご予約お願いします。
前日、前々日はお断りすることあります。お手数ですがお早目のご予約お願いいたします。
となっていたので敷居がすごく高くなった気がしましてしばらくの間、足が遠のいておりました。これではいかんということで意を決して連絡して、シェフランチは黒毛和牛のヒレということでしたのでこれを予約しランチタイムに行って来ました。
非常に緊張しました。
まずはドリンクのウーロン茶、スープ、サラダが出てきました。サラダは相変わらず美味しいしドレッシングも美味しい。
いよいよメインの黒毛和牛のヒレが出てくると楽しみにしておりますと、プレートに乗った4種類の肉が。まさか、以前に体験した「肉の付け合わせが肉」のパターンのやつではないですか。
米沢牛ヒレがメインで付けあわせが富士幻豚、知床鶏、山形牛という今回はメイン1種類に対して付け合わせが3種類という今まで以上に凄い「肉の付け合わせが肉」に驚きました。米沢牛のヒレは柔らかく肉の旨みも凝縮されており肉の焼き具合も絶妙でした。付け合わせの富士幻豚、知床鶏、山形牛もどれも美味しくて豪華な付け合わせでした。
食後にデザートが出てきましたが特にアイスクリームが美味しかったです。
久々に行きましたが以前とは変わらぬ「ラ プランシュ」でよかったです。また食べに行きたいと思いますね。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
マンガ肉
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今日はランチタイムに行き、以前から店主さんから言われていた「マンガ肉」をいただきました。「マンガ肉」は骨付き肉を指し、私にとって骨付き肉というのは「ギャートルズ」(昔のアニメです)に登場する巨大な骨付き肉がまずイメージで出てきました。
お店に着くと先客はおらず、いつものカウンター席に座りました。
ウーロン茶が出てきて、待つこと数分で大皿に盛られたマンガ肉が出てきました。「la planche ラ・プランシュ」のマンガ肉は1本の骨に肉の部分はハンバーグと国産牛ヒレ肉、そして富士幻豚のバラ肉で巻いて形を整えております。見た目は正直言いまして想像したマンガ肉からはかけ離れており、芋虫みたいな形になっておりこの点は改善の余地があると思います。
味はハンバーグ部分は二度と同じの作れないハンバーグを使用しておりそのまま食べても品のいい味がしてあっさりとしておりヒレ肉の切れ端を使ったのかと推測しました。肉が大きく骨を含めて1.2kgありましたのでハンバーグ、国産ヒレ牛肉、そして富士幻豚はそれぞれ別に味わうことになり、シンプルに岩塩でいただきました。今まで食べた「la planche ラ・プランシュ」の富士幻豚のヒレバラロールなどに比べると味が劣ってしまうのは否めません(今まで食べたものがほぼパーフェクトなだけに評価が低くなってしまいます、辛口採点スイマセン)。まずはマンガ肉という形を作ることを考えてそこから材料を選択したので仕方のないところではあると考えております。でも遊び心に富んだ「マンガ肉」は楽しませてもらいました。
オニオンスープはたまねぎの甘みが出ておりネギとも合っておりました。食後のアイスクリームも美味しかったですよ。
ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
今日は魚づくし
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
久々に夜に食べに行ってきました。仕事帰りに「la planche ラ・プランシュ」に食べに行きたい衝動に駆られて行く直前に電話で予約したのですが、お店に着くといつもの席が用意されており、女性店員さんが書いたかわいいイラストのメッセージカードも添えられており嬉しくなりました(私がこのお店の贔屓の理由、そして評価が全てにおいて★5つなのはこんな細かい気遣いをしていただけるところにあります)。
この日は魚を食べたい気分でしたので店主さんにおススメを聞くと本マグロカマトロとのことでしたのでまずは本マグロカマトロを頼むことにして、以前食べたことがあり非常に美味しかったマグロテールステーキを一緒に注文しました。マグロの頭と尻尾を一度に味わうことが出来ますね。
マグロテールステーキは尾身が締まって旨味も凝縮されており、これがガーリックと上手くマッチして非常に美味しいマグロテールステーキです。これは「la planche ラ・プランシュ」でいつ食べても美味いです。
マグロのカマは本当は生で刺身で食べたかったのですが冷凍しているので不可とのことでした、残念。焼いていただきました。良く脂も乗ってこちらも旨味が凝縮されておりました。シンプルに岩塩でいただきましたが非常に美味しく店主さんが薦めるだけのことはありました。
まだもう少し食べれそうでしたので金目鯛の開きをいただきました。金目鯛は「la planche ラ・プランシュ」で過去に丸ごと1匹使ったアクアパッツァや磯煮などをいただきましたがそれとは違った旨さがあります。金目鯛は「la planche ラ・プランシュ」以外でも食べる機会がありましたが金目鯛自体は脂が多く、しゃぶしゃぶなどにすると脂がしつこく感じるときがありましたが、開きにして干すとあのしつこさがなくなって美味くなりますね。金目鯛の開きでもお店によって違いますが「la planche ラ・プランシュ」のものはあっさりして上品な味で美味しく、食べていて飽きかこなかったです。ペロッと食べてしまいました。
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気ままに外食三昧
比内地鶏
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
「la planche ラ・プランシュ」では結構色々なものを食べたので店主さんにこのお店で食べたことのない中でおすすめめのものはないですかと聞いたところ比内地鶏がおすすめとのことでした。但し、新鮮なものを生産者から送ってもらうためにあらかじめ予約で日時を決めてくださいとのことでした。そこまで店長さんが一押しということは比内地鶏は余程美味しいのだと思い予約して食べに行くことにしました。
お店に着くと席はいつものカウンターの端の席を取ってくれておりました。ウーロン茶、サラダが出てきて、次に出てきたのがプレートの上に載った比内地鶏の色々な料理です。
比内地鶏焼、比内地鶏の唐揚げ、比内地鶏の刺身、比内地鶏の卵、比内地鶏の骨から取ったスープが出てきました。比内地鶏の卵はたまごかけ御飯で比内地鶏の刺身は鳥の刺身は苦手なので比内地鶏の骨から取ったスープに入れ、野菜とパスタも同じスープに入れて食べました。
食べた印象として比内地鶏は肉が引き締まり脂肪が少ないと思ったのと、名古屋コーチンなどと比較して味が淡白で上品な味だということを感じました。やはり普通の鶏肉とは違いますね。今回、比内地鶏を食べた中では比内地鶏焼が一番よかったですね。店主さんがおすすめするだけのことはありました。ごちそうさまでした。
今回はかぜを引いて体調が悪かったので最初は全部食べられるか心配でしたが全部食べることが出来てよかったです。比内地鶏の骨から取ったスープのせいもあったのか食後に体が温まり体が楽になりました。滋養効果もあったのでしょうか。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
ホタテの貝柱を使った金目鯛の磯煮
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今日は久しぶりに「la planche ラ・プランシュ」で美味しい物が食べたくなりランチタイムに行ってきました。
以前に金目鯛のブイヤベースが美味しかったので今回は金目鯛を使って何か別なものを作ってもらうことにしました。洋風か和風かを聞かれたのですが魚料理は牛肉料理ほど詳しくはないので店主さんにお任せすることにしました。
サラダ、スープが出てきてメインの金目鯛の料理が出てきました。ホタテの貝柱を使った金目鯛の磯煮ということで和風ですね、これは。海苔をふんだんに使った中に干した貝柱も入っておりこれが金目鯛とよく合います。出汁も金目鯛の旨味が出たやさしい味で本当にあっさりしております。金目鯛が大きくてお腹いっぱいになりました。食後にウーロン茶、開店前までに予約をしていましたのでデザートも付いておりました。ランチタイムでお客さんで賑わっているにもかかわらずランチメニュー以外のものを苦もなく簡単に作り上げてしまう店主さんの腕には改めて脱帽しました。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
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店主さんに教えていただいたお店(食べログ非公開)に行ってきました。非常に美味しかったです。「米やじゅんの助二合」にも勝るとも劣らないお店です。
短角牛サーロインと凄い付け合せ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
前回「la planche ラ・プランシュ」で食事をした際に、次回は短角牛サーロインを食べてくださいと言われましたので今回は短角牛サーロインをいただくことにしました。店主さんの短角牛サーロインの押し方が今までにないくらい強かったのでそんなに短角牛サーロインが美味しいのか?と思いながらもいただくことにしました。ちなみに以前に短角牛のヒレは食べました(以前の17回目の記事です)。
ウーロン茶、サラダ、スープが出てきていよいよメインの登場です。肉の付け合わせは肉のパターンのようです、今回の肉の付け合せはは松阪牛のイチボ(お尻の肉)、こんな高価な付け合せをいただけるなど本当に幸せです。短角牛サーロインは肉自体も美味しいですが、特筆すべきは脂があっさりとしていて上品な味ですね。以前に食べた短角牛ヒレに比べて肉の味が強いので脂身の少ない短角牛はヒレよりもサーロインの方が場合によっては美味しく感じるかもしれませんね。以前に10年以上前に岩手県に旅行したときに龍泉洞近くの道の駅で岩手短角牛のサーロインを食べて美味しかったこと、そして黒毛和牛と短角牛は別種ですが、大雑把に言って黒毛和牛のヒレと短角牛のサーロインがイメージ的に似ていると感じたことを思い出しました。松阪牛のイチボは霜降りで香ばしい香りと甘みがあり非常に美味です。私が「ラ プランシュ La planche」で食べた中で最高の部類に入る付け合わせで、短角牛サーロインとどちらが付け合せか分かりませんね(笑)。
デザートのブリュレも美味しく、本日も非常に満足する昼食をいただくことが出来ました。
店主さんが短角牛サーロインを非常に強く薦めてきたのも納得できました。
ごちそうさまでした。さて次に行ったときは何を食べましょうか?
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気ままに外食三昧
アンガスプライムステーキヒレ肉
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
前回「la planche ラ・プランシュ」で食事をした際に、次回はアンガスプライムステーキヒレ肉を食べてくださいと言われましたので今回はアンガスプライムステーキヒレ肉をいただくことにしました。
お店に着くと私が誕生日なのを覚えていてくれてメッセージカードがありました。細やかな心遣いに感動しました。
ウーロン茶、スープ、サラダが出てきました。スープは美味しくサラダもドレッシングとよく合い、相変わらず美味しいですね、他のお店のサラダとは違います。メインのアンガスプライムステーキヒレ肉が400gで出てきました、付け合せは仙台牛のイチボ肉と和牛モモ肉で、おなじみの肉の付け合わせが肉のパターンです。
アンガスプライムステーキヒレ肉は柔らかくあっさりとして上品な味で非常に美味しく感じました。肉を食べた時に時々感じる鉄臭さのような癖もないので非常に好感が持てます。付け合せの仙台牛のイチボ肉と和牛モモ肉も美味しかったですよ。肉の焼き方が上手なのも美味しさを引き立てたのだと思います。アンガスプライムステーキヒレ肉ですが、他店で食べるちょっとした和牛よりもよっぽど美味しく感じました。
最後にデザートが出てきましたが(前もって予約しておけばサービスでデザートは出てきます)、誕生日ということもあってローソクなどに火がついており普段とは違ったものが出てきて、コーヒーもサービスでいただけました。お店の心遣いに嬉しくなりました。もうほぼ50歳かぁ。木曜日の勤務先でも誕生日を祝っていただけましたが何歳になっても誕生日を祝っていただけるのは嬉しいことです、ありがとうございます。
次に「la planche ラ・プランシュ」に行った際にはどんな料理が出てくるのでしょうか・・・・。
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北海道六白純粋黒豚のヒレバラロール
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
富士幻豚ヒレバラロール(12回目の記事)で富士幻豚のヒレ肉をバラ肉で巻いたものをを食べましたが、今回の北海道六白純粋黒豚のヒレバラロールは北海道六白純粋黒豚のヒレ肉を北海道六白純粋黒豚のバラ肉で包んだものです。前回「la planche ラ・プランシュ」訪問時に、次は貴重な北海道六白純粋黒豚のヒレ肉とバラ肉が入ったのでヒレバラロールを食べてみませんかと薦められましたので今回いただくことにしました。ランチタイムに行ってきました。
ウーロン茶、スープ、サラダが出てきていよいよ北海道六白純粋黒豚のヒレバラロールの登場です、付け合わせは肉の付け合わせが肉のパターンですが、何と富士幻豚のバラ肉です。六白純粋黒豚と富士幻豚の食べ比べが出来ますね。
六白純粋黒豚ヒレバラロールはヒレ肉は非常に上品な味で脂の多いバラ肉で包んでいて上手くマッチしております。六白純粋黒豚バラ肉も濃厚な味でヒレ肉とバラ肉を一緒に食べても別々に食べても美味しくシンプルに岩塩でいただけば豚の旨味が引き立ちます。ただ、以前に食べた富士幻豚ヒレバラロールの方が味が濃厚で私好みです。六白純粋黒豚も富士幻豚も普通の三元豚よりも格段に美味く、六白純粋黒豚と富士幻豚はもう好みの問題だと思います。今回食べた六白純粋黒豚ヒレバラロールのヒレ肉はほとんど脂がない点、少し水っぽい(保水性がいいとでも言うのでしょうか上手く表現出来ませんがいい意味でです)が豚特有の臭みはないのは非常に評価出来ます、北海道六白純粋黒豚のヒレ肉は牛肉で例えるなら国産牛肉に対してのバサス牛のヒレ肉が同じような印象でした。なかなか貴重でなかなか入手出来ないということでしたので食べることが出来てよかったです。
デザートのアイスクリームも美味しかったです。
行く度に違ったものが食べることが出来る「la planche ラ・プランシュ」は何度行っても飽きないです。さて次に行った時は何を食べさせてくれるのでしょうか。
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1000時間熟成千刻牛サーロイン
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
「la planche ラ・プランシュ」の店主さんより前回の訪問時に非常に熟成牛が入ったことを聞いていたのでランチタイムに行き今回は熟成牛をいただくことにしました。その名は「1000時間熟成千刻牛サーロイン」。牛肉を熟成させると酵素の働きでアミノ酸が増加するとのことで(熟成させていない)普通の肉とは全く違うとのことです。1000時間ということは1ヶ月以上熟成させているのですね、非常に期待していしまいます。
ウーロン茶、サラダ、スープ、そしていよいよメインの1000時間熟成千刻牛サーロインが出てきました。量は200g弱ですね。付け合せはハンバーグ(二度と同じの作れないハンバーグ)です、おなじみの「肉の付け合せが肉」のパターンです。1000時間熟成千刻牛サーロインを食べてまず思ったのは今まで食べたことのない味だということと、最近食べた「熟成肉バル 肉賊カウぼーず」の知床牛ヒレの熟成肉とは全く違い(14~20日熟成と記憶しております)、1000時間熟成千刻牛サーロインこそが本当の熟成牛なのだと実感出来ましたね。味は品良くジューシーで旨味が濃厚、独特の風味もあり、いい肉でも1000時間熟成させるともっといい味になるのかと思いました。付け合せのハンバーグも美味しかったです。デザートも今回はアイスクリームではなく色々といただけて盛り付けも綺麗で目で楽しむことが出来ました。今日も大満足でした、ごちそうさまでした。さて、次は何を食べましょうか。
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気ままに外食三昧
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客が店を評価する「食べログ」があるなら、店が客を逆に評価する「食べられログ(仮称)」があっても面白いと思う
カサゴと富士幻豚のアサリ蒸しとマグロのヒレ肉塩焼
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
「la planche ラ・プランシュ」では肉、特に牛肉を食べることが多いのですが(ほぼ肉ですね)、前回お店で金目鯛アクアパッツァをいただき非常に美味しかったので今度もまた魚を食べよう、そう考えておりました。今日は気が向いたのでランチタイムの開店前に予約をして行ってきました。
昨日に引き続いて今日も金目鯛を食べようと考えて、金目鯛の開きを注文したら売り切れでした、残念っ。
気を取り直して店主さんに聞くとカサゴとマグロのヒレ肉があるとのことでした。カサゴは昨日の金目鯛ほど大きくはない(どちらも1匹)とのことでしたので、カサゴとマグロのヒレ肉を頼むことにしました。調理法は店主さんにお任せしました。
ウーロン茶、サラダ(サラダは今回は普段と違い和風ドレッシングでした。店主さんが私が飽きがこないように考えてくれたのだと思いますがこれもなかなかよかったですよ)、スープが出てきて、次はカサゴの登場です。さてどのように料理されているのか。何とカサゴを富士幻豚と一緒にアサリ蒸しにしているではないですか。皿に盛られたカサゴは見栄えも良く食欲をそそりますね。早速食べてみることに。スープはバターを基本にあさり、そして富士幻豚の旨味がスープに凝縮されており、濃厚でやさしくて上品な味でですね。カサゴも食べ応えがありました。何より驚いたのはアサリ蒸しにした富士幻豚が美味しいこと美味しいこと。カサゴよりも富士幻豚の美味さの方が印象に残りました。
次にマグロのヒレ肉が塩焼きで出てきました。シンプルに塩を付けて焼いておりますが絶妙な焼き具合でなかなか美味しいです。「la planche ラ・プランシュ」で以前にマグロのテールを食べて美味しかったですがこちらも負けないくらいよかったですよ。今度はマグロのカマがあれば食べてみたいですね。
カサゴと富士幻豚のアサリ蒸しとマグロのヒレ肉塩焼をいただき、予想以上に多かったのでライスは少なめでお願いしておりましたがそれでも半分ほど残しました。デザートはアイスブリュレが出てきましたがこれも美味しい。また食べに行きたいですね。
ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
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阪急電車の中吊り広告に影響を受けて私も考えてみました。
不謹慎でウケなければスイマセン。
「美味しくないランチに毎日1000円払って毎日生きがいのない生活を送るか、(ランチ代)5000円だけどランチに行くのが楽しみで仕方がないという生活と、どっちがいいか。」
(1000円でも美味しいところがあり、5000円でも美味しくないところがあるから食べ歩きは止められない)
「私の目的は、他人の体重を増やすことではない。地球上で、いちばんたくさんの満腹感を集めることだ。」
(周囲の方は私が人を太らそうと誤解しているようで、私は残りの人生は人を育てて行き、厚みと奥行きのある器の大きな人を作っていきたいだけです)
金目鯛のアクアパッツァ(肉だけでなく魚料理もおいしい)
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
「la planche ラ・プランシュ」では肉、特に牛肉を食べることが多いのですが(ほぼ肉ですね)、前回お店で食事をした際に金目鯛があると聞き、調理法を聞きますとブッタネスカやブイヤベース、アクアパッツァがあるとのことでお任せしました(事前に予約はしてあります)。
ウーロン茶、サラダが出てきました。大きな金目鯛を一匹まるごと使用して贅沢なアクアパッツァが出てきました。
アクアパッツァはムール貝、エビなどが入っており盛り付けも綺麗で食欲をそそります。アクアパッツァのスープは魚介の旨味が出ていて上品な味です。金目鯛にもダシが染み込んでおり焼いて食べるのとはまた違った美味しさがあります。「la planche ラ・プランシュ」は肉だけでなく魚料理も美味しいです。食後はマンゴーのアイスクリームが出てきましたがこれも非常に美味しかったです。今回はライスではなくパンが出てきました。
「la planche ラ・プランシュ」は同じ食材でも色々な調理法があるので何度行っても飽きが来ませんね。今後は遊び心に富んだメニューも考えておられるようです。
ごちそうさまでした。今度は何を食べようかというより何を食べさせられるのか・・・(笑)
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お坊ちゃまプレート
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
「la planche ラ・プランシュ」は今まで色々と食べましたが、食べていないものがあることを思い出しました。それがお坊ちゃまプレートです。今回いただくことにしました(注文してすぐには出来ないので事前に予約はしてあります)。
お坊ちゃまプレート
トリュフのサラダ
トリュフのコンソメ
トリュフライス
いろんな生ハムと野菜
温野菜
牛ヒレのロッシーニ
キャビア
鮮魚のカルパッチョ
魚介のソテー(アワビ・ホタテ・エビ)
牛ヒレのロッシーニは牛ヒレ肉の上にフォアグラが乗っており、トリュフがかかっております。フォアグラは個人的にはあまり好きではないのですが「la planche ラ・プランシュ」のフォアグラは上品な味で非常に美味しいですね。牛ヒレともよく合い、トリュフがかかっていてこれもいいですね。どれも美味しかったですがトリュフのライスとアワビのソテーが特に印象に残っております。トリュフ、フォアグラ、キャビアを使った料理が味わえてなかなかよかったです。ランチタイムで食べたのでドリンク、デザートが付いております。ドリンクはウーロン茶でデザートはマンゴーのアイスクリームでしたが「la planche ラ・プランシュ」のデザートのアイスクリームはチョイスがいいのかいつも美味しいですね。お坊ちゃまプレートは機会があればまた食べたいですが、「la planche ラ・プランシュ」ではまだ食べていないメニューも多いのでそちらを先に食べて一段落したらまた食べたいです。この内容でこの値段は非常にコストパフォーマンスは高いと考えます。ごちそうさまでした。
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シャリアピンステーキ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
店主さんより以前よりぜひ食べて欲しいものがあるということで、本日の昼に食べに行ってきました。料理の仕込みに前もって準備があるとのことで先週食べに行った際に本日に食べるように予約しておきました。
今回いただいたのはシャリアピンステーキです。
シャリアピンステーキ:たたいて薄くした牛肉をすりおろしたたまねぎに漬けて焼き、たまねぎのみじん切りと肉汁で作るソースをかけたビーフステーキ。◇1936年にロシアの声楽家フョードル・シャリアピンが来日した際、歯の調子が悪く、滞在先の帝国ホテルでやわらかいステーキをリクエストし、それに応じてレストラン「ニューグリル」の料理長であった筒井福夫が考案したものとされる。(「和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典」より引用)
ウーロン茶、サラダ、スープと出てきてシャリアピンステーキが出てきました。たまねぎに漬け込んで柔らかくなった牛肉(和牛イチボ)の上にソテーされたたまねぎが乗っております。たまねぎの甘味と旨味が出て、牛肉と非常に合っており非常に美味しかったです。肉はオリジナルと違い少し厚切りにしているとのことでした。最後にデザートのアイスクリームも出てきてこれも美味しく非常に満足出来ました、ごちそうさまでした。
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今回出てくる料理は何だ何だ??
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
店主さんより以前よりぜひ食べて欲しいものがあるということで、本日の昼に食べに行ってきました。解凍が必要とのことで1日前までに予約をして欲しいとのことでしたので、先週食べに行った際に本日に食べるように予約しておきました。
お店に着き、ウーロン茶、サラダ、スープが出てきました。サラダは今回はシーザーサラダでいつもとは少し違いましたがこのサラダも美味しいです。ぜひ食べて欲しいと言っていた料理が登場しました。ハンバーグの上にローストビーフが載っております。
ハンバーグは肉の旨みと玉葱の甘味などが美味くマッチしておりました。ハンバーグが非常に大きくて食べられるかと思ったのですがペロッと食べれました。大きなハンバーグは普通は食べていて飽きるので色々な味付けを変えたりしてハンバーグを食べるのですが、今回のハンバーグはハンバーグ単独、あるいはローストビーフと一緒に食べたりしているうちに完食しました。お店の方で岩塩も用意してくれましたが使いませんでした。ローストビーフは当然美味しかったですよ。今回は量が多かったのでライスは断りました。最後にデザートとしてキャラメルクッキーアイスが出てきました。
お店の方に料理の名前を聞くと「肉巻きハンバーグ」ということでした。ひねりがないネーミングですがお店側がこう言ってますから「肉巻きハンバーグ」ですね。ちなみに量はハンバーグが1ポンド(≒450g)、ロースとビーフが300gとのことでした。私としてはこの料理の名前として「わらじハンバーグのローストビーフのせ」あるいは「うしざんまい」あたりが思い浮かびましたが、まあ「肉巻きハンバーグ」の方が適当な名前かもしれません。
今までそれほど量が多くないと思っていたお店なのにいつの間にこんなにたくさんの量を食べさせるお店になったのだろうか。「注文の量の多い料理店」になりつつあるのか・・・・。
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ビーフストロガノフ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
以前にビーフストロガノフがメニューにあり、食べる予定にしていましたが食べる前に完売してしまい非常に残念な気持ちでおりました。ビーフストロガノフは手間がかかるので2度と作らないと店主さんが言ってましたが、私のビーフストロガノフを食べてみたい気持ちが天に通じたのか、今回再度作っていただけるようになりました。
前もって予約をして行きました。
最初にドリンク(ウーロン茶を選択)、サラダ、スープが出てきます。サラダはいつものように盛り付けが綺麗で見映えが良い上に、今回は以前とは少し違っておりましたが美味しかったです。野菜はほとんど食べないのですが「la planche ラ・プランシュ」のサラダは好きです。
ビーフストロガノフは茶色いデミグラスソースに肉は山形尾花沢雪降り和牛のとうがらしの部位を使用しており、バターライスが盛られております。デミグラスソースは酸味が強くなく、まろやかな味で非常に私好みの味でした。肉も柔らかくてデミグラスソースとよく合います。バターライスもデミグラスソースと良く合っており、この料理の大事な要素であるデミグラスソースが丁寧に手間をかけて作られているということが分かります。今までビーフストロガノフは食べたことが何度もありますが「la planche ラ・プランシュ」のような美味しいビーフストロガノフを味わったことはありません。今まで他の店で味わったビーフストロガノフの多くはデミグラスソースの酸味が強く、肉もそれほどいいと思えないような牛肉を使用していると思われてビーフストロガノフというものはそれほど美味しい料理とは思わなかったのですが「la planche ラ・プランシュ」のビーフストロガノフを食べてみて考えが変わりました。まあ、今までビーフストロガノフとは違う料理を食べていたと考えることにしました。また食べたいと思いますがさて次はいつビーフストロガノフを食べることが出来るのでしょうか?
正直、「la planche ラ・プランシュ」で今まで食べてきた料理は非常に美味しかったがーフストロガノフはたいしたことはないと勝手に思っておりましたが、そんなことはなくビーフストロガノフも美味しかったです。今回も開店前に予約しておりましたのでデザートがサービスで付いておりました。
何か次は私に食べて欲しい料理があるとか店主さんが言ってましたが期待と不安が入り混じっております。「注文の多い料理店」という宮沢賢治の作品がありましたが、ここのお店は「注文の量の多い料理店」になりそうで、又「客が店を育て、店が客を育てる」という言葉がありますが、私はこのお店に育てられて体の富裕層もしくは(体の)器の大きい人間(要するにデブ)にならないか心配しております(最近以前より良く食べるようになり、50歳を前にして 食べざかりのようです)。
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気ままに外食三昧
俺のオムライス
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
以前に「la planche ラ・プランシュ」で短角牛ヒレを食べた際にもう少し何か食べたかったのでオムライスを頼んだ時に本気のオムライスを食べてもらいたいがケチャップを作るのに1週間かかると言われており、以前より食べたいと思っていました。今回、ようやくそのオムライスを食べる機会が訪れたので食べに行ってきました。
当日開店前にに電話で予約をしてランチタイムに行ってきたのですが、私が行った時にはすでに2組の先客が来ておりました。ウーロン茶、サラダ、スープ、ライスが出てきてきました。
その次にいよいよオムライスの登場です。「la planche ラ・プランシュ」のオムライスは四角い皿に乗ったチキンライスの上にふわふわ玉子が乗っており、四角い皿の4方に醤油で出来た泡が添えられております。
今回はソースがデミグラスソースときのことチキンのクリームソースが盛られており、見映えも非常にいいです。味の方ですが以前に「la planche ラ・プランシュ」で普通のオムライスをいただいたのと比べて美味しいですね。同店で白いオムライスというのも食べましたがこれはまったく別のオムライスと考えております。フルーツトマトで作ったケチャップを用いて作ったケチャップライスはトマトの甘みと旨みが凝縮されており、さすがにケチャップを作るのに1週間かけるだけの手間をかけるだけのことはあると感心しました。写真では撮影していませんが、玉子の下には半熟玉子が隠れております。ソースもデミグラスソース、きのことチキンのクリームソースが添えられていましたが、デミグラスソースは美味しいということは言うまでもなかったですが、このオムライスにきのことチキンのクリームソースが良く合うのは意外でした。
正直ここまで美味しい完成度の高いオムライスは食べたことがないですね。店主さんにこのオムライスはなんというメニューの名前ですかと聞くと「俺のオムライス」でいうことですのでタイトルは「俺のオムライス」にしました。個人的には「究極のオムライス」「(店主)本気のオムライス」「フルーツトマトを使ってじっくり手間をかけたオムライス」あたりがいいかなと考えておりました。ごちそうさまでした。
写真からは想像出来ませんがこのオムライスはボリュームがありすぎて午後は眠くて仕方なかったです。正直肉1kg食べるよりも食べるのは大変でした。
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気ままに外食三昧
フランスシャロレーTボーンステーキ600g
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
5月11日(土)に行った際に今日のランチタイムは開いているのを聞いていたので行くことにしました。お店には予め本日のランチタイムに行くことは伝えてあります。
お店に着くと6人掛けの席に先客がおりました。私はいつものカウンター席に座りました。以前に店主さんより1キロブラックアンガスTボーンステーキとフランスシャロレーTボーンステーキ600gを薦められており、前回1キロブラックアンガスTボーンステーキをいただきましたので、本日はフランスシャロレーTボーンステーキ600gをいただくことにしました。
ウーロン茶、サラダ、スープが出てきて、いよいよフランスシャロレーTボーンステーキ600gが出てきました。1週間前に食べた1キロブラックアンガスTボーンステーキと比べると小さい、これなら完食できそうなので一安心です。さて、フランスシャロレーTボーンステーキ600gの付け合わせは山形尾花沢牛雪降り和牛のモモ肉です、ついに牛肉の付け合わせが牛肉というラ・プランシュの史上初?の快挙となりました。今回食べたフランスシャロレーTボーンステーキはブラックアンガスTボーンステーキと比べて脂身が少ないというのが分かりました。TボーンステーキはTボーンを挟んでヒレの部分とサーロインの部分とに分かれており、まずはサーロインの部分から食べてみましたがこれが美味い。先週食べたブラックアンガス牛よりもこちらの方があっさりとしていて肉の味は個人的には好みです。量の違いもありのかもしれませんが1キロブラックアンガスTボーンステーキと違い食べている最中に飽きが来ませんでした。山形尾花沢牛雪降り和牛のモモ肉もなかなか美味しく、本当に食べ応えがありました。以前にフランス産の牛肉はバサス牛のヒレをいただきましたが、シャロレー牛の方が味が濃厚で個人的には好みでした。
この後デザートも美味しくいただきました。
これでしばらくはTボーンステーキは食べなくてもいいかな。店主さんも色々と用意してくれているようでまた食べに行くのが楽しみになりました。ごちそうさまでした。
さて、昼からも仕事頑張ろうっと。
そうだ、明日は予約していた焼肉店で焼肉を食べるんだった。2日前にも1ポンドステーキを所沢で食べたし本当に牛肉にまみれた生活で草食系肉食男子と呼んでもいいかなと自分で思っております。「すしざんまい」ならぬ「うしざんまい」ですね。私の牛肉好きなことを知って「ラ・プランシュ」の店主さんはついにトマホークステーキ10kgを用意出来ますよと言ってましたが、私は牛肉が好きなのであって大食いではありません。50前のおとなしい内気で引っ込み思案の平凡なオッサンがそんなに食べられるわけはありません。牛肉10kgを一度に食べたらフードファイターになれるか急性膵炎になりますよ(笑)。
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気ままに外食三昧
1キロブラックアンガスTボーンステーキ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
5月4日(土)に行った際に今日のランチタイムは開いているのを聞いていたので行くことにしました。お店には予め本日のランチタイムに行くことは伝えてあります。
お店に着くと先客はおらず、いつものカウンター席に。以前に店主さんより1キロブラックアンガスTボーンステーキを薦められており、本日はそれをいただくことにしました。私だったら食べれるでしょうと店主さんに言われてホンマかいな(1度に牛肉1キロを食べたことがないので不安でしたが)と半信半疑で注文することにしました。
サラダ、スープが出てきて、店主さんが1キロブラックアンガスTボーンステーキを焼いているのを見るとこれはデカイわ、さすがに一人では食べきれないだろうと思いもしかして残してしまうかも店主さんに伝えると「残ったら持って帰れるようにしますから」とのこと。一気に気が楽になりました。
実は昨日(5月10日)「どん亭」でランチタイムにすき焼きとしゃぶしゃぶの食べ放題で思い切り肉を食べており、そして5月6日には「la planche ラ・プランシュ」の肉祭りで思い切り肉を食べており、正直肉を食べ過ぎて体調が本調子ではなかったのですよ。
いよいよ1キロブラックアンガスTボーンステーキの登場を待つばかりとなりましたが、ふと思ったのが付け合せは何かということでした。「la planche ラ・プランシュ」ではお馴染みの肉の付け合せは肉ということで今回は鶏肉か豚肉でも付けあわせで出してくるのかと推測しましたが、まあ1キロの肉ですから付け合わせが量的に多いものでないことを祈るだけです。
出てきた1キロブラックアンガスTボーンステーキの付け合せはイベリコ豚のメンチでした。正直ホットしました。
さて、1キロブラックアンガスTボーンステーキですがどう食べて行くかですね。この肉を攻略するために戦略を練っていけないといけません。TボーンステーキはTボーンを挟んでヒレの部分とサーロインの部分とに分かれており、まずはヒレの部分から食べてみましたが店主さんから先にサーロインの部分を食べた方がいいですよとの御忠告があり、サーロイン部分を食べてみると、噛むことを考えると確かに先にサーロイン部分を食べてしまった方が賢明のようです。
脂部分が多く、これを全て食べると完食出来ないと判断、一部脂身の部分は切除しました。サーロイン部分を食べた後にヒレ部分を食べ、残った骨の周囲の肉をフォークとナイフで切り取って食べて何とか完食できました。途中、食べ飽きそうになるのをイベリコ豚のメンチを食べることにより飽きが解消されました。確かに美味しかったですがさすがに1キロは少々きつかったです。50歳目前で1人で肉を1キロ食べるオッサンてどうなんですかねぇ(笑)。
この後デザートもいただきました。
1キロブラックアンガスTボーンステーキ、確かに美味しいですが、これだけの量をヒレとサーロインだけでは少々飽きる気がします。以前に清澄白川の「ドラゴ」でガリタ盛りというものを食べた際は確か750gくらいで肉が5種類くらいありました。
1キロブラックアンガスTボーンステーキは1人で食べるものではないですね、今度はもっと少ない量の牛肉を食べたいと思います。ごちそうさまでした。(ライスを残してすいません)
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気ままに外食三昧
~祝 令和時代の幕開け~ 肉祭り!
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
これまで度々紹介してきた「la planche ラ・プランシュ」ですが、店主さんに今回再び肉祭りイベント(~祝 令和時代の幕開け~ 肉祭り!)があるので是非きてくださいと言われましたので行ってみることに。前回の肉祭りイベントがよかったので今度も期待が高まります。
私にとっては今回2回目の肉祭りで、前回に肉祭りの時と重なるメニューがあります。
メニューは
和牛握り(肉寿司)
牛タンロースト
和牛ヒレ
ハム盛り
サラダ
和牛ロースト
イベリコロースト
イベリコサラミ
イタリアブレザオラ
パストラミ
スモークサーモン
真鯛のカルパッチョ
となっております。肉祭りなのに何で魚が?と思いましたが店主さんによると結構お勧めとのことでした。ブレザオラは牛肉の生ハム、パストラミは肉の燻製でサンドイッチなどに挟まっているものです。これだけのメニューを全部食べるのは大変だと考えて「選択と集中」の戦略で頼むことにしました。肉を味わいたいので牛肉握りは除外、イベリコサラミ、パストラミは除外することにしました。スモークサーモンと真鯛のカルパッチョは店主さんの自信作ということでしたので頼んでみることにしました。前回食べた経験からは牛タンロースト、和牛ヒレ、和牛ローストあたりを中心に頼むことを念頭に入れて注文していくことにしました。
食べた感想は、 スモークサーモンと真鯛のカルパッチョは店主さんが自信作というだけありなかなかよかったです。意外と美味しかったのがイベリコローストです。和牛ヒレは1人前ずつ2回頼みましたが最初に出てきたものは非常に美味しかったですが2度目に出てきたものが鉄臭い味でしたが、私が満腹に近い状態だったからだと思います(最後の〆に和牛ヒレを食べましたが和牛ローストを頼み直しました)。牛タンローストは最初は美味しかったが何人前も食べていると最後は飽きが出てきました。ハム盛りとイタリアンブレザオラは美味しいですが他のメニューに美味しさが負けております。一番安定した美味しさで何人前を食べても飽きが来なかったのは和牛ローストでした。今回私が食べた中でベストだったのは和牛ローストでした。全体としてはなかなかよかったです。肉でお腹がいっぱいになり、この日は一日仕事でしたが帰ってその日は早く寝ました。 いい一日でした。
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気ままに外食三昧
欲張り肉プレートは安定の美味さ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
この日は私は仕事で、「la planche ラ・プランシュ」はランチ営業していることを聞いていましたのですが、念のために当日に電話で確認した上で昼食を食べに行ってきました。
さて、今日は何を食べようか・・・・
GW前半は旅行に行っており、旅行先では蕎麦を食べる機会が多く(ほとんど蕎麦を食べない私には普段の1年分くらいの蕎麦を食べた印象です)、旅行中はあまり美味しいものを食べる機会が少なく、普段ほど肉を食べていないので旅行から帰ってきて肉が食べたくなっておりました。
迷っていると店主さんから「今日は欲張り肉プレート」でいかがですかと言われましたので提案に従うことにしました。
この日の肉はアンガス牛、山形雪降り和牛、富士幻豚、薩摩赤鶏、常陸牛モモ(とも三角)の構成となっております(このように記憶しておりますが間違っていたらスイマセン)。肉はどの肉も美味く、本当に欲張り肉プレートの名前にぴったりですね。「la planche ラ・プランシュ」の肉の美味さは安定しており安心して食べることが出来ます。
開店までに電話で予約していたのでデザートも付いていてよかったです、デザートも美味しかったですよ。
旅行から帰ってきて肉に飢えていた私にとっては最適の選択でした。
5月6日はいよいよ肉祭りです。
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気ままに外食三昧
富士幻豚Tボーンステーキ、そして付け合わせが驚きの・・・
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
ランチタイムに行ってきました。お店に行くと先客はおらずいつもの席に座りました。
今日いただくのは富士幻豚のTボーンステーキです。300gから550gくらいまであり、店主さんに話を聞くとTボーンステーキは骨が付いているので小さいものだと肉が少ないので大きい方がいいということでした。大きなものを頼むことに。
いつものようにドリンクはウーロン茶を頼み、サラダ、スープが順に出てきました。今日いただく富士幻豚のTボーンステーキが出てきました。付け合せは黒い塊、肉です。ラ プランシュおなじみの「(メインの)肉の付け合せが肉」というシリーズ第4弾になりますね。店主さんに聞くと近江牛ヒレとのこと。もしかしてメインより付け合せの方がいいのでは??しかしすごい肉が付け合わせで出てくるなんて・・・いい時代になったものです。
TボーンステーキはT字型の骨をはさんで片側がヒレ、もう片側がサーロインという両部位の肉を味わうことが出来てなかなかよかったです。Tボーンステーキというと牛肉ではよくありますが、豚肉、それも富士幻豚のTボーンステーキは非常に珍しいと思います。富士幻豚はTボーンステーキで食べても上手いですね。富士幻豚は個人的にはヒレバラロールが良かったです。付け合せの近江牛のヒレも非常に美味しく、近江牛のヒレ肉の付け合わせが富士幻豚のTボーンステーキと言ってもおかしくないくらいの味でした。
開店前に予約をしておいたので最後はデザートが付きました。
「ラ プランシュ」は他では食べることが出来ないものを食べる事が出来、そして毎回こちらの予想をいい意味で裏切る事が多く、今回も富士幻豚のTボーンステーキの付け合わせが近江牛のヒレ肉など思いもよらなかったです。ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
短角牛ヒレ・・果たして味はあか牛ヒレを超えることができたのか? そして白くないオムライス
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
短角牛ヒレが入ったということで早速行ってきました。平成から令和に元号が変わる前に食べておかなくては、平成最後の「ラ・プランシュ」で食べる牛肉としては短角牛ヒレはふさわしいでしょう、その思いを胸に今回は久々に夜に行ってきました(何だかんだ言っても肉が喰いたいだけです)。当日ですが予め電話で予約をしておきました。
仕事が終わり、お店に着くと夜の早い時間ということもあってか先客はおりませんでした。店主さんからこの日の夜は予約のみの営業ということを聞き、少し申し訳ない気がしました。予約した席の前にはあら、手書きのメッセージカードが。本当に嬉しい心遣いです、オッサンになって感動することは少ないですが、予約して夜にこのお店に行くと書かれているメッセージカードは毎回手書きで感動します、オッサンは嬉しいよ。
予め短角牛ヒレを予約していたのでその点はよかったようで、しばらくすると短角牛ヒレが出てきました。今回も付け合せは肉、薩摩赤鶏のモモ肉です。肉の付け合せに肉、これは肉好きな私には非常に嬉しいですし、日本全国私が知る限り肉の付け合わせに肉はこのお店だけです。薩摩赤鶏は以前にあか牛ヒレを食べた時に出たものより美味しいと店主さんに言ったら前のはムネ肉で今回はモモ肉ということでした、あらそうだったんですね。
短角牛ヒレは最初の一口は味が薄いという印象でしたが、二口、三口目あたりから濃厚な肉の味が分かるようになってきました。味はしっかりしており美味しいと思いました、ただ黒毛和牛とは全く別のものと考えて味の比較対象としては考えないほうがいいと感じましたね。「焼肉 はせ川」で食べている仙台牛のヒレ肉とは同列上では語れず、こうなると黒毛和牛とどっちが好きかどうかはその人の味の好みに依存すると考えられます。先日、あか牛ヒレをいただきましたので、あか牛ヒレは短角牛ヒレの比較対象としては適しているのではと考えました。肉の希少性はあか牛ヒレ、短角牛ヒレとも変わらないようで、グラム当たりの価格はそれほど変わらないようです。味は優劣付け難いですが、肉の味の濃厚さは短角牛の方が上だと感じましたね。しかし、あか牛を食べた時ほどの感動はなかったですね。あか牛ヒレを食べた時は今まで食べた事のない味でインパクトが大きかったですが(店主さんが入手するのに3年程待ったという話もインパクトを盛り上げたのではないでしょうか)、短角牛ヒレはそのインパクトに比べると少し前にあか牛ヒレを食べていたこともあるのでしょう(短角牛ヒレをあか牛ヒレより先に食べていれば短角牛ヒレを食べて感動したと思います)。残るは無角和種ヒレ・・・・。店主さん入手頑張ってください、楽しみにしております。
短角牛ヒレ130gと薩摩赤鶏の付け合せではお腹一杯にならないのでさて何を頼もうかと色々と考えてみました。最近は色々なお店でピザを食べても耳を残しているので「ラ・プランシュ」の耳まで美味しいピザ(量が多くて耳1切れ残しましたが)、あるいは生パスタが嫌いな私が唯一生パスタを食べているこのお店のミートソースパスタにしようか、マグロの尾身のガーリックソースステーキにしようかと思いましたが、いや待てよ。このお店で食べた事のないもので何かないかと考えたら「白いオムライス」は食べましたが「白くないオムライス」、つまり(面)白くない普通のオムライスは食べたことがないので「白くないオムライス」、つまり(普通の)オムライスをいただくことにしました。
オムライスはちょうどたいめいけんのタンポポオムライスのように御飯の上にふわふわ玉子が載り、そしてデミグラスソースがライスの脇にあります。そしてラ・プランシュお約束の泡が4つ添えられております。泡好きの(バブリーな)店主さんですこと(笑)。玉子を半分に割ってみると、ふわふわとろとろ玉子の下から半熟玉子が出てくるという仕掛けがありました。白いオムライスの時と同じ仕掛けです。味は玉子とライス、デミグラスソースが上手くマッチしており、白いオムライスとは違った美味しさがあります。色々なお店でオムライスを食べる機会がありましたが、ラ・プランシュのオムライスは美味しいですね。オムライスも美味いと言った方が的確でしょう。店主さんによると今度は1週間前に予約いただければケチャップから作る渾身本気のオムライスを作ります(私がこの日に食べたより美味い)ということでしたので、1週間後にオムライスが食べたくなるであろう日を予め予測して予約をしたいと思います。ごちそうさまでした。
富士幻豚のTボーンステーキがあるというので今度食べてみたいですね(富士幻豚はラ・プランシュで提供している部位はほぼ制覇しました)。さぁ、美味い食事を食べるために明日も仕事を頑張ろう。
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気ままに外食三昧
アンガス牛めがね、これはこれで美味しい
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
先日、あか牛のヒレをいただきましたが、あれは確かに美味しい。しかし希少でそうそう食べられるものではないのです。普段気軽に食べることが出来てそれを美味しいと思える牛肉があり、食べたい時に食べることが出来れば幸せなことですね。
今回は昼食を食べに行ってきました。以前よりアンガス牛のめがねがあるということを聞き、今回をそれをいただくことにしました。最初めがねと聞いたとき、眼の周囲の肉かと思い、え???と思いましたが(このお店は珍しい動物の肉や珍しい部位の肉を提供しているので眼の周囲の肉というのがあってもおかしくない)、牛肉のめがねとは骨盤周囲の肉のことで形が眼鏡に似ていることから名付けられたそうです(聞いてこのように理解しております、多分合ってると思います)。
ウーロン茶、サラダ、スープが出てきて、いよいよメインのアンガス牛めがねが出てきます。
付け合わせはイベリコ豚、肉の付け合せに肉を出してくれるお店は私が知る限りは「ラ・プランシュ」のみです。肉好きとしてはめちゃくちゃ嬉しいです。
アンガス牛めがねは筋が結構あるようですが(解剖学的な部位を考えると仕方のないことです)、筋の処理もうまくされているようでぜんぜん気になりませんでした。少し前に行ったいきなりなステーキ店のワイルドステーキは筋が多すぎでびっくりしました(以前に同一店舗で同じメニューを頼みましたが明らかに肉の質が以前に比べて落ちていた)、食べるのが大変でした。その店「ラ プランシュ」では筋をうまく処理していて食べ易かったです。
アンガス牛と和牛(黒毛和牛)、そして先日食べたあか牛などは全く別の肉と考えた方がいいと思います、ちょうど豚が三元豚と富士幻豚が全く違うように。
アンガス牛は今まで色々なお店で食べてましたが「ラ プランシュ」で食べるアンガス牛は美味しく、肉を喰ったぞという感覚が強いです。今回食べたアンガス牛めがねは前述ステーキ店の高級店?の両国の「くに」というお店で食べた肉(アンガス牛サーロイン1gが12.5円)を比較対象としましたが(私が食べた中で同じアンガス牛でgあたりの値段も近い)、「くに」のサーロインと比べると味の差は非常に大きく「ラ プランシュ」の方が圧倒的に美味いです。
今回も珍しい部位の肉をいただき満足出来ました。付け合せのイベリコ豚も美味しかったですよ。開店前に電話で予約していたのでデザートも付きましたがこれも美味しかったです(結構このサービスのデザートが好きなのです)。ごちそうさまでした。
さて次はどんな肉がいただけるのでしょうか・・・・(短角牛と無角牛のヒレ肉が食べてみたい。見島牛のヒレ肉を食べてみたいものです)
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気ままに外食三昧
あか牛ヒレ 文句なく我が人生で一番美味い牛肉
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
この日もランチに行ってきました。当日昼前にお店に電話をすると女性店員の方が電話に出たので席を予約しておきました。以前にお店に行った時に聞いていたあか牛のヒレ肉が入荷したとのことでこれを食べるか迷っていると、限定2食とのことで量は1食200gとのこと。また予約してから3年程待ってようやく入手出来たと聞きましたので、そんなに貴重なあか牛のヒレ肉なら食べておかないとということで少々ランチにしては高いと思いましたが思い切って注文することにしました。今日で20日連続勤務が終わるので美味しいもの食べてもいいでしょうと勝手に都合のいいように解釈しております。
イメージ的には今までに食べたことがあるあか牛のあっさりしたものか、あるいはラ プランシュで以前に食べたフランスのバサス牛ヒレ肉に似たものを想像しておりました。
お店に着くと先客はおらず、席は確保していただいておりました。ウーロン茶、スープ、サラダが出てきていよいよ肉だぁと思い、調理場を見るとプレートの上にあか牛ヒレの横に別の肉が載っておりました。鶏肉?と思っていますと「ランチタイムにこんないい肉を食べていただけるのが申し訳ないので薩摩赤鶏のグリルをサービスで付けておきました」という店主さんのありがたいお言葉が。早速肉をいただきましたが、これが予想外の味でした。ヒレですので脂はほとんどないのですが肉の味がしっかりしており、肉のうまみが凝縮されております。岩塩、ポルチーニ茸と塩とでシンプルにいただきました。薩摩赤鶏は途中用意してくれたガーリックチップも使いました。焼き方も上手で肉の断面は綺麗な赤色(表現が悪くて申し訳ないですが、ちょっといやらしい艶めかしいピンク色がかった赤色)で食欲をそそそります。絶妙な焼き方と肉本来の旨みが合わさって最高の一品、私が今まで食べた中では一番美味しい肉でその美味さは黒毛和種を超えると思います。ただ、このあたりは個人の味の好みもありますので私の主観的部分が大きいです(あまり脂っこい肉は苦手です)。
薩摩赤鶏もなかなか美味しかったですが、前回食べた名古屋コーチンには少し負けますね。
開店前に予約したのでサービスのデザートも付き、これも美味しかったです。
店主さんからあか牛は国産牛肉流通量の0.36%と聞き、その中でもヒレ肉は1頭からわずかにしかとれなく地元で消費されることがほとんどのことで超超超貴重とのことでした。値段は確かに安くはないですが、これだけの貴重な一品で今後の人生でもう一度口に出来るかどうか分からないということで、珍しい肉も一期一会、縁があるかどうかということなのでしょう、思い切って食べてよかったです。表現は稚拙で上手く伝わらないと思いますがとにかく美味しかったです。
今度は(岩手)短角牛と(山口)無角和種のヒレを食べてみたいですね。店主さんからはあか牛ヒレ以上にレアでまず手に入らないし、入手できてもとんでもない値段になると思われますよと聞きました。ここまで来たんだから美味いものをとことん追求したい気持ちもあります。さ、頑張って午後からも働こうっと(笑)。
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気ままに外食三昧
名古屋コーチンのグリル550g
この日もランチに行ってきました。今回は名古屋コーチンです。
店主さんに「名古屋コーチン550gくらいありますけどいいですか?」と言われ、小食の私が550gって大丈夫か?と一瞬躊躇しましたがOKしました。出てきた鶏を見て「でかい」と思いましたが食べ始めるとなかなか美味しくてペロッと食べてしまいました。以前に国産若鶏ハーフグリルを食べて美味しかったのを覚えておりますが、名古屋コーチンはそれ以上の味ですね。
後、今回出てきたスープはコーンスープで非常に美味しかったですね。砂糖を使っていないのにこれだけの甘みを出せるとは驚きです、砂糖を使ったのかと本気で思いました。お店の自信作というのも頷けます。
美味しいのはいいことですが、昼食べ過ぎると午後眠くなる時があるからね。夜に食べに行き大量に食べると胃がもたれるのでそれも困りますし難しいところです。美味しいとついつい食べ過ぎることが多く困ったものです(笑)。
豚は富士幻豚の色々な部位をいただきある程度私の中で完結しましたが、次は牛か鶏ですね。
鶏は比内地鶏がありこれが美味しいそうです(以前に鹿児島県産のシャポーン鶏というのがあったのですが1kg以上ありさすがに1人では食べきれないということで断念しました)。牛は凄いのを聞きましたが恐ろしく値段が高かったのでもっと働いてから食べようと思いました。
お店のHPに4月1日に重大発表がありましたが、元号発表の話題でかき消されたようでした。
誤報だったようです(笑)
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気ままに外食三昧
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富士幻豚モモ肉のグリル(これにて富士幻豚ぼぼ全部位制覇?)
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
この日もランチに行ってきました。予約をしようと当日に電話をしたら電話に出たのでビックリ。多分やってないかなぁ。という気持ちが半分でした。電話では何も言われなかったのでさて何を食べようかと考えていると、店主さんより「富士幻豚のモモ肉が入りましたのでそれでいいですよね」と言われましたので、あれ?富士幻豚あったの?と一瞬思いましたが、富士幻豚ファンの私としては拒否出来るわけはなく(「ある時に食べておくべし富士幻豚」が私の考えです)、頼むことに。
料理を待っていると店主さんが「370gありますけどいいですか?」と言われたので、それもOKしました。
富士幻豚モモ肉のグリルをいただきましたが、今回は前回の富士幻豚ヒレバラロールの時に岩塩で食べたのが美味しかったことを知っており塩のみが用意されておりました。よく客を観察していなぁと感心しました。味は富士幻豚であることを裏切らない期待通りの味でした、焼き方も絶妙で本当に美味しかった。先日食べた湘南みやじ豚とは次元が違うほどの美味さです(湘南みやじ豚でもそこら辺で食べる豚肉よりは美味いですよ)。
余談ですが、あまり太らないようにそれなりに気をつけており、先日スーパーに行った際に夜に腹が減ると冷蔵庫にストックしておいたハムを食べるのでその補充で購入したのですが、いつものようにそのハム食べると不味く感じて半分以上残しました。結構名の知れたハムで以前は味は悪くないと思っていたのですが(決して非常に上手いと感じていたわけではないですが相対的にハムの中ではまし)、富士幻豚を食べてからは不味く感じました。美味い物を食べるということは舌が肥えて行き、今まで食べていたものが不味く感じるということになってくるのでしょうか?
今回の教訓:豚を食うなら富士幻豚、富士幻豚に勝る豚なし
豚の中で最高の富士幻豚は制覇したので次は鶏かな?
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気ままに外食三昧
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富士幻豚ヒレバラロール(こんな美味い豚肉は食べたことがない、究極の豚肉とでも言うべきか)
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
この日はランチタイムに行ってきました。電話で予約した際に店長さんから「富士幻豚ヒレバラロールありますがどうされますか?」と聞かれましたので一瞬ヒレバラロールって何?ピレパラアース(防虫剤)みたいな名前だけどどんな食べ物なのかと思いましたが「富士幻豚(ふじげんとん)」というワードがありましたので即答でお願いしますと答えました。富士幻豚はある時に食べないとなかなか食べるチャンスが巡ってきません。以前にビーフストロガノフを食べ損ねて悔しい思いをしましたので同じ轍は踏まないようにしないといけません。
お店に着き、店主さんに詳細を聞くと富士幻豚ヒレバラロールとは富士幻豚のヒレ肉を同じく富士幻豚のバラ肉で包むという贅沢な料理とのことで非常に出来上がりが楽しみです。量は300g以上になるとのことで食べ応えもありそうです。
富士幻豚ヒレバラロールいただきましたが、もう美味しいとしか表現出来ないです。ソースも色々と用意してくれましたが岩塩だけで十分美味しいです。焼き方も上手で私が食べるときに店主さんが私が切ったところの断面をチェックして上手くいったと言ってました(普通のお店では切って断面をチェックして火の通り方を確かめて出すそうですがこのお店ではそれはしないそうです。それだけ店主さんの腕があり自信もあるのだと思います)。話を聞くと富士幻豚は三元豚、四元豚とは違う品種とのことで非常に希少らしいです。私の中ではイベリコ豚、みやじ豚、そしてチンタ・セネーゼ種の豚よりも美味しかったですね(全て「ラ プランシュ」で食べました)。こんな美味い豚を食べてしまうと舌が肥えてきて他の豚が食べれなくなってきます、困った困った(笑)。気持ち的には料理・味は★10個くらいの評価です。
毎日必死で働いていると(年齢の割に結構働いていると自他共に思っております、我ながらよく働くと(笑))美味いものでも食べないと発狂しそうです。色々なお店を開拓するのは気分転換になって非常にいいのですが、その一方で新しく行ったお店は残念なお店もそこそこあり(食べられなくはない不味くはないですが、美味しいと思えない(割と食べログでは表現抑えてます))、ある程度味の確かなお店を確保しておくことも大事です。
私の収入で毎日外食で自腹で行けるお店などたかがしれておりますが、週に0~1~2回の「ラ プランシュ」と月に1度の「はせ川」(相模原市の焼肉店)は私の食生活には欠かせません。
これからも美味しい料理を期待しております。
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国産若鶏ハーフグリル
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今回もランチタイムに行ってきました。店主さんより「国産若鶏ハーフグリルがありますよ」ということでそれをいただくことに。ランチにはスープ、サラダ、ドリンクが付きます。
国産若鶏ハーフグリルということで具体的にはどこの産地の鶏かは分かりませんでしたが外はパリッと味はジューシーでこれだけの量の鶏肉を岩塩だけで飽きずに食べられるのはなかなかよかったと思います。私が食べた中では富士幻豚を除いては豚肉より鶏肉の方が好きですね。 「la planche ラ・プランシュ」は牛肉、豚肉だけでなく鶏肉の品揃えもあるようですから鶏肉も色々と食べてみたいですね。私が食べに行くお店の中では牛肉は色々と食べることは出来ると思いますが鶏肉は焼鳥店で食べるくらいですので色々な種類の鶏肉を味わうには「la planche ラ・プランシュ」がいいかもしれません。前回デザートを出し忘れていたということでご丁寧にもわざわざ電話をいただき(デザート出ていなかったことも忘れていました)、今回デザートが豪華になっていたのも非常に嬉しいことです。ごちそうさまでした。
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湘南みやじ豚
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
この日はランチタイムに行ってきました。電話で予約した際に店長さんから「湘南みやじ豚と富士幻豚がありますがどうされますか?」と聞かれましたので詳細を聞き湘南みやじ豚を食べることにしました。湘南みやじ豚は非常に珍しい豚とのことで私も今まで食べたことがありませんでした。
お店に着き、サラダ、ライス、スープが出てきていよいよメインの湘南みやじ豚の登場です。湘南みやじ豚は骨付で400gありました。肉汁が出ないように自分でナイフを使用してカットして食べるようにグリルしたものをそのまま提供しています。食べた感想は肉と脂が完全に分かれていて、肉は脂が入っておらずあっさりしておりますが、脂身とのコントラストが強いので私の好みではなく、個人的には以前に食べた富士幻豚の方が美味しかったと感じました。
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肉祭り
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
これまで度々紹介してきた「la planche ラ・プランシュ」ですが、店主さんに今回2月11日に肉祭りイベントがあるので是非きてくださいと言われましたので行ってみることに。14時開店ということで14時に行きましたらすでにお店は開店しており、先客も何名かおりました。カウンター席に座りまずはウーロン茶を注文。店主さんお勧めの牛タンローストを注文、富士幻豚の豚汁、A4黒毛和牛 千葉産牝牛ヒレ、和牛握り(肉ずし)、和牛ロースト、国産ヒレをいただきました。
最初に出てきた牛タンローストは柚子胡椒ソースがかかっていましたがソースの味が強く、肉を食べるときにソースをほとんど付けない私にはソースの味が強すぎますので次に頼む牛タンローストからはソースなしにしてもらい自分で醤油とワサビを少量つけて食べたところ絶品な味でした、柚子胡椒ソースのかかった牛タンローストはお酒を飲む人にはよく合うのではないかと推測されます。牛タンをローストしたものを食べる機会がほとんどないので牛タンの旨さをこれだけよく引き出せたと感心しました。A4黒毛和牛 千葉産牝牛ヒレは国産ヒレと比較して味は上でした。和牛ローストも美味しかったですし(和牛ローストの方が国産ヒレよりも私好みの味でした)、富士幻豚の豚汁もなかなかよかったです。和牛握りを食べて感じたのはやはり牛肉は単独で食べる方が私の口には合っているような気がしました。肉祭りで美味しい肉を思い切り腹一杯食べることが出来て良かったです、この日は仕事でしたが時間を見て食べに行って本当によかったと思います。牛タンローストは特に食べに行く価値ありでまた食べたいですね。次の肉祭りの開催を楽しみにしております。ごちそうさまでした。
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富士幻豚バラと知床鶏の煮込み、特大マグロテールガーリックステーキ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
この日もランチタイムに行ってきました。以前に行ったときにランチメニューの肉ランチの富士幻豚バラと知床鶏のトマト煮込みが非常に気になっておりましたので今回は肉ランチの富士幻豚バラと知床鶏のトマト煮込みをいただくことに。お腹がペコペコでしたので店長さんにお願いして以前食べて美味しかった特大マグロテールガーリックステーキをいただくことに。
富士幻豚バラと知床鶏のトマト煮込みはトマト味で煮込まれた肉が美味しかったです、これで1500円は安い、ちょっとしたお店のランチでもそのくらいはしますがこの1500円ランチはコストパフォーマンスは高いです。特大マグロテールガーリックステーキもガーリック味が利いてなかなかいい味でした。開店前に予約したのでデザートが付いており、美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
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富士幻豚のバラ丼+α
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
この日はランチタイムに行きました。la planche はランチタイムに行き何度も食事をしているので、さて何を食べようか迷っていたら店長さんに日替わりランチの富士幻豚バラ丼は結構お奨めですよと言われました。欲張り肉プレートもいいんだよなぁと迷っていたら店長さんに富士幻豚のバラ丼に牛肉としてローストビーフを追加して載せてみましょうと提案があり、それに乗ることに。「富士幻豚のバラ+ローストビーフ丼」とでも言うべきでしょうか。
富士幻豚のバラ丼を食べて富士幻豚はバラ肉も美味しいのが分かりました。その上にローストビーフも入っておりローストビーフ丼も同時に味わうことが出来てなかなかよかったです。デザート(当日開店前に電話をして予約したのでデザートが付きます)も美味しくいいランチでした、ごちそうさまでした。
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肉盛りプレートと金目鯛のプッタネスカ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
この日は夕食を食べに行ってきました。美味い肉が食べたかったので肉の盛り合わせと金目鯛があったので店長さんは私があまり食べたことはないであろうということでプッタネスカで作っていただきました。肉盛り合わせは2人前くらいあり、牛肉も鶏肉もありましたが味は間違いなく美味しかったですね。本当にいい肉が食べられるので嬉しいことです。店長さんにお任せしておけば間違いないので非常に楽です。プッタネスカは確かパスタでこのような名前のものを過去に食べたような気がしますがあまり詳しくは覚えておりません。プッタネスカはトマト・オリーブ油・ニンニク・塩漬けのオリーブ・塩漬けのケイパーで作られたソースですが金目鯛をこのようにして食べるのは美味しかったですよ。ただ、用いている魚の種類は違いますが以前にクリスマスフルコースメニューで食べたブイヤベースの方が魚料理としては美味しかったように感じました。美味しい物を食べられる店にはどうしても要求するハードルが高くなってしまいます。
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クリスマスフルコースメニュー
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
店主さんより「当店のクリスマスフルコースメニューは自信作ですのでぜひ食べていただきたい」と言われたのが12月初旬。そこまで言われたら食べに行かないわけにはいかない(気が弱くて断れない性格です)ので、仕事の予定を見て12月25日に予約をしました。今年も結構頑張って身をパウダーにして働いたので年末に自分へのご褒美にたまには美味いものを食べてもいいだろうということで、高額でしたが清水の舞台から飛び降りる気持ちで行ってきました。
クリスマスフルコースメニュー
鮮魚とキャビアの前菜
フカヒレのコンソメ
ブイヤベース又はアワビと魚介のロースト
黒毛和牛ヒレのロッシーニのパイ包み仕立てトリュフソース サラダ添え
クリスマス仕様デザート
当日お店に着くと席が確保されており、メッセージカードも付いてあり非常に嬉しい心遣い。飲み物はウーロン茶を注文。まずはキッシュが出てきましたが普通に美味しい。
次は鮮魚とキャビアの前菜、キャビアが贅沢に使われており、白身魚(鯛だったかな?)に良く合う。またキャビア自体も美味しくてこれほど美味しいキャビアを食べたのは初めてです。
フカヒレのコンソメはコンソメの味が濃厚で、その美味さが後まで口の中に残ります。
ブイヤベースはトマトソースの味に魚介の旨味が染み出して美味かったですね。少々食べにくかったですが本当に美味いですよ。
黒毛和牛ヒレのロッシーニのパイ包み仕立てトリュフソースはパイ生地単体も美味しかったのでかなり素材を吟味されたのだと思います。パイ生地の中には牛ヒレ肉とフォアグラが入っており、どちらも単体で食べてもいい味でした。ただ、最後にパイ生地と牛ヒレを一緒に食べてみましたがこの組み合わせは味はまあまあでしたので、パイ生地と牛ヒレ、そこにフォアグラとトリュフのソースが一体となって美味しさを生み出していると感じました。
ブイヤベースと黒毛和牛ヒレのロッシーニのパイ包み仕立てトリュフソースは店主さんの自信作というだけあって美味いですね。
クリスマス仕様デザートもローソクに火が点いて見映えも良く、ケーキも美味しかったですよ。
値段は決して安くはないですが、味と値段を考えるとコストパフォーマンスを考えると非常にいいと思いました(黒毛和牛ヒレのロッシーニのパイ包み仕立てトリュフソース単品で1万円以上してもおかしくないと個人的には感じました)。
こうやって美味しいものを食べるクリスマスもありかと思いました。
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ピザも美味しい
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
ランチタイムに行き今回はたっぷりトリュフのパスタ or ピザ のトリュフランチでピザを選択しました。店主さんにトリュフのピザというのは具体的にどんなピザですかと聞くとピザ生地の上にチーズが乗っておりその上にトリュフが載っているとの話でしたので、てっきりマルゲリータピザのようなトマトソースを想像していた私にとってチーズだけで大丈夫かという一抹の不安を覚えましたが(「la planche ラ・プランシュ」で大ハズレメニューは今までなかった)、ピザ生地が非常に美味しくてお店でも好評ということでしたので思い切って頼んでみました。
サラダも美味しく、本当に細かいところまで手を抜かないお店だと改めて感心しました。同じせんげん台にある「Salve」のパワーサラダもすきなのですが「la planche ラ・プランシュ」のサラダも凝っていて野菜嫌いな私でも美味しく食べられます。サラダのドレッシングまで凝っていると思われます。
ピザの味は店主さんが言われるように美味しかったです。ピザ生地、チーズ、トリュフの組み合わせで大丈夫なのかという不安は、ピザ生地とチーズの間にパテが塗ってあり、またこのパテも非常に美味しく(鶏とキノコのパテ?)、トリュフも良い香りがしてピザ生地も含めて本当に美味しかったですよ。食べた中では越谷市春日部市近辺ですと「ベルパエーゼ」のピザが比較的美味しいのですが、それを凌駕しますね。私はピザを食べる時にはピザの耳はほとんど食べずに残しますが「la planche ラ・プランシュ」はピザの耳は1切れだけ残しました。量が多くてお腹いっぱいで残してしまいました。それぐらい美味しかったですよ。
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山口無角和種(牛肉)モモ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
最近はランチタイムに行くことが多く、今回は久々に夜に行ってみることにしました。今回の目的は山口無角和種という牛肉のモモを食べることが目的です。日本4大和牛の1つが無角和種で、無角和種は非常に珍しいとのことです。お恥ずかしながら知りませんでした(黒毛和牛、あか牛、短角牛は食べたことのあり知ってました)。
あらかじめ電話で予約しておりましたのでお店に着くと席が用意されておりました。メッセージの書かれた紙も置いてあり心憎い演出です(個人的にこういった演出は心動かされます)。今回の来店の目的であった山口無角和種モモを頼み、一緒にマグロテールステーキを頼みました。
山口無角和種モモは脂が少ないですが、私は個人的には岩手短角牛も含めて脂身の少ないのが好きなので非常にいいと感じました。以前に食べたフランスのバサス牛ヒレ肉よりは肉の味が濃厚で美味しかったですね、ヒレ肉とモモ肉では部位も違い単純に比較にはならないかもしれませんが牛肉はそれぞれの産地に特徴がありバサス牛はよく言えばお上品ですが私には味が薄すぎて肉の旨みもあまり分からなかったですから山口無角和種の方が好みです。脂の少ない牛肉はグリルで少量の塩や醤油、ワサビなどでシンプルに食べるのがいいと改めて感じました。これで日本4大和牛を全部制覇することが出来ました。
マグロテールステーキはマグロの尾身をガーリック醤油で味付けしたもので、今まで食べたマグロの尾身の中では一番美味しかったです。酒とみりん(だったかな?)で味付けすることが多いですが、ガーリック醤油は食べていて最初から最後まで飽きが来ないのは非常にいいですね。
調理の仕方で味がガラッと変わり料理人の腕が優れていることが分かる料理です。
まだ食べれそうでしたので店主の方にもう少し何か食べたいというとローストビーフにしましょうということでローストビーフを出してくれることに。出てきたローストビーフの下にはガーリックライスが。普通では面白くないでしょうということでガーリックライスを作ってローストビーフで隠れるように盛り付けておりました。
今回食べた料理は味は大満足で料理の盛り付けも綺麗で、心のこもったおもてなしを受けまして非常に気持ちよく食事をすることが出来ました。点数は全て★5点になっておりますが、私の中では★6つから7つくらいの評価です、それぐらいずば抜けております。ごちそうさまでした。
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ランチの美味さも半端ないって
(その1:大人のお子様ランチ)
初めての「la planche ラ・プランシュ」でのランチ(そして久しぶりのお店への訪問)でしたので、店長にお勧めはと聞くと「大人のお子様ランチを食べてみてください」ということでしたので大人のお子様ランチを注文しました、ドリンクも付いておりウーロン茶を選択しました。ハンバーグは二度と同じものが作れないということでしたのでどういう意味かを聞くとその日入荷した 肉の端をハンバーグに用いるのでその日によって入荷する肉が違うために同じものが作れないということでした。この日は肩ロースの肉を用いたとのことでしたのでしっかりとした肉の食感のハンバーグを味わうことが出来ました。エビフライ、ステーキ、オムライスも美味しくてそして見た目も非常に綺麗な盛り付けの最強の大人のお子様ランチでした。心の底から美味しいと思い、感動しました。また食べに来ますよ。今度は肉ランチ(欲張り肉プレート)を食べに来たいですね。
(その2:白いオムライス)
祝祭日のある日、仕事で越谷市を昼頃にせんげん台駅近くにいましたのでこんな日には美味しいものでも食べようと考え、そういえば先日「la planche ラ・プランシュ」で大人のお子様ランチという美味しいランチを食べたことを思い出し「la planche ラ・プランシュ」に行ってきました。店長さんにおすすめを聞くと「先日大人のお子様ランチを食べたので今回は白いオムライスはいかがですか」ということで店長さんの薦めに従い「白いオムライス トリュフ風味」を頼みました。「白いオムライス トリュフ風味」にはサラダ、スープ、ドリンクが付いております。ドリンクはウーロン茶を選択。白いオムライスはライスが白いだけでなく、本来黄色である黄身が白くなっております。トリュフはオムライスの上からかかっているだけでなく、ライスにもトリュフを混ぜております。見た目も非常に綺麗であるのは明白ですが、、味も非常に美味しい上に食べている途中に隠れていた白い黄身の部分の下の黄身(こちらは黄色い)が出てきて味に変化をもたらして飽きが来ないようになっております。非常にいいオムライスを味わうことが出来ました。ある意味でせんげん台駅周辺で最強のオムライスだと考えます(せんげん台で美味しいと感じていた2店舗のオムライスを越えているかも)。
(その3:和牛、フォアグラ、トリュフの瞬間スモーク コンソメスープ茶漬け)
「白いオムライス」を食べて感動のまだ冷めぬ翌日にまた「la planche ラ・プランシュ」にランチを食べに行くことにしました。肉大好きの私としては今度はいよいよ肉プレートかぁと思っておりました。店長さんに今日のおすすめを聞くと変わった茶漬けがありおすすめですということでしたのでそれを頼むことに。肉プレートは次回にしましょう。和牛、フォアグラ、トリュフの瞬間スモーク コンソメスープ茶漬けは和牛、フォアグラ、トリュフ、そしてコンソメスープは単独で食べてもどれも美味しくいい素材を使用していることは良く分かりますね。写真から見えませんが和牛、フォアグラ、トリュフの下にはごはんがあり、コンソメスープをかける前にこれらの組み合わせを色々と楽しめます。互いに非常に良く合う素材で一緒に食べる単独で食べるのと違った美味しさがあります。コンソメスープをかけるとまさに茶漬け状態でこれはこれで美味しいです。「la planche ラ・プランシュ」の中でも人気メニューというのも頷けます。これは本当におすすめです。個人的には「la planche ラ・プランシュ」の白いオムライスよりも好きかもしれません。ごちそさまでした。
(その4:二度と同じの作れないハンバーグ使用ハンバーガー①)
la planche ラ・プランシュ の今まで食べたランチがあまりにも美味いので(正直言って他とはレベルが違いますし、la planche ラ・プランシュと同じような内容のものを他で食べてもそれほど美味しいとは思わなくなりました)、また行きました。前回行った時に店主さんに「二度と同じの作れないハンバーグ」はお奨めですよと言われましたので今回はハンバーガーをいただくことに。ハンバーガーはプランシュバーガー(トマト)と越谷バーガー(ネギ照り焼き)があり、プランシュバーガーを選択しました。トッピングには目玉焼きと店主一押しの富士幻豚ベーコンを選択しました(ラクレットチーズもお奨めとのことでしたがあまりチーズは好きでないのでラクレットチーズは止めておきました)。とにかくハンバーガーは美味かった。この日のハンバーグは松阪牛だったかな?のヒレ肉を使っており柔らかくて上品な味で以前に大人のお子様ランチで食べたハンバーグとはまた違った味わいがありました。一番印象的だったのは富士幻豚のベーコンが味が濃厚で私の中で今までのベーコンの概念を覆すくらいのものでした。ベーコンと言えばホテルの朝食バイキングやファミレスのモーニングなどで薄っぺらいベーコンが添え物として付いてくるくらいのものでしたがこの富士幻豚のベーコンは違いました。美味かったです。しかしハンバーガーは食べにくかった(笑)。同じせんげん台にある「ル・グラン・ヴェル」のハンバーガーも食べにくかったという記憶が思わず私の心に蘇りました。次の機会に越谷バーガーに挑戦してみるとしますか。
(その5:欲張り肉プレート)
la planche ラ・プランシュのハンバーガーが美味かったのでまたランチタイムに食べに行ってきました。肉が大好きな私にとって今日こそは欲張り肉プレートを食べようということで注文しました。この日の欲張り肉プレートの肉は山形牛のロインステーキとトモ三角、そしてイベリコ豚でしたがどれも非常に美味しく食べごたえもありました。盛り付けも綺麗で目でも楽しめますよ。
(その6:二度と同じの作れないハンバーグ使用ハンバーガー②)
プランシュバーガーを食べた時に次は越谷バーガーを食べようと考えておりましたが、越谷バーガーを食べるよりも先に肉欲に負けて先に欲張り肉プレートを食べてしまいました。次こそは越谷バーガーをと考えており機会を見つけて行ってきました。個人的には照り焼きバーガーはあまり好きではなく、越谷ネギを使ったハンバーガーは腕のいい料理人の手にかかると美味しくなるのかどうかが非常に気になるいわば個人興味の部分が大きかったです。トッピングは以前にプランシュバーガーを食べた時と同じ目玉焼きと富士幻豚にしました。プランシュバーガーの時とはハンバーガーが違うだけで付け合せ等は同じです。la planche ラ・プランシュの越谷バーガーは普通のハンバーガーと考えると味は悪くはなく及第点が付きますが、la planche ラ・プランシュの腕のいい料理人が作ったと考えると他のメニューに味は劣りますね。プランシュバーガーの方が味は上です。考え方を変えると腕のいい料理人が作った越谷バーガーの味がこのようなものであるということであれば他の料理人が同じように作ってもそれほど美味しくないのかもしれないということと、いくら料理人の腕が良くても素材の組み合わせが良くない(私は照り焼きバーガーとネギの相性はそれほどよくないと思っています)となかなかカバーできないということが分かりました。(店主さん自身がプランシュバーガーの方が越谷バーガーよりもずっと美味いと言っていました)
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肉の種類が豊富で他では食べられないようなものもあります
私はせんげん台で定期的に鍼灸治療を受けており、そこの先生いわく「ここ(la planche ラ・プランシュ)は値段としては決して安くはないですが非常にいい食材を使いいいものを出してくる、美味しいと施術を受けに来る患者さんが言ってましたよ」とのことでしたので、そんな話を聞くとお腹が空いて居ても立ってもいられなくなり、鍼灸治療を受けた帰りにその足で早速「la planche ラ・プランシュ」に行ってきました。
お店の前を車で通る機会が何度かありましたが「la planche ラ・プランシュ」があるとは気付かなかったです。急に思い立ったこともあって十分な下調べもしていないことから電話予約もせずに直接「la planche ラ・プランシュ」に行きました。
「la planche ラ・プランシュ」に入るとカウンターが6席、4人掛のテーブルが2卓、6人掛けのテーブルが1卓でテーブル席は埋まっておりました。カウンターのちょうど端が空いておりそこに座りました。カウンターの上のホワイトボードにはメニューが書かれており、6人掛けのテーブルの後ろにも肉や魚の食材が細かく書かれており、また調理方法も書かれおります。肉の種類が非常に多かったのが印象的でした。
初回なので手の込んだタンシチュー、そして食材の味を生かしたカルパッチョ、ヒレステーキA5ランクのアヒージョを注文しました。どれも美味しかったですよ。タンシチューは手が込んでいて非常に印象的でした。店主が言っていた「いい素材(食材)はそれ自体の味がいいのでシンプルな調理法で美味しいですが、タンシチューやシチューなど極上でない素材をいかに工夫して調理して美味しくするかが大事なんです」と言っていたのが分かりました。タンシチューなどは他のメニューに比較して値段も安かったですが決して手を抜いておらずむしろ手間ひまかけたというのも納得できます。
2回目は生ハム盛り合わせ、名古屋コーチン300gに魚のカルパッチョを食べましたが美味しかったです。
3回目は「la planche ラ・プランシュ」店主お薦めの食材ということでチンタ・セネーゼ豚の肉を食べてみました。チンタ・セネーゼ豚とは白豚と黒豚をローマ人が交配させたイタリア・トスカーナ州シエーナの古代種で20年前には絶滅危惧種にもなった血統書付きの豚とのこと。イベリコ豚より高価で、脂の融点が低く旨味もある大変貴重なものということでした。量は前回の名古屋コーチンと同じ300g。シンプルに鉄板で焼いてもらって食べましたが、脂が多くて大丈夫かなぁという印象でした(私は脂の多いのが苦手)。食べた最初の感想はこれが豚肉?というのが最初の印象でした。今まで食べたことがない味で脂も美味しく別次元の旨さという言葉が当てはまるでしょうか。この回はこれだけでお腹一杯になってしまいましたのでチンタ・セネーゼ豚のみ食べました。
4回目はこれも「la planche ラ・プランシュ」店主お薦めのイタリアネロパルマ種の肩ロース(黒豚)というのを食べました。この回も300gくらいだったかな。前回のチンタ・セネーゼ豚同様貴重なものだそうで、今回もシンプルに鉄板で焼いたのを食べました。確かに美味しかったですね、伝説の味、豚肉の概念を変える味というのも確かに分かります。ただ個人的にはチンタ・セネーゼ豚の方が好みでした。この回もこれだけで一杯になりました。
5回目は「la planche ラ・プランシュ」が休んでいたり満席だったりしてなかなか行けませんでしたが、先日久しぶりに行きました。他所ではあまりなく、「la planche ラ・プランシュ」でしか食べられないという牛肉は何かを店主さんより聞き、フランスバサス牛ヒレ肉を頼みました。バサス牛とはフランス南西部ボルドー近くにあるバサス村で生産される牛で高級牛肉とのこと。全て店主さんから聞いた話の受け売りです。値段は私にとって驚くほど高かったですが(都内で同じ肉を食べると2~3倍の値段がするそうです)、久々の「la planche ラ・プランシュ」なので食べてみようかと決断しました。食べた感想は、今まで食べたことがない珍しい味です。
赤身肉の上品な旨さとでも言うのでしょうか。でも個人的には国産牛ヒレステーキの方がコクがあって好みです。バサス牛ヒレ肉というのがどういったものかがよく分かりました。牛肉にもお国柄があるということなのでしょう。さすがに120gの牛肉だけでは腹一杯にはならないので、店主おすすめのアンガス牛プライムステーキを注文アンガス牛はバサス牛とは違い適当に脂が乗っております。アンガス牛と言っても他所の店のアンガス牛とは大違いで熟成させるのに手間暇かかっているようです。ちょっとした和牛よりも美味しいのではないかと感じました。私は肉は塩と胡椒以外のソースなどはほとんど付けないので、肉本来の味というものを考えるとアンガス牛のプライムステーキの方がよかったです。人生色々と経験した方がいいのでバサス牛ヒレ肉を食べてどういった肉か分かったといういい経験が出来たと思います。
私はご縁があって昨年4月からせんげん台で働き始めましたが「la planche ラ・プランシュ」はちょうどその少し前の2016年3月7日に開店したとのことで親近感を持ちました。頑張って欲しいと思います、応援しております。
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Restaurant name |
La planche(La planche)
|
---|---|
Categories | Teppanyaki、Bistro |
Phone number (for reservation and inquiry) |
048-972-5429 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
埼玉県越谷市千間台東1-8-8 金子ビル 101 |
Transportation |
280 meters from Sengendai. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥8,000~¥9,999 ¥4,000~¥4,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999¥2,000~¥2,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (Diners、JCB、AMEX) |
Private dining rooms |
OK For 6 people 半個室あり |
---|---|
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近くにコインパーキングあり |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Website | |
The opening day |
2016.3.7 |
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある「La planche 鉄板ビストロ ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
「La planche 鉄板ビストロ ラ・プランシュ」の店主さんより昨年と同じように「今年もクリスマスフルコースメニューをやりますのでどうですか」と言われましたので、食べに行かないわけにはいかないので、仕事の予定を見て12月28日に予約をしました。コースは何種類かありましたが、店主さんにお薦めを聞くと今年も30000円のコースが超お薦めとのことでしたので30000円(税込33000円)のコースをいただくことにしました。今年も身をパウダーにして働いたので、一年の最後に自分へのご褒美にたまには美味いものを食べて贅沢するのもいいだろうと考えました。私にとっては高額でしたが頑張ってこの日のためにお金を貯めて「La planche 鉄板ビストロ ラ・プランシュ」まで食べに行くことにしました。
Christmas Menu 30000円コース(33000円税込)
贅沢前菜盛り合わせ
俺の贅沢コンソメスープ
オマールブルーと魚介のロースト または フレンチバージョン
黒毛和牛のシャトーブリアンとフランス産エクストラフォアグラ、ロッシーニのパイ包み焼き
デザート
となっております。オマールブルーと魚介のロースト または フレンチバージョン に関してはどちらにするかは予め店主さんにお任せすると伝えておきました。
当日夜にお店に着くと席が用意されており、メッセージカードも添えられておりました。ドリンクはウーロン茶を注文しました。
まずはウーロン茶が出て、次にお通し、そして贅沢前菜盛合わせが出てきました。贅沢前菜盛合わせ盛付も綺麗で素材もキャビアなど贅沢に使われております。味の方も良く、次の料理への期待が高まります。
俺の贅沢コンソメスープにはコンソメスープにトリュフが入っており、コンソメスープがトリュフの味を引き立てます。なかなかいい味です。
オマールブルーと魚介のローストは贅沢に鮑、ウニ、オマールブルー(オマール海老)が使われております。美味いとしか言いようがない。
黒毛和牛のシャトーブリアンとフランス産エクストラフォアグラ、ロッシーニのパイ包み焼きは去年と同じメニューですね。パイ生地の中に黒毛和牛のシャトーブリアン、その上にフランス産エクストラフォアグラが乗っております。ソースにはトリュフがふんだんに使われております。味に関しては確かに美味しいのですがパイ生地の焼け具合や全体的な味が去年の方がいいと感じたのです。ロッシーニのパイ包み焼きは去年と何かが違うと思うのですが何か変わったのですかと店主さんに聞くとバターが変わったとのことでした。個人的には去年のロッシーニのパイ包み焼きがほぼパーフェクトと感じたのです。
デザートはチョコレートの蓋に暖かいソースを掛けて、チョコレート部分に穴が開き、ソースがケーキの中に入って混ざって完成するという見た目も非常に楽しめる凝ったデザートでした。
今回いただいたコースは30000円(税込33000円)という額が決して安いものではありませんが、これだけの素材の良いものを手の込んだ調理法で手間暇かけた料理は「La planche 鉄板ビストロ ラ・プランシュ」の他ではこの値段では食べられないと思います。料理の原価率を考えると同じ素材を用いて他で食べると2~3倍はしてもおかしくない。あるいは30000円でこれだけの内容のものとなると他では素材の質を落とすくらいしかないかと感じました。2021年は後半に色々と大変なことがありましたが、1年の最後に「La planche 鉄板ビストロ ラ・プランシュ」で美味しい料理を味わうことができてよかったです。2022年末もまた「La planche 鉄板ビストロ ラ・プランシュ」へ同じコースを食べに行きたいと思います。ごちそうさまでした。
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